この一文の中で、ジャンクリストフに関する部分は、抜かしました。副題1、と、副題2にあたります。
なお、この一章ですが、読者の中には、石井秀樹氏の、デザインをけなしているし、結局のところ、彼の、商売の邪魔をしているのではないかな?と、お思いになる方もあるやと、存じます。しかし、私の方は、天気晴朗であって、全く良心に、恥じるところはありません。私たち一家に対して、鎌倉エージェント(=CIA)が加えた損失の数々を考えると、これでも、0.01%ぐらいの割合なのです。彼本人にしてみれば、「僕は大したことはやっていないのに」と、言うでしょう。しかし、総合的に考えると、彼と、私は、日本人として法的には、平等ですよ。しかし、莫大な、経済的損失が、私自身、兄弟、子供たちにかかっていますのでね。何の悪いこともしてないのにですよ。たまたま、北久里浜ほかで、CIA連中が行って居る悪事を目撃してしまって居るから、こうなっています。そして、そのCIA連中は、今、この雪ノ下では、前田一派の後ろに居て、前田家+、安野夫妻、+白井達雄、小野寺夫妻一派を使って、私を緩慢なる死へ、導こうとしています。それを、問題にし始めないといけないのです。
石井秀樹氏は、明瞭にそちらに立ったから、はっきりと、いろいろ、言い始めているのです。私はクリティークとしては、鋭い方ですからね。その上、御用学者でもないし、誰からも、金銭をもらって居ないし、その上、社会や、政治に、関心がありますので、あの360度ガラス張りの上の将来人ついても、不況がきた施主側が、売ろうとしても、売れないでしょうし、2チャンネルや、5チャンネルの投稿者が、空き家になっているらしいよ。既に、」と、言うのも郁子なるかなと、思います。ただし、この秋やになっている家が、石井秀樹氏設計の家か、どうかは、わかりません。テレビの建築関係番組は、斬新なデザインの家を紹介する傾向がありますので、ほかの設計者の家だったかもしれません。
ただね。私が非常に落ち着いているのは、彼の奥様は別の会社の社長であって、その会社は、秀樹さんが設計した家よりも、より、普通のデザインの家を作っていると、推察され、その会社は、decline しないと、思いますので、ご同慶の至りで、ございますね。だから、彼は、冒険ができるとも、いえるのです。基本的財政が整って居るから。
しかし、好事魔多しで、二人が、60歳を過ぎた時に、ご主人は、糟糠の妻たるあずさ夫人を、捨てたりしかねない と、言う、未来もあるのです。成功したら、知名度と、お金を手に入れられます。そうすると、若い女性からの誘惑もあるでしょう。雇って居る若いスタッフに誘惑されたりしますからね。奥様は、この雪ノ下の家では、ご主人と常に一緒ですが、仕事上は別々の場所にいる立場でしょう。秀樹氏の方は、その制作した家の、デザインから見ると、レッドバトラーの、趣がある男性ですから、彼の誘引力に、近寄って来る蛾のごとき、お若い女性は、たくさんいるでしょうし。
あのね、夫婦そろって、二人が一単位で、ほかのご夫婦と、お付き合いするというのは、モダンな、そして、富裕な、お若い人たちの生活スタイルです。しかし、往年の名ドラマ【金曜日の妻たちへ】みたいに、不倫の関係が生まれやすいと、聞いています。まあ、石井家は、大丈夫でしょう。あずさ夫人ができたひとだから。だけど、誰もが持っている幸福の量は同じだという説もあるのです。政治の後ろ盾によって、今は、過剰に、ちやほやされていらっしゃるようですが、そのまま、続くかなあ?
私は、自分側に起きている理不尽な不幸については、ほとんど、語らないので、彼等の悪口を一方的に、語っている様にお考えの読者のいらっしゃるでしょう。だから、いやな奴だねえと、お思いの方もおられると、推察しています。しかし、天は、すべてをご照覧あると、信じているので、自分側に一豪の懸念も、恥もありません。
しかし、そのいじめられるやり方の、概念だけを言えば、あの、小4の少女を惨殺した、沖縄の、某団体勤務の、現在は、野田市在住だった栗原某のやり方みたいに、四方八方から、真綿で、首を絞められる様な形で、いじめられている人間が私ですから、対抗するために、相当に、鋭い感性を養いましたのでね。
だから、ものすごいロングスパンで、ものを考えております。賢すぎる先輩から、『予言者は、世に容れられずだわね』と、憐れみを垂れられたこともある私です。ビートたけし程とは、言わないけれど、石井秀樹氏に、今、現在、光が当たりすぎているので、『どうも、おかしいぞ。これは』、と、は、今は、思って居ます。
ただ、あのコクリコのクレープを使った謀略に、いしい秀樹あずさ 夫妻が、与しなかったら、まだ、キツネとタヌキのバカしあい状態であって、お互いに礼儀を保った状態で、あり得たのですが、ああいう風に、明瞭に、しかも子供を使った、以前の、謀略の上塗り、兼、さらなる洗浄化を、図った前田グループに、協力なさってはね。私も穏やかでは、いられませんよ。
平木家のお子さん方を使った、周南事件の際の、安野家の浄化を図った、仕組みを、そのまま踏襲し、今度は、平木家の、洗浄化を図ったのですか。ともかく、それは、明瞭に前田一派に協力をしたと、宣言する形でした。で、前田一派に、組することをやってしまったら、それは、堤防が決壊したという事なのです。何の堤防かというと、私ができない我慢をしているという堤防です。私が我慢をしなくなると、いう事と、堤防が決壊するとは、同義語です。
何か、この山は、私が引っ越してくる前から、大騒動の、繰り返しであって、今の石井邸の前の持ち主の藤本夫人は、「我が家の前の持ち主から、水をひっかけられた」と私に、言って居ました。私は、そんな野蛮なことは致しませんが、この山に隠されているCIA側の悪事については、書き始めると、思いますよ。続きをです。まだ、30%も書いていない、雪ノ下黒物語をです。明日ではないですが、石井秀樹邸という、大きな証拠隠滅用事案ができたわけですから、以前より進んだ書き方になるでしょう。
それを証明するがごとく今週の、【突撃、隣のすごい家】は、急に、ある地方の、観光案内に変更されていましたね。あれも、急遽制作された番組でしょうが、その、30億円のうりねの、豪華な、マンションとか、富裕層向けの、家ばかり、紹介する、その番組が、石井秀樹氏設計の家をトップに持ってきたことに意味が、CIA連中には、わかっているのが証明されました、私の文章に、恐れをなして、そういう急なる変更をしたと、思っております。また、来週から、豪邸訪問に戻るのでしょう。
それからね。自分たちを守るために起こされる数々の・・・・・無辜の人を殺す事件・・・・とか、最近、10年間に、とみに、多数回起きている、鉄道遅延事故の事です。一部は、本当の飛び込み自殺でしょうが、ほかの、「誰かが、非常ベルを押しました。ので、電車が遅延しています」などというのは、一種の嘘での遅延です。そういうものの裏側を丁寧に、書いていくこととなるでしょう。そして、其れと、鎌倉エージェントとの関係も書いていくこととなるでしょう。はい、はい、それは、石井秀樹・梓夫妻が、パンドラの箱を開けたからです。
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副題3、『この映画には、たくましく、苦難と戦う主人公、スカーレットオハラが出てきます。国の補助金などを当てにしないスカーレットが出てきます。裁判で、お金を得ることなど、期待をしない人が出てきます。そして、それは、敗戦後の、日本にも大勢いた人たちなのです。被災した、町の人たちは、避難所などに、プロジェクターや、スクリーンを持ち込んで、皆さんで一緒にご覧になったら、勇気が出ると、思いますよ』
神奈川県で、福島から、避難してきた人たちが、集団訴訟を起こして、一審でしたでしょうか? 原告側が勝訴して、東電と国がそれぞれ、控訴したというニュースがありました。そのニュースも裁判そのものも、そして、勝訴という判決そのものも、私に対する、復讐行為です。
ただ、この件は、過去ブログを探している暇が、ないので、これだけで、次に進みます。
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副題4、『本日、上の様な、事を書き始めたのは、自分が住んでいる鎌倉・雪ノ下の、人々が、問題だからである。私は、罠に引っかかって、此処に、転入をして来たと、感じている。この地域には、家が、20軒しかない上に、ご近所づきあいをしないと、決めている別荘族などもいるので、実際に活動状況が目立つのは、15軒以下である。
その中で、一番派手に、現金を使うのは、石川和子さんだった。「伊藤玄二郎の元愛人なので、よくしてもらって居ます」と、自称する、陶芸家、石川和子さんだった。彼女自身の言葉によれば、弟子が、200人はいるそうなので、毎月、200万円を稼ぎ出す女なのだ。で、夕食も現在の夫・柳輪昇とともに外へ食べに出かけていく。
彼女は、伊藤玄二郎が、社長をしている、鎌倉春秋社の、名前をもらった陶芸教室を開いている。伊藤玄二郎は、東京の春秋社に勤務していた、三輪喜久代さん(現在は、ロンドン在住の、私の国際キリスト教大学時代の、1965年時の同級生。スタップ細胞事件の時に、雑誌NATUREに、働きかけた、人物)によって、早くから、CIAエージェント化しており、そのおんな忍者、又は、スパイ化している、和子さんが、この山で大きな顔をしているので、私の事なんか、簡単に料理できると、考えて、導入をされたのだった。
どうして、そういう事を言うかというと、北久里浜と、此処、鎌倉雪の下は、間に、峻嶮な山があるので、全くもって遠いので、住まいの、広告が、連動をしていない。それなのに、A4の紙に、単色プリントアウトした、この雪ノ下の売り物件が、頻繁にポストへ入っていた。そのうちの一軒目を見に来た時に、其の売り主さんが、「ここは、自然環境はいいのですが、人間関係が難しくて、家内がノイローゼになりましたのでね。で、引っ越したいのです」と、言われた。既に、ご夫妻ともに亡くなっていると、思うので、はっきりというが、大学教授という恵まれた立場にあるので、正直に、ものをおっしゃった。その家を買わなかったのは、増築が、無理だと、考えたからだった。現在住んでいる家は、東側に、広いスペースが残っていて、増築が可能だったので、買ってきた。人間関係が難しいのは、覚悟の上だった。
しかし、石川和子さんの後ろに居る、伊藤玄二郎、と、当時の会長中谷共二氏が、瀬島隆三と、通じているとは、知らなかった。女性陣の中では、お金を一番もうけていて、でかい顔をしている石川和子さんと、社会階層上、おお金持ちの上に、子供が東大や、慶応へ進んでいる、中谷共二氏の両方向から、攻め込まれ、いじめられきって居るのだから、これは、大変なことになった。
しかし、性善説を、採用している私は、なかなか、其れには、気が付かず。ただ、唯、創作者として、生きることを目指していたのだった。その結果、ひたすらな、創作修行によって、普通の専業主婦から離脱をできたのは、勿怪の幸いだった。
逗子で、一人暮らしをして、体を壊すほどの、集中をした、三年間が、私を鍛えに鍛えた。外見は、普通の人。しかも、大声を出さず、かつ、リアルな世界では、喧嘩をしない主義だから、とても弱く見えるのだろうと、推察しているが、北久里浜に住んでいるころから、賢い人にだけわかる、鋭さと、勇気の持ち主なのだから、それが、さらに、ブラッシュアップをした現在、相当な、大物化しているのだった。
それで、困った彼らは、私の夫、兄弟、そして、子供らを、脅かしのための道具として、利用している。それは、本当にあさましくて、おぞましいことだし、今回の東陽町の加藤邦子さんをはじめ、遠くで、無関係な人を殺し続けている。
まあ、”何という事だろう”とは、思うが、私は、性善説の人だから、自分が、陥しいれられて、此処に導入をされたなどとは、なかなか、気が付かず、ご近所は、全く無視して、というのも子供が大きくなって、引っ越してきたからだが、ひたすら創作の世界に没頭をしていたのである。其のままにさせておけばいいのに、ご近所・人間を使って攻撃をしてくるから、やがて、其れを文章化することとなる。
彼らは、本当に頭が悪くて、近視眼的なのだ。それで、目の前で、勝てればいいと、思って居る。で、自ら墓穴を掘っているのだが、いつまでたっても、反省をしない。だが、段々、段々遡及をしていっており、大本へ、近づいていると、私は、自認をしているが、いかがであろうか?
それに、私は、最近、あらたに、これも、発見をしたのだけれど、物事はすべてフィフティ、フィフティであり、一つの謀略によって、彼等が、得をするだろうが、と、同時に、私の方もいくばくかの得を得るのだ。日本政治の、真実が、此処に住むほど、よくわかる場所はない。それを一般国民に告げるのは、私の、独壇場だ。誇りを持っている。
その上、安野智紗夫人が、行って居ることなど、すべて、悪魔の業だと、考えているけれど、悪魔には、対抗者として、神様がいて、私を常に救ってくださる。
思いがけないところで、思いがけない形で、私は彼らの毒牙から、するするするっと、抜け出せるのだった。
直近の例で言うと、富沢氏→
:::::::元・三菱重工勤務のエリート紳士。ただし、もし、氏の従事していた分野が、私が推察して居る通り、核燃料棒製造工場だったら、氏の名前は、表には出ない。それは、最、重要機密事項だから::::::::
→が、バスに乗るときに、「身障者手帳を持っていますが」と、言ったとたんに、謀略の実際の、すべてに気が付いたが、それは、40年以上前に、親戚(東大卒)の人間が、北久里浜の私の家の丘の下の、プチ平野に、「立教大学の原子炉があるので、そこを借りて、実験をします。泊まらせてね」といったからなのだ。そんな、40年前の、北久里浜における親戚づきあいが、2019年の、3月1日に、ここ鎌倉で、生きて来るなんて、誰が予測ができるだろうか?
『ああ、これは、まさしく、神様の采配だ』と、私は、感じ取っている。というわけで、神様のご加護によって、伊藤玄二郎、+前田清子、一派の考えていることは、すべてわかって来ている。
彼らが望んでいることは、・・・・・私を追い詰めたい。弾圧をしたい。・・・・という事だ。しかし、悪は彼らの側にあるので、弾圧するにしても、すべては、だませる範囲で、行えば、可能な事であって、裏がばれているのなら、もう、表立った動きはできなくて、仲良くしないといけない。
『仲良くして、彼女の道徳心に賭けるのだ。道徳心が高ければ、その高さゆえに、良心の疚しさや、ピティ(憐憫の情)を感じて、・・・・・真実は、もう、これ以上は、書けない・・・・・という風になって来るだろう。そうなって、もらわないと、とことん、に、すべてを、書かれてしまって、それが、一般国民にまで、ばれてしまう。それは大変だ。
で、あの山で、彼女と仲良くできるのは誰だ? 彼女は、富沢夫妻を、一番高く評価をしているし、好きな、模様だから、富沢夫妻と、仲直りをさせればいいのではないかな?』と、考えていると、思う。
というわけで、彼らの考えていることは、すべて、わかります。わかることはわかります。しかし、此処では、いう事を聞いて富沢夫妻と、仲良くなるわけにはいかないのです。
彼等の過去、の行状を見ていると富沢夫妻と、仲良くなっても、遠くで、やまゆり事件みたいなものが起こされて、それが、私に対する復讐となっているので、水の泡なのです。最近では、加藤邦子さんという、紫色のドレスを着た、写真が、公開された、東陽町の女性が殺されたではないですか? それは、2月12日と、22の二日にわたって、私がある女性と、東陽町という単語を、10回以上語り合ったからですよ。彼女のお母さんが、東陽町に住んでいるそうです。
というわけで、とてもではないが、彼らが提案してきたことになんて、乗ってはいられない、と、私は思って居ます。
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副題5、『石井秀樹・あずさ夫妻にとって、自分達が、子供を持たないことが、自分達の足かせになるなどとは、夢にも思わなかったであろう。そこが、天の采配だと、思って居るが、子供がいないので、伊藤玄二郎+前田清子一派が提案した謀略に乗ってしまった。
それはとても簡単な謀略であり、私が引っ掛かるのを疑わなかったと、私は推察している。しかも、殺人とか、ぬすみとか、侵入という犯罪めいた部分がない。クレープをコクリコで買ってきなさいと、子供たちに命令をしていながら、急に、言葉を昼返して、「いいえ、行かなくてもいいわ。ワッフルを、今から、焼いてあげるから。ワッフルも焼き立てはおいしいわよ」などというのは、簡単なことに見えたでしょう。しかし、私に言わせると、周南事件の五人の老人惨殺について描いている私の文章を否定して来る謀略だから、瞬時に裏が読めるのです。(あと注1)
しかも、此処で、彼ら夫妻が、明瞭に前田一派をたすける方向で動いたという事が私に分かったわけですね。これは、大きいのです。単純馬鹿な、あの女性たちは、「これで、すっきりしたわ。私達の陣地に、石井秀樹夫妻を含めて、みんなが立っていることが、彼女にもわかって、よかったわ。勝ったわ。勝ったわ」と、思う事でしょう。
しかし、私にしてみれば、『ああ、よかった。これで、はっきりしました。これから先は、忌まわしいアジサイ畑欺罔事件について、書く自由を得ましたわね。前田一派に協力をしていることがわかったのですから、これから先は、スムーズで、じゆう自在に書けます』と、思うわけです。
こういう展開いなるとは、前田一派の連中は、予想もしていなかったと、思います。しかし、これは、すべて、石井秀樹夫妻に、お子さんがいないことが原点です。本当の子供がいて、子育てを経験して居たら、小学生ぐらいのお子さんを罠に引っ掛ける道具として、使う事のおぞましさに、気が付いて、当然に断ると思います。
しかも、周南事件に終わりません。寝屋川の、遼斗君と友達の女の子、新潟の、たまきちゃん、ほか、大勢の子供と、大人が、殺されているのです。私なんかから見ると、何やっているのだろうと、思いますよ。
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副題6、『私は石井あずさ夫人に対して、いくばくかの好意を持っていた。それを、六本木の、ミュッシャ展で前に立っている人(建築家、カップル)に語ったりしていて、それが、尾行つき盗聴に、よって、石井夫妻、又は、鎌倉エージェントの、耳に入っていると、思われる。彼等は、そこに依存をしている。そこにすがっている。
ところで、山ノ下の、道が狭いところで、50cmぐらいの近さで、あずさ夫人と、話したことがあるのだけれど、きれいな二重瞼なので驚いた。美形好きの川崎さんといわれているのが私だ。その私としては、個性豊かな美を好む人なのだが、『これは、健康美ですね』と、とことん惚れたのだった。ニューヨークあたりで、インテリ女性が、そうしている様に、メイキャップというのを、彼女はしない。目の周りに、黒い線などいれていない。それから、小顔に見える様に、かおの、両側に茶色の濃いめの、ファンデーションなど、塗っていない。だから、遠目で見ると、美人には見えないのだった。しかし、知覚で見ると、女らしくてかわいい。驚いた。
いや、建築に、496日もかかったと、てれび番組で言って居た。その途中で、工事人からいやな態度を取られたことはいっぱいある。敵対的に書く事はいくらでもできるのだ。しかし、書かなかった。それは、彼女の健康美と、ふっくらした感じを好んでいたからだ。
忙しい立場で働きながら、あれほどに、ふっくらと、ゆったりしている妻は、なかなか、いない。
しかし、物事を深く、深く考えて見抜く私の事である。ああ、これは、夫婦の間で、セックスを含む関係がうまく言って居るのですねと、考えた。それは、どうしてかというと、石井秀樹氏の方に、いくばくかの、レッドバトラー的要素があるからでしょうとも考えた。
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副題7、『ここで、【風と共に去りぬ】に戻ろう。風と共に去りぬの、最後の方に、ものすごい真実を描いた場面がある。それは、ベッドで朝を迎えた、スカーレットが、ハレバレ、かつ、ウキウキとした様子で、メードに、朝食をベッドまで、運んできてもらう場面だ。私はその意味が、小学生で、既にわかったけれど、最近テレビ放映で、再び見て、・・・・やはり、すごい場面だわね・・・・・と、思い至った。
このころ、レッドバトラーと、スカーレットは、喧嘩ばかりしていた。大変険悪な状態だった。それで、怒った、レッドが、強引に、セックスへ、持ち込んだのだった。小説では、レッドが酔っていたという事になっているそうだ。だが、映画を見ている方としては、・・・・酔って居ようが酔って居まいが、そういう種類の怒りの示し方もあるでしょうね・・・・・と、レッドに同情・共感をして、思う。
そして、conjunctionの光景など、一切見せないで、おいて、ただ、唯、次の日の朝、にこにこしている、スカーレットを映す。
しかし、風と共に去りぬが、小説として、もっとも輝いているのが、その次の場面だ。スカーレットの思い、そして、観客の願いに反して、レッドは、その日を境にして、出ていってしまうのだ。まあ、せつないというか、悲しいというか、な、場面で、せっかく「やっと、理解しあえましたね。これから、しあわせになれるわね』と、思って居るのに相手は出ていってしまう。ポスターを見て、恋愛ものでしょうねと、思っている人は、裏切られることとなる。
ジャンクリストフの方は、主人公の男性二人は、それぞれ、パートナーがいない独身者として、終盤を迎えるのだけれど、風と共に去りぬ程、悲しい終わり方はしない。若い人たちへの愛情を示す美しい場面で終わる。
風と共に去りぬでは、スカーレットは、希望を、言葉で述べる。「明日、考えよう。そして、それを、タラで」という。映画は、タラの農場に帰り、シルエットで、農場を見渡しているスカーレットの姿で、終わる。
しかし、スカーレットの、むきになった言葉とは裏腹に、もう、スカーレットには、男性からの愛は、恵まれないことを、観客は、察してしまう。彼女に残されたのは、アシュレーと、その家族、又、小説では、自らの産んだ2人の子供を含む家族、其れからほかの親族や、使用人を守るだけのおばさん化した人生だ。踏ん張って生きる。それしか残っていない人生だ。もう、はなやぎはない人生だ。
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副題8、『私は石井あずさ夫人を見ていると、この山随一の働き者だと、思う。彼女ほど、きびきびと体を動かしている女性を見たことはない。インテリなんだけれど、つんと澄まして、「働きませんわ。実家には、お手伝いさんが、いましたからね。お掃除なんて、やったことはないのです」などという女性とは、程遠い。そういう存在だ。
ここで、以前、私の後に、引っ越してきた人、特に最近は立て続けに、富裕層が、引っ越してきています。それは、小金持ちである私を上回り、威圧する為でしょうと、言って居ます。そうです。安野智紗夫人、石川和子さん、前田清子さんでは、私には勝てないのです。彼女たちは、それに気が付いていないでしょうが、伊藤玄二郎やら、いまだ生きている井上ひさしやらには、其れが、わかるので、もっとハイクラスの人間を導入しようとたくらんで、情報を、特定の人へ流した結果、それ以前に、引っ越しテ、きた人たちとは、けた違いに、収入の高い人が、転入してくることとなりました。
たまたま、我が家の西隣と、北隣は、両家とも、男性側が、スター建築家です。しかも、両方ともテレビに、取材をされました。で、どうしても比較してしまいます。すると、いろいろなことがわかるのですが、
たまたま、最近、NHKーETVの【百分で、名著】が、風と共に去りぬを、取り上げました。それで、この両家を、あの作品に出て来る二組のカップルと、照合したくなってしまいます。
するとあの物語の組み合わせとは、交錯した組み合わせだと、見えてきます。白井達夫氏と、小野寺夫人のカップ不は、アシュレー・ウィルクスと、スカーレット・オハラのカップルに。そして、石井ひでき・あずさ夫妻のカップルは、レッド・バトラーと、メラニー・ウィルクスのカップルに。
なるほどねえ。あずさ夫人が、あれほどに、いそいそとして、働く、その原因は、そこにあったのかと、わかってきたのでした。なるほどねえと、再び思います。
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副題9、『なぜ、石井秀樹氏に、レッドバトラー的要素があるかというと、彼の設計する個人住宅は、お客の要望よりも、自分の天才性を示したいという、好戦的な態度が見えるからです。無論のこと、・・・・・自分は、天才的建築家である・・・・・という道もありですね。
私がアメリカの美大の大学院で、美術理論を学んでいた時に、教授から「現代アートの要諦とは、controversial でないといけないということです」と何度も言われました。コントラヴァーシャルとは、物議を醸しだすようなという意味です。確かに二階が、全方向ガラス張りというような家は、物議を醸しだすでしょう。石井秀樹夫妻は、何度も取材されていて、そのたびごとに、「これで、平気です」と、答えています。
だけど、私が考えるのに、あの家では、二階では、ご飯を食べることとテレビを見ることしかできません。別の家、別の事務所の、三か所の、使える場所があるから、あれで、いいのですが、しかし、其れを、一軒しか、家を持って、いないお客に勧めるとしたら、問題があるでしょう。それでも、元気で、じめじめしていないという事は、彼に、他人にどう思われたって、私は気にしないんだと、言うレッドバトラー的要素があると、推察するのです。
後刻、リンク先等を整えます。お待ちいただきたく、存じます。
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