銀座のうぐいすから

幸せに暮らす為には、何をどうしたら良い?を追求するのがここの目的です。それも具体的な事実を通じ下世話な言葉を使って表し、

島田章三さんは妻鮎子さんのモチーフを応用しているけれど、そこにオリジナリティの問題はないのですか?

2014-02-11 02:32:40 | Weblog

 この章は、前報、(後注1)に続く文章です。で、副題が7から始まります。今、12日の午後6時に推敲が終わったので、恒例の△印を、総タイトルの横につけておきます。ところで、この文章は、最初のタイトルを、『横尾忠則と、島田章三なら、どっちが上?』と、しておきましたが、12日の夜九時に総タイトルを変えました。 

副題7、『新垣隆と、長瀬いずみ(国画会・準会員)が、私の脳内スイッチを、入れた』

副題8、『横尾忠則は、すでに58年も、活動を、続けているのだった』

副題9、『あの破天荒な作風の横尾忠則でさえ、世間に漂う、不文律の縛りからは自由ではなかったのだ』

副題10、『横尾忠則が、感じていたであろう、無言の圧力』

副題11、『実際に、国画会内部で、イラストレーターに対する軽蔑の言葉を聞いた』

副題12、『国画会のキムヨナ、指原いく子さん』

副題13、『公募団体展内の、出世の仕組み』

副題14、『ギャラリーオカベの全壁面を、山寺重子の模倣作品で埋め尽くした、指原いく子』

副題15、『長瀬いずみに言いたいです。日本って、三すくみの社会だから、絶対に礼儀を尽くさないといけないのですよと』

~~~~~~~~~~~

副題7、『新垣隆と、長瀬いずみ(国画会・準会員)が、私の脳内スイッチを、入れた』

 今回大騒ぎになっている、新垣さんの告白ほど、音楽業界内部における、不文律としての対立を明らかにしたものはありません。

  でね、これは、種々の条件が重なって起きた、大変珍しいチャンスだと思いました。何事も業界内部での争いは、外部には出てきません。だけど、今回だけは出てきたのです。そう言う不文律に基づいた争いは、無論のこと美術界にもあります。だけど、そう言う争いを語れば、美術界全体のレベルが低くなります。でも、本日から、相当奥深いことを語ろうと決意いたしました。五年ぐらい前から、ありとあらゆることを遺書として書くと、心に決めておりましたが、それでも、自己へ30%の規制はかけていたのです。

  だけど、それをはずしてしまう人物が出てきました。長瀬いずみさんと言う国画会の準会員です。彼女が画廊るたんの芳名帖用デスクの前で、2014年1月13日にやった事と いったら、人を人とも思わない行動です。私は無論怒っています。だけど、彼女の目の前で、それを注意したりはしておりません。

 だけど、その情報が銀座中に、すっかり伝わっているのは、銀座の画廊めぐりをしていると、ほとほとわかります。それなら、それから、時間が十分に有ったのだから、菓子折りでも、鎌倉雪ノ下に持ってきて、謝罪をしてくれればよかったのです。だが、それが無いので、語り始めます。本日だけでは終わらない筈ですが、美術界における不文律を伴った対立のことです。まずそこから、そして、国画会の実質的トップの島田章三さんへと入って行くでしょう。それは、大沼嘉津江さんに入り、杉本正子さんに入り、そして、瀬島隆三に入って行くでしょう。そうなると美術界でのいじめが、政治に基づいている事が明白に語れることとなります。長瀬いずみとは、まことに、ありがたい人物でした。

 私は常に皆様に説いています。「外へ出たら、東京圏に暮らすものとして、必ず他人を平等に扱い、礼儀を失しないように」と。 大体基本的に言っても、個展をしている作家は、お客に対して失礼なことをしてはいけません。芸術とは川下中の川下の分野であって、人が生存するためのベースの必要度が低いのです。だから、芸術以外の分野に所属するかもしれない人である、お客に対して、失礼なことをやってはいけません。

 それなのに、長瀬いずみさんは、私が国画会を辞めた人間だといったとたんに、自分がものすごく上だと思い込んだらしいのです。公募団体展って、そう言う意識を内部で抱きやすいみたいですね。足抜けをした人間をいじめる、ちょっと、花街とか、やくざの世界に通じる趣がある。

 だけど、公募団体展に所属しない画家も日本にはたくさんいるし、公募団体展だって、数多くあるのですよ。まあ、国画会は芸大派閥が強くて、レベルは高いとはいえますが、そのたった一つの中の上下関係に依拠して他人を人間扱いしないとは、長瀬いずみとは、遮眼帯をかけた馬みたいな状態になっています。結果として、『おつむの中が、ひどく軽いし、何も社会の実相を知らないのだな』と、私に判断をされてしまっています。

 その上、日本は三すくみの社会ですから、彼女にしてみれば雲の上の存在であろう、島田章三先生・・・・・を、横須賀市のお金の使い方において、断罪できる私は、その一面において、島田章三先生・・・・・・より強いのですよ。そんなことを何も知らないくせに、ちゃらちゃらと、威張りまくる。見ていて本当に恥ずかしい人間でした。

 で、美術界の不文律に拠る対立とは何だと言うと、第一に挙げられるのは、イラストレーターなどデザイン部門出身の人と、油絵科出身の人との対立があげられます。ほかに、美大を出ていない人と、美大を出ている人の対立があります。音大を卒業していなくても立派な 音楽を作り出せる人間がいる様に、美大を出ていなくても美術家として有名な人はいるのです。その代表例として、横尾忠則を上げてみましょう。

~~~~~~~~~~

副題8、『横尾忠則は、すでに58年も、活動を、続けているのだった』

  私が自分で本を出版し始めて、3年目に入り、三冊の本が出版できた後のことです。内容はいいと言われました。特に大勢の人から。特にインテリと思しき方か ら。ところが、インテリだからこそ、自分の本をすでに出版している人がいて、そう言う人から注意されたこととして、「あなた!、(こんなに一生懸命やっていても)メディアに乗ら ないと駄目なのよ」と、言われたものです。

 で、今はすでに、71歳になってしまって、まだ、メディアに乗っていないわけですが、それを 残 念だと感じるよりも、それを逆手にとって、非常に独自な世界を確立したと言うことで、まあ、自己満足をして生きているわけですが、10年ぐらい前までは、 何とか、大メディアに乗りたいと思っていました。で、どうしたら、それが、できるかと考えたわけですが、一般論として言えば、

*1)、賞を取って、ブレイクする。(この前松本成長賞をとった、山口恵似子さんが、まさしくそう言う例ですね。平野啓一郎さんの芥川賞もそれに当たる)

*2)、東大を卒業する。または、芸大を卒業する。

*3)、親または、親戚がすでに偉い立場の人間としてマスメディア界につてがあり、顔が利く。

*4)、若いとき、特に結婚をしていない時期に、すでに、ブレイクをしてしまう。(宇野千代さんのように、仕事で、関係した異性とは、全部寝てしまう)

*5)、若いときに、しかるべき街に住んでいて、そこで、酒場とか、バー仲間として、有力なコネを作る。

  などが、ある事を、理解ができるようになりました。でも、自分にはどれも、間に合わない上に、敵がいるわけですね。『うっ。こりゃあ、 無理だ』と、諦らめて、路線変更をして生きてるわけです。自分ができる事だけをやる・・・・・と、覚悟をして生きています。

  で、最後の、住んでいる街がもたらす出世ですが、浅草を中心とするのが、井上ひさしや、びーとたけし、などであって、やや、野暮ったい人材を輩出していま す。つまり、『親世代は、貧乏でしたね』と、言う雰囲気の人々。そう言う人たちの出世を約束する場所でしょう。次に、テレビに顔を曝さないタイプの、もの書きの 養成場所として は、新宿も重用だったらしい。

 次に六本木や、赤坂を中心とするのが、伊集院静とか、高野孟、三枝成彰などで、おしゃれ度の高い人物がいます。最後に表参道や、青山、原宿を中心とする、人々がいて、世代が若く、さらにおしゃれなタイプが、集っていると、私は見ています。

  で、画家としては、突出してメディアからの注文も多いし、メディアで話題に上ることも多い、横尾忠則を、『きっと、六本木あたりで、遊泳した人だか ら、ここまで、ブレイクをしているのよ。親が金持ちだったから、遊ぶお金を出してもらったのでしょうね』と思っていたのです。私は物を書くのにあたって、 他人の情報をベースにするのは嫌なので、文章の組み立ての大体ができた後で、生年月日を知るために、wikipediaを開くのですが、この2014年2 月5日に初めて横尾忠則の、wikipedia を開いて、1936年生まれだと知ってびっくりしました。私は彼を、私よりずっと年上だと、勘違いしていました。『たった、6歳しか年が離れていないの だ』と知って、却ってびっくりです。

 この勘違いがどこから来るかというと、横尾さんの活動歴が長いからでした。氏は18歳のときに広告会社に勤めはじめて、そこから、ずっと仕事をし続けているので、すでに、58年の活動歴があるプロだったわけです。そして、 上に挙げた条件のうち、*3) と、*4)が当てはまる人でにあるでしょう。若い日の結婚はありますが、男性の場合は、結婚は足かせにはならず、かえってサポートになるくらいなので、氏のブレイクの邪魔にはなりません。

 その上、最初の会社が広告会社です。しかも、次に、たった四年勤務で、新聞社に引き抜かれています。これは、 両方とも、メディアに、作家として乗りやすいルートであり、さらに4年後に、銀座の広告会社に、転職しています。その時に26歳。すべての転職の際に、誰か が、 引いてくれたと思われるので、ものすごく運がいいわけです。この、年上の人にかわいがられると言うのは、小さいときに、おじの家に養子に行って、しかもか わいがられたということが、影響がしているのかもしれません。

~~~~~~~~~~~~~

副題9、『あの破天荒な作風の横尾忠則でさえ、世間に漂う、不文律の縛りからは自由ではなかったのだ』

  横尾忠則のイラストは、今までになかった破天荒さを見せています。色彩的には、日本的な、侘びさびの世界とも無縁です。また、それは、新制作展に見られるような、白を多用した、モダンさとも無縁です。派手な色彩を用いて、しかも、はっきりと輪郭を伴って描かれた極彩色の、似顔絵風なイラスト。あまりに簡単にまとめすぎるようですが、それは、氏が、美大を出ていないからこそ、生まれた作風でしょう。アカデミズムの縛りを受けていないのです。

 前報では、音楽の世界におけるアカデミズムがもたらす縛りというのに触れています。ところで、これなのですが、無論、美術の世界にもあります。

 それを感じ取って、両方の世界を征服しようとした顕著な例が、横尾忠則の人生軌跡です。せっかく、アカデミズムから自由に羽ばたいていた横尾ワールドが、油絵宣言で、まったく逆転をするのです。

  私はかねてより、天才の活動期間は、18年だと言う説を採っています。58年間も、プロとして、活動をし続けてきた横尾忠則が、路線変更をするのはありです。だけど、それが、草間みたいに、小説を、主にとか、突然大量の鏡を使う立体へ変化すると言う方向でもなくて、油絵だったこと。・・・・・に、大きな意味を見出すのが、私です。草間の場合は、より刺激的な新しい方向でした。より派手になっています。ところが、横尾の場合はより地味に、かつ、より古っぽく、なって行くのです。それがとても珍しい。

 その油絵は、種々の波があり、最近で、記憶にあるのは、故郷西脇の思い出の風景、『Y字路』を、連作していると言うこと。そして、そこから始まって、全国のY字路を、テーマとして探して歩いたとの事です。そして、その作品の色が、混色のきわみで、どんよりと暗いこと。

~~~~~~~~~~~~

副題10、『横尾忠則が、感じていたであろう、無言の圧力』

  私はwikipediaを見ないようにしているので、横尾忠則が、美大を出ていない事も知らなかったし、36歳で、NYのMOMAで個展をしている事も知りませんでした。しかし、天才の活動は、18年周期で、変わると言うか、終わると見ている私 はニューヨークの個展は、横尾の活動開始18年目です。そこが、ひとつの山場となって、次のステージに行きたいと、いう思いが芽生えたと、推察します。

 この頃から、既に、辻惟雄さんと、お付き合いが、あったのかな? その紹介だったのだろうか? 銀座(京橋)を含む画廊の中で、トップクラスの一つである 南天子画廊で、46歳で、個展をします。ペインティング専門であって、この時が、「横尾忠則の画家宣言」と言われているそうです。ところが、私は子供が 思春期であったので、この時の情報には気が付かず、その後で、第二波として、Y字路の連作が創作され、それが新聞などのメディアで、大きくとりあげられたころに、やっと、気が付くのですが、

 FINE ARTS (純粋美術という英語で、日本でいう油絵科とか、日本画科という部門、および、彫刻や版画などを、含む)と、

 それ以外のお金になりやすい、美術部門(建築科、イラストレーター養成部門を含む、デザイン科、アニメ作家養成科、ITデザイン学科、映画、映像専科)などの、方面に従事している人間との間には、言葉では表現されていないが、不文律としての、明瞭な対立があるのです。

 建築学科だけは、美術大学よりも、一般大学の工学部に所属するケースが多いので、ちょっと、外れていて、真っ向からの対立をもたらさないのですが、FIME ARTSの出身者と、(大きくくくると)デザイン科と呼ばれる部門に所属する人間との間には、激しい対立と、競争心があるのです。どちらが上なのか? と言うポイントに関してです。

 普通の人はエネルギーが少ないし、人的コネも不十分だし、お金も無いので、どちらかを、17歳ぐらいに選ぶと、一生をそちらの分野ですごすのですが、

 横尾忠則は、エネルギーレベルが高かったと思われ、両方の分野を制覇しようと試みた模様です。だが、彼が、美大出身の画家たちの無言の圧力を感じていなければ、彼独特のカラフルな世界を油絵にも、応用したと思われるのに、彼は油絵の具を使うと、白抜きの画面ではなくて、べったりと油絵の具が塗りたくられている、古いタイプの具象画を描き、かつ、そこに利用されている色彩は、暗い混色が多いのでした。

~~~~~~~~~~~

副題11、『実際に、国画会内部で、イラストレーターに対する軽蔑の言葉を聞いた』

 上で、長瀬いずみさんが、私を徹底的に馬鹿にしたと語っています。彼女は、私が国画会に、油絵も版画も出さなくなった、2004年以降に国画会へ、作品を出品し始めたらしいので、私の事を人間としても作品としても、見た事も無かった模様です。が、私は、1991年から、そちらへ出品をはじめ、途中で版画も始めたので、時には、両方、時には、版画だけ、時には、油絵だけという形で、どちらかで、出品を続けていたのでした。だから、パーティには、13回連続出席をしていて、上野の精養軒の大舞台で、独唱をしたりした事もあり、相当に顔を売っていたはずなのですが、チラッとも知らなかった模様です。

 画廊るたんにオーナー中島さんが、私を一生懸命いじめるのは、裏で、赤津ただしさんが、控えているからだと思いますが、・・・・・赤津さんが銀座で、私の悪口を触れ回っているのは、有名な話で、私も聞き及んでおります。・・・・・・その赤津さんが、私に、面と向かっては、『あんたは筆力があるからね』というほどの私に、証拠を残す形で、しかも面前で、失礼な事をするとは、長瀬いずみさんは、『川崎千恵子を知らないのは、銀座ではもぐりだ』の典型だったでしょう。

 しかし、今では、覚悟を決めている私も、1990年代には、ずっと弱腰でした。特に10年間、画家としては、休息をしていましたので。子育てのためです。中学期が一番難しいと思います。

 で、私はそう言う点で、すでに、自己犠牲を果たしているので、一之瀬智恵乎さんに対しては、厳しいのです。見ているとふわふわしすぎているばかりか、子供に対してやるべき事を、何もやっていないのに、母である事を、一種の勲章としているから、『これは、将来、とんでもないことが起きるでしょう』と、8年ぐらい前から、感じ続けていたからでした。彼女は作業としても手抜気が多かったが、それでも、大丈夫だと思う傲慢さに対する神様のお叱りというのもあるのですよ。母であることについては、とても、厳しい義務があるのです。真剣に取り組まないといけないのです。片手間仕事ではできないことです。ただ単に『体が、大きくなったから、無事に成長をしている』と思ってはいけないのです。やっていい事と、やってはいけない事を、本人に、心から理解をさせて置かないといけないのです。で、三鷹ストーカー事件から元へ戻ります。

 で、弱腰ですから、すでに会員になっている、『先生と呼ばれている』人たちに批評を仰ぎました。これは、どんな公募団体展でも行われているシステムです。すると、ある人が、『その傾向を強めると、イラストになっちゃうからね』と言ったのです。

 その時にあまりに驚いたので、相手が誰だったか覚えておりません。つまり、描く事の根幹に、不自由な縛りをかけようとする態度だったから、『なんと言う低劣な、助言だろう』と、思ったからです。

 私の方ですが、よく、相似については触れます。銀座である作品を見た時に、「このアイデアは、誰それさんが、すでに、やっていた」と、よく言います。すると、相手は気を悪くし、顔色が変わる場合もあります。だが、後で、そちらの作家から「模倣をされた」といわれるより、事前に、後発の人の方が、その点を、確認をして置いた方がいいのです。似ているところを発見したら、後発の人の方が、黙ってアイデアを引っ込めておいた方がいいからです。その方が美術家として気高いし、とるべき方向です。

 種子と、その発芽を使った作品がありました。それは、本人は、『いいアイデアを見つけた』と得意になっている模様でしたが、すでに1990年代から、それを、試みている人が、他に、います。そういう場合、後発の人は気をつけないといけません。だから、実際は、高度な親切なのです。

 それに比べて、『その傾向を強めると、イラストになっちゃうよ』という批評はどうだろう。似たもの同士だろうか? しかし、私は、『駄目だ。ここ』と感じました。私は無論、顔色を変えたりはしません。だけど、音声で語る言葉よりは、ずっと深い事を心の中で考えているのです。

 イラストを油絵より下に置く発想は、『なんか、狭量だな』と感じたのです。しかし、上野の都美館で、それを発言した人は、それに疑いを、いちごうも持っていませんでした。あのね、皆さん、素人の方は、日展が一番だと思っているでしょう。それから二科展も知名度が高いです。しかし、私が上野に出品する前、選択のために、数年間すべてを見た結果において、1980年代では、油絵(玄人は平面という)に関しては、

 新制作が、100点とすると、国画が、95点、独立が、90点、春陽、行動、二紀、が85点、日展は70点というぐらいの配分で、国画会の質は高かったのです。それでも、そう言う具合で、自由度が無いのでした。ともかく、当時の国画会会員は、イラストレーターを下に置いて見ていたと感じます。

 なお、会派のレベルというのは、流動的であって、上に挙げたランク付けは、あくまでも、1980年代のものです。最近、独立、二紀、行動は大きく伸びていますので、ランクの入れ替わりはあるでしょう。特に国画会は、盗作問題を起こしています。芸大出身で、愛知県で、大学教授をしていたW(?)とかいう人でしたね。イタリアの具象作家の絵、そのままを引き写していたのです。それは、マイナスだったと思います。

 ただ、私がここで、こんなランクを上げたのは明瞭な目的があるからです。1980年代か1990年代にかけて、絵を好きな人間にとって国画会というのは相当に権威があったといいたいのです。学閥も芸大が圧倒的に強いところでしたから。そう言う権威がある団体の中で、イラストレーターを下に置くムードが、蔓延していたという事です。

~~~~~~~~~~~

副題12、『国画会のキムヨナ、指原いく子さん』

 私が国画会に絵や版画を出品していたころ、付き合った女性の中で、『この人は立派で、ございます』と思った作家が四人います。安藤れい子さん、藤岡れい子さん、進藤裕代さん、村田純江さん。

 この4人は作品も人間性も優れた人です。後、作品がいいのは、島田鮎子さんですが、島田章三さんの奥さんなので、近づこうとしませんでした。私は、島田章三さんの実妹である大沼嘉津江さんと、PTAの広報委員として、一年間、毎週、3時間付き合っていて、彼女が兄を語るのを聞いているので、島田章三さんは、すっかり嫌いになっていたし、奥様を、支配しきっていて、奥様が幸せそうではないのにも気が付いているから、触れないのです。

 ところで、実妹の大沼嘉津江さんは兄の悪口を言ったわけではないのですよ。兄が偉い人だと信じきっていて、兄をほめまくっていたのです。だが、それを聞いていると、私なんか、まったく違った判断をします。『島田章三さんって、ずいぶん利己的な人だなあ』とか、『ずいぶん、上昇志向が強い人だなあ』と気が付いてしまいます。

 島田章三さんや、大沼嘉津江さんの二人から感じ取れることは、歌人であったと言う母君に問題点があったのだろうと言うことです。歌集を出したインテリ夫人だったかもしれない。だけど、本当の意味で、よい母だったかどうかは疑わしい。

 母として子供に教えるべき事は、もっと違うはずだと、私は感じています。一之瀬智恵乎さんは、母として、殺害された沙彩チャンを、心の面で、何も育てていなかったわけです。

 島田章三さんは、犯罪の被害者ではありません。むしろ、国画会の実質的トップとして、美術界に君臨をしている方だけれど、島田さんの精神がきれいでない事が、国画会内部に、よどんだものとか、心理的な偽善とか、作品の模倣とか、いろいろな、汚いものを生んでいると、見ています。

 今回、長瀬いずみさんの言葉によるとんでもない失礼に遭遇したわけですが、それよりも、10年以上前に、指原いく子さんの・手のひらによる、他人(=私)への侮辱・に遭遇して、『これは、書かなくてはならないね』と、決意したものです。

 指原いく子さんというのは女史美を卒業した人で、お見合いで、結婚したらしいエンジニア風のご主人と一緒に、小田原に住んでいます。ご主人は、小田原地方に、工場、もしくは研究所がある、一部上場の大企業づとめでしょう。お子さんが、あるかどうかは疑わしいのだけれど、多分無いでしょう。あったら、ああいう動物的な事はできないはずです。もし、お子さんがあるのに、ああいう態度をとるのなら、お子さんは、偽善者にして、二重人格者に育ちあがるでしょうね。

 画家はいっぱい知っていますが、お子さんを持ち、きちんと、ご自分の手で、育てた人は、そう言うところからくる円熟というのがあります。上の方に挙げた優れているほうの女性ですが、お子さんがない人もあるにはありますが、無くても高校教師などを経て、成長をなさっている人もいます。

 だけど、指原さんは、まったく違います。彼女の中にあるのは、『最短距離で、しかも省エネで、出世しよう」と言う目論見だけです。そのためには、無駄な事は一切しないと言う方針が見事に、全身を貫いている人です。こう言うのを、賢い人というのだろうか? もしそうだったら、私は馬鹿である方がいいです。誰か、彼かから、いや、国画会に所属する全員700人程度から、『あの人って馬鹿だね』と言われても、指原流生き方とは無縁に生きた方が、すっきりするし、誇りも持ちます。

 指原いく子さんの実像を知らない人のために、似た人物を挙げると、キムヨナ選手がそっくりです。一重の目、喜びや、悲しみなどの表情がうかばない顔。そして、馬によく使う言葉ですが、骨量と言うのがありますね。キムヨナ選手も、指原いく子さんも、骨量の少なそうな、小柄な体。だが、筋肉質ではなくて、なよなよとして、柔らかい体でしょう。彼女が、ご主人をたらしこみ、100%支配する能力は、体だと、感じます。キムヨナ選手だってそうでしょう。芸術点が高いと言うけれど、ただ、なよなよした体で、セックスアッピールがあるだけでは無いですか?

~~~~~~~~~~~~

副題13、『公募団体展内の、出世の仕組み』

 ところで、国画会などの、公募団体展って、日本に古くからある家元制度を、換骨堕胎して、取り込んでいます。だから、厳重な、ヒエラーキーがあって、中に入ると、出世しないと、人とも思われないと言う感じがして、強迫観念的に、出世を目指すことになります。私ね、逗子に一人暮らしをしていた時に、逗子に、国画会の大物で、考え方が、柔軟な方がいて、電話でいろいろ、教えてもらったのですが、国画会内部って、大ボス小ボスと言う支配関係があるそうです。

 その中には、権力を振るいたくってたまらない志向の女性もいるのです。その代表例が、山寺重子さんと言う画家です。この人は、自分の権力を誇示するために、ターゲットを作って、陰湿にいじめまくるので、銀座の画廊の中のロビーで、女性たちが話し合っていて、ただ、『あの人』と言うだけで、山寺さんのことを指すほど、有名ないじめマシーンなのですよ。

 私は常に、社交的なことをしないので、その手の会話には、加わりませんが、もし、科のjy穂たちが、・山寺さん・などという固有名詞を、もし声として、そとに出したら、壁に耳ありで、いつ、誰から、密告が彼女に通じて、さらに、いじめられるかも知れないので、絶対に、彼女の名前は、音声では、出さないという不文律があるのです。

 国画会に今関一馬さんと言う有名な画家がいました。日動画廊扱いの風景画家で、画料で、飯が食えると言う意味では、森本草介さんと双璧をなす方でした。森本さんは、父親も画家だったらしいとは、最近知りましたが、今関さんも、父親も画家で、しかもご本人は東大を中退か卒業だから、誇りはいっぱいだし、哲学的思考もできる人だから、『山寺重子の行動は目に余る』と思ってらっしゃいました。ところが、そう言う風を感じると、山寺さんは、すぐ防衛策に出て、島田鮎子さんを取り込んじゃうのですね。

 島田鮎子さんは、絵を描く事は大好きだし、それは、できるけれど、それ以外の事の経験が少ないので、山寺さんの悪しき人間性を見抜く事ができないのです。で、ちやほやされれば、すっかり、仲良し風になり、その仲良し振りを、山寺さん側が国画会のパーティなどで、誇示することとなります。島田章三さんは、純粋な意味では奥さんを愛していないし、奥さん以外の他の人間も、誰も愛していない人で、ただ、徳川家康的な気風はあるから、面倒くさいことはほうっておく方です。だから、山寺さんが、自分の派閥にいる事に抵抗しないのです。

 私なんかから見ると、章三さんは、夫として、山寺さんを、自分たち夫婦の周辺から追い払わないと、それこそ、『その瘴気にあたって、鮎子さん、病気になっちゃいますよ』と、思うのだけれど、章三氏は、そう言う類の、気配りはできない人なのです。ある、病気に詳しい人が、「鮎子さんって、すでに病気だね」といっていましたが、本当に、痛々しい感じです。ふんわりとした、雰囲気と、パッチリした大きな目を持つやさしい天子みたいな美人ですが、実際には、『ああ、彼女は病気だね』と言われる状況です。

 私にとって、大切なことは精神の安定と安心なので、鮎子さんを見ているだけで、『ああ、国画会に長居しちゃあいけないね』と、感じます。

 さて、島田鮎子さんはわき道でした。この文章の本筋は、指原いく子さんであり、その先輩で、指原いく子さんを会員にする事ができる、中ボス・山寺重子さんです。だから、そちらに戻らないといけません。

 ところで、山寺さんや、もう一人の中ボス、B女史の、もち票が、女性の会員だけであるとは限りません。山寺さんって、非常にきれいなのです。『もしかすると、彼女の娘さんは、某女優ではないかなー』と思うほどきれいなのです。(山寺と言うのは、結婚後の名前だから一種のペンネームなので)  そして、場によって態度を変える人だから、性格がもともと単純で、ストレートな男の人なんてすぐ、たらしこまれてしまいます。すると、地方在住で、東京のことなんか、よくはわかっていない男性画家など、簡単にたらしこまれちゃうでしょう。山寺さんの、悪意を見抜くことができるのは、それなりの頭脳レベルに達した人だけなのです。

 この山寺さんが、2000年当時で、10票ぐらいの票を持っているのだそうです。山寺さんと相手方男性が内々で、「二人の結びつきを、秘匿しておきましょうね」と言う様な男性会員の協力があったら、票は10では、効かない数だったかもしれません。

 もう一人、女の中ボスBさんがいて、その人も10票ぐらい持っているそ うです。で、お互いに票を融通しあうそうです。たとえば、『山寺さんの手駒に、私の方の10票は譲るわ』と言う様な内約でも、ある年度ではできて いたと仮定をすると、山寺さんは、ご自分の手駒、指原いく子さんに、「今年は大丈夫よ」っと、言う様な事を言って置く可能性はあります。、

 で、結論として言えば、私が『手のひら、ひらひら事件』と、呼んでいる事件に巻き込まれた年は、指原さんは、事前に、自分が会員になれることを知っている、勝負の年だったと、思われます。それで、ことさらに、自分本位に動物的になっていたのでしょう。

 その12年後の、今年の、長瀬いずみさんの方は、初個展だったので、まだ、「会員になるつもりで、がんばっています」というほどの、勝負に出ていたわけではありません。だが、見事な、計算高さを見せたので、性格が汚いことでは、二人は、どっちこっちで、いい勝負です。私も気合が入ってしまって、指原さんの件も、過去に書いた時より、しっかり書けます。

 本日のタイトルはすごいでしょう。こんなタイトルで、文章を書く、美術界の人間はいませんよ。だけど、長瀬いずみが、これを、書かせたのです。このタイトルは、美術の方面を好きな人にとっては、結構重要な問題です。誰もが、それを知りたがっている問題です。島田章三と、横尾忠則を比較すれば、どちらが上なのかと。

 長瀬いずみが、そう言うきわどい設問を、する様に、後ろからプッシュしてくれたのです。彼女がパンドラの箱を開けたのです。

~~~~~~~~~~~~

副題14、『ギャラリーオカベの全壁面を、山寺重子の模倣作品で埋め尽くした、指原いく子』

 山寺重子のある時期の作品って、濃いカドミウムレッドを多用していました。これは、製造会社によって、チューブの呼び名が違いますが、ともかく、一般的な言葉で言う『真っ赤』の事です。それで100号正方形の画面の、95%を埋め尽くし、どこかに、違う色の部分を、作り出すと言う形で、数年間、発表をしていました。この100号正方形が真っ赤だと言うことは、とても重要です。普通の人の感覚で言うと、2m正方の真っ赤な画面が目の前にあると言う感覚。

 指原いく子の、その個展時の作品は、8号か、10号の長方形のキャンバスを使った、連作となっていました。絵の画風と、使用してある絵の具は、山寺重子のものとそっくりでした。しかし、サイズが小さいのと、長方形であるのが、違うので、ちょっと見の印象は、山寺重子の作品とは、似てはいない様にも見えました。しかし、近寄って丁寧に見ると、マチエールと、画面構成と使ってある絵の具は、山寺重子のそれとそっくりでした。今思うと、・・・・・その方が、票を入れてくれる、山寺重子シンパの、共感を得やすいのだ・・・・・という計算の元に、そう言う設定で、同じサイズの作品を、30枚程度作ったのだと思います。

 私は作家ですが、一方で、クリティーク(批評家)の側面も持っていますから、非常に真剣に絵を見ます。特にその時みたいに、大きな問題(模倣)が、隠されている時は、特に、真剣に見つめます。すると、奥から品のよい男性が近づいてきて「いかがでしょうか?」といいました。

 私はすぐ『ご主人だろうなあ』と思いました。そして、『純粋で、世間知らずで、よい人だなあ』とも思いました。世の常ですが、結婚をしている一組の夫婦がいた時に、男性の方が、純真です。最近、よく取り上げて語る、お隣のご夫婦も、ご主人は、とても、純真です。そちらはご夫婦そろって、東大卒だと、推察されますが、指原いく子さんのだんなも、東大か、東工大か、それに準じる大学を出たインテリで、育ちがよい事を表面にあらわしていました。

 私はすぐさま路線変更をしました。お茶大付属高校出身で、国際基督教大学の出身です。お嬢様方の間で育っていますよ。日本の上流階級のたしなみは、すべて、備えています。で、本心と言うか、本当に気が付いていることは隠して、当たり障りのない事を言い始めました。しかし、神奈川県一頭がよいと言われた子供時代のある人間が、私です。

 インテリほど、私の言葉が『鋭くて、意味がある』と言うことは、理解ができるのでしょう。ご主人と私は、結構、話が弾み始めました。すると、奥のサロン風な設定のいすに座っていた指原いく子さんが、わざわざ立って来て、私には何の言葉もかけず、ただ、ご主人の方だけを向いて、背中で、手のひらをひらひらさせたのです。暗号でした。『こんな人は、相手にしなくてもいいのよ。だって会員にしてくれる票を持っていないのだから』という暗号でした。

 その後の、数秒間の、ご主人の表情の凍ったこと、凍ったこと。(笑い)

 ご主人には、無論、奥さんのサインは見えました。しかし、と、同時に、私がそれを見たことも、彼には、解ったのです。奥さんのいく子さんは、国画会しか目に入っていないので、自分がやっている事がおかしいとも、失礼だとも理解していません。だけど、ご主人には、それが、信じがたいほどの失礼な態度である事がしっかり判ったのです。

 ただ、その頃は、私はまだ、国画会に出品をしていたのかな? となると、国画会内部の人間となるのだろうから、指原いく子に威張りかえられて、犬扱いをされても仕方ないのだろうかと、瞬時に思って、黙って、外へ出ました。

 その時は、さすがに、それ以前の、軽い調子は、継続できませんでした。普通は画廊を去るときに言う、「いいものを見せてくださってありがとう」とはいえませんでしたよ。

 その前に私は、一度路線変更をして、お芝居に入っていますね。会場全体が山寺重子の模倣である事は、みえみえだったと言っているでしょう。それなのに、ご主人に、ありきたりのおべんちゃら風批評を告げている事そのものが芝居だから、機嫌よく去ると言うことは、芝居の中の芝居を、二重に打つ事になるのです。それは、できませんでした。

~~~~~~~~~~~~~~~

副題15、『長瀬いずみに言いたいです。日本って、三すくみの社会だから、絶対に礼儀を尽くさないといけないのですよと』

 指原いく子とのエピソードは、すでに、済んだ事だし、当時は私自身が、その厳密すぎる、まるで、やくざみたいな、階級制度の中に組み込まれていたわけですから、仕方がない側面もあります。だが、出品をやめて、すでに、12年がたっています。だから、長瀬いずみと、私は人間として、徹底的に対等です。ところが、2014年1月13日、長瀬いずみは、私を人間扱いをしませんでした。犬扱いをしたのです。私が、あげた名詞を返して来たばかりか、自分が私にくれた名詞を反対に、「返してくれ」と言いました。

 でも、私は実際の現場で、言葉で、けんかを売ったり、抗議をしたりするのは嫌いだから、その日、画廊、るたんの芳名帖用デスクの前では何も説明をしませんでした。だが、ここで文章として、言っておきたいです。

・・・・・・日本は三すくみの社会です。あなたにとって、島田章三とか、大沼映夫って、大切な人ではないですか? 目上の人でしょう。でもね。その二人を結び付けている大沼嘉津江さんは、私にとっては平等な相手です。

 その人が、小学校のPTAの広報委員長だった時に、実はその任に堪えないところがありました。彼女は、自分でもそれが、解っていて、ホールサイズのケーキを焼いてきて、メンバーをいたわりました。でも、それでも、彼女の事を、「賢くないなあ。トップを担う人材ではないよ」と、感じている平役員は、いっぱいいたのです。

 後に、横須賀市の副市長にのし上がって行く杉本家(後注2)の奥様、正子さんだけは、山羊座の生まれで、計算高いので、大沼嘉津江さんを持ち上げていましたが、他のメンバーは、『ふん』と言う感じでした。杉本正子さんは、デパートの靴売り場で、ご主人とであったそうですから、それなりの人なのです。とてもではないが、教養が高いとはいえません。彼女には裏から、ひどいことをいろいろ、されていますので、ここで、とても教養が低いから、ああいうことが平気でできるのだろうと、書いておきます。いずれ、天がお許しくださったら、書きましょう。

 『お兄さんが偉いから、彼女もその点で委員長をしているけれど、切れ味が足りないわね』と思っている平役員がいっぱいいて、その中の一人が、下駄箱で、私に、こう言うことを言いました。「ねえ、あなた知っている? 島田章三さんって、新大津の支所にあるリトグラフ、8000万円で、市に、売りつけたんですって。すごいでしょう」と。これは、30年以上前の事で、今では、物価が3~5倍になっていますので、3億から、4億で売りつけたと言う事になります。リトグラフって、紙の作品だしサイズは小さいしですから、これでは、市民は怒ってしまいます。

  地元の人は、子供時代からの、島田家を知っています。だから、ぜんぜん尊敬をしていないのです。

 リト一枚を、1980年代に、8000万円とは、確かにすごい話です。だけど、それを、みんなが信じてしまい、他の人へ新たな噂として流すのは、嘉津江さんが、普段話す兄の話・類から、『そう言う人でしょうね。強欲なんでしょうね』と、しみじみ感じ取れるからです。誰もが、そう、感じるからです。

 嘉津江さんは、兄の悪口を言うのではないのですよ。ただ、ほめまくるのです。だが、だからこそ、島田章三さんのあざとさと、醜さが、他の人に、感じ取られてしまうのです。そう言う風に話を持っていってしまうから、嘉津江さんは頭が悪いなあと、感じる人がいるのです。

 他にも、本人からも、他の人からもいろいろ、聞きました。これは、他人からですが、『ねえ、知っている。嘉津江さんて、中学まで、鎌倉の私学へ通っていたのよ。だけど、高校は県立の某某高校なの』とか。これは、理由を、その人が、言わなくても、だいたい、『お成績が悪くて、ついていかれなかったのでしょうね』と、ほとんどの人がわかってしまいます。

 他にも決定的に、『そうなんだ。島田兄弟って、頭が良いとはいえないのだな』とか、『強欲なのだなあ』と、感じるエピソードはあります。が、ここで、その詳細を曝さないで、結論を先に言ってしまうと、1980年代のうちに、それを、知ってしまった島田章三の、諸欠点は、1991年以降、国画会に、作品を、出品し始めて、実物に接する様になっても、変化する事はありませんでした。よい意味で裏切られると言う事はなく、ずっと、『この人が国画会の、実質的なトップだから、下々も、とんでもなく、おかしな人が、多いなあ。ともかく、誠実とか、礼儀と言う事がわかっていない人が多い』と、感じ続けてきたのです。日本社会って、普通のサラリーマンでも、もっと、礼儀正しくて、頭がいいですよ。

 こう言うエピソードをはっきりさらすのは、あなたのせいですよ。長瀬いずみさん、いかがですか? 私に言わせれば、『あなたが、あまりに頭が悪いから、ずっと、心の中で、感じ続けてきたことが、つい、外へ出てしまいました』と、なります。

 それでも、『自分は、正しい事をした』とお考えになるの? そうだとしたら、もう、何をか、いわんやですね。まあ、あなたご本人がどれほど、自慢をして、自分が頭がいいと、信じてもかまいません。別の世界(別の位相)に住む人間は、違う価値観を持っていきているのですよ。

副題16、『島田章三さんは、妻鮎子さんのモチーフを応用しているけれど、そこにオリジナリティの問題は起こらないのですか?」

 さて、最後に爆弾的な発言をしておきましょう。島田章三さんの絵は、実は奥様のモチーフをのっとってしまったものなのです。それだけでも、美術系作家としては、誠実ではありません。夫婦だからいい? ありえないです。こう言うことをはっきり言う美術評論家がいないけれど、私は長瀬いずみと言う何の因果関係もない人間に、驚くべき侮辱を受けたので、ここまで、はっきりと言うのですが、この事実を持って、恥の感覚がないということだけでも、島田章三さんは、誠実ではないし、頭がよくないと思うのです。

 そう言う、問題作に、横須賀市は、杉本正子、大沼嘉津江ラインから、恣意的に大金を注いでいるのですよね。驚くべき世界です。ここが、本当に大切なところです。長瀬いずみは、そんな大きな芸術的真実にまで、私を導いてくれました。世の中には無駄なことは何もない。・・・・・・と、いつもながらに思いますね。

なお、このブログの、2010年より数え始めた伸べ訪問回数は、2040247です。2014年2月11日から書き始め、12日に推敲を終わる。雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 (後注1)

臨床医と、基礎医学の学者には、隠された対立がある筈だ。それは、作曲の世界だけではない筈

2014-02-10 21:54:38 | Weblog

  (後注2)杉本横須賀市福祉長が、看過した一種の詐欺問題は、何度も書いてきていますが、ひとつだけ、リンク先を見つけたのでここに付記します。

犯罪(横須賀の公地をただで、私物化する)を隠すために使われる、東大卒の隣人△

2013-04-18 06:16:32 | 政治
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

臨床医と、基礎医学の学者には、隠された対立がある筈だ。それは、作曲の世界だけではない筈△

2014-02-10 21:54:38 | Weblog

 

下の文章は小保方さん事案に結構関係があるので、そのリンク先を付与します。小保方事案とは、中に四重に絡まった嘘があるので、文章は、結局のところ、12本となっています。 特に真実が出てくる前の文章については後日の結論も、添えておきたいからです。どうかよろしく。

 小保方嬢について書いた過去分のリンク先、総覧 2014-4-10時点で  2014-04-10 08:55:14 | Weblog

 

今は、11日の午後4時ですが、推敲を終わりました。で、恒例の△印を、タイトル横につけておきます。

 ところで、この文章の、総タイトルは、第一回目は、『これからの演奏会・・・(佐村河内名で、作曲のものの)・・・をキャンセルする必要はないでしょう』でした。二回目は、『医師会(臨床医師たちが所属)と、基礎医学の分野には隠された対立があるはずだ』とし、今は三回目のものになっています。

副題1、『新垣氏のこれからの生き方において、勧めたいこと』

副題2、『梶本音楽事務所に内紛がある?・・・・・東京ウォーキングのコツ』

副題3、『ラフォルジュルネに、100万人のお客が来るんですって』

副題4、『楽譜を絶版にすることはない。もし、出版が不能なら、私がTB企画名で、出版してあげます』

副題5、『医師会(臨床医師たちが所属)と、基礎医学の分野には隠された対立があるはずだ』

副題6、『臨床医は、実のところ、・・・・・学者なんて頭が悪いのだ・・・・・と、思っている』

~~~~~~~~~~~

副題1、『新垣氏のこれからの生き方において、勧めたいこと』

 新垣氏のゴーストライター問題は、最初は、政治には無関係だと思ったことと、私はそれなりに、音楽を好きなので、思い切ったことを書きました。その後、次々と、続報が出てきていますが、私が2月6日に書いたことと、違和感がない形で、進んでいます。

 で、私は自分がお金を稼げない人間なので、著作権料のことには触れないと語っていますが、これからは、新垣氏は、こう言う方向で、進んでいき、時々は、この種のロマン派っぽい作品を、作曲をされたらいいのです。普段、本名で、発表をされているのは、不協和音を使った、何とか、かんとかという難解なものらしいのですが、もう、ばれちゃったのですから、気取らないで、大衆向きのセミクラシックを作曲なさって行ったらいいのです。

 ご自分で、営業をするのは苦手みたいですから、スクエアエニックスでも何でも、ともかく、ゲーム音楽を発注するところみたいなところに所属をなさったらどうかしら? 今切符の払い戻しで、大問題になっているこれから開催予定の、音楽会ですが、もし、それが、佐村河内君が経営する音楽事務所なら、彼にすべての権利を譲ってもらって、別の音楽事務所にお任せして、執行をしてもらったらどうですか? そうしたら、払い戻しだけでもしないですみますし、その音楽会に出ることを楽しみにしていた演奏家たちをも裏切らないことになるので、それが、ベストでしょう。ところで、その際、変更先は梶本音楽事務所に、したらどうですか? と、最初に思い、でも、あそこは、それこそ、クラシック音楽界の保守本流みたいなところだから、こう言う味噌の付いた演奏会は引き受けないかもしれませんね。それなら、他は?

 と、音楽の専門家ではない私は、グーグルを引いてみたのです。

~~~~~~~~~~~~

副題2、『梶本音楽事務所に内紛がある?・・・・・東京ウォーキングのコツ』

 すると、驚いたことに、梶本音楽事務所に内紛があると出ているのです。先代の社長は頭が低くて、できた人だけれど、二代目は傲慢で、何とか、かんとかと、続くのです。

 うーん。梶本って、それこそ、神楽坂の先にあった様な気がするんですが、あれは、全音楽譜出版社だっけと思ったりして。神楽坂は、筑摩書房があったところで、云々と、すでに書いていますが(後注1)。私は本作りのために、新宿区、文京区、千代田区の、中央線の北側をつぶさにと言ってよいほど、歩いているのです。それを、50代にやりました。こう言う散歩というか、ウォーキングって、とても楽しいです。何か、目的を持って、ある場所をあるく。

 車を使う人は知らない楽しみでしょう。昼間天気のよい日にそれを行うと、種々さまざまな発見があります。パリでもニューヨークでも、そう言う種類のウォーキングをしていますので、今では、楽しい思い出です。

 皆様にもお勧めしますが、まず、不動産を買うつもりになってみるのです。あまり高いものは、実際に買わないと、案内もしてくれないみたいなので、冷やかしなら、1500万円までの物件をまず、ネットで見て、それから、その場所を探索に行くのです。駅から何分かかるかなあと思いながら、そこまで歩いて行く。大きな、発見があり、学ぶことも多いでしょう。グルメとか何とか、ありきたりの趣味よりもいいですよ。そして、人を誘わないで、まず一人から始めたらどうでしょう。日本人に足りないところは、主体性と、個の確立です。集団は、どこでも、できやすいし、集団の中での自分の位置の定め方など、上手ですが、個として、自らの意思を通すなどということが、苦手ですね。これからは、その部分も鍛えておいた方がいいです。

 マスメディアが垂れ流しをするトレンドに乗っていれば大丈夫という時代ではないはずです。自分の身は自分で守る。そう言う意識をきちんと持つべきだ。

 ところで、裁判所の競売・物件があります。ああいうのは、裏に事件とか、情念に絡まるいきさつがあったりするので、実際に買うのは、素人は、避けた方がいいとは思いますが、そう言うものでも、探索に行くだけなら、かまわないわけだし、ご近所に、「あそこの家では、実際には、何があったのですか?」と聞いてみたりしたら、一篇の短編小説を読むがごとき、面白い経験ができると思います。

 私は今のところ、暇が無いし、体力もないので、競売物件にタッチしたことはないのですが、普通の不動産物件を探すのは楽しいですよ。買わなくても楽しいです。そして、それは、地を這う種類のお勉強ともいえます。勉強は常にした方がいいです。受身の娯楽にふけっている方があるとしたら、こう言う能動的な娯楽をお勧めします。

~~~~~~~~~~~~

副題3、『ラフォルジュルネに、100万人のお客が来るんですって』

 で、新垣さんを救うために、音楽事務所探しをしていて、梶本音楽事務所の内紛を知ったわけです。2チャンネルを、数行読んでいたら、「梶本は、ラフォルジュルネが当たっていて、それでもっているが、それ以外は赤字で、倒産が近いでしょう」と書いてありました。丁寧に読んでいないので、それが、いつ書かれたのかも知らないし、梶本が、すでに、倒産をしたのか、分裂をしたのかさえ、知りませんが、ラフォルジュルネについては、NHKのクラシック倶楽部を、常に録画しているので、知っています。

 ただ、今回驚いたのは、それに毎年、100万人の来場者があると言うこと。そう言う儲け頭があると、二代目社長の梶本某氏が、傲慢になるのもありうるだろうなあと思います。

 美術の方では、新美術新聞社というのがあって、そこは、確実に二代目さんが社長をしています。と、知っているのですが、その油井一人さんは、2チャンネルにスレッドが立つほど、傲慢ではありません。それは、美術界には、それほど、お金が回っていないことを示しています。入場料だって、音楽会は、ベテランでも、日本人だったら、五千円以上です。それは、海外音楽家に比べると低く抑えられていると思われますが、美術界なら、森本草介(後注2)さんが、高島屋本店の広い部屋で、個展をしたって、入場料は、1500円以内だと思います。

 ところで、本筋とちょっと外れますが、その油井さんが、2005年から、2010年にかけて、敵さん方に、使役されたのは、知っています。が、その頃は、ほかの美術雑誌の編集長も利用されていたのを知っているので、今は、誰についても、何も、書かないで置きます。

 ともかく、私が今回驚いたのは、『あの、無駄な空間ばかりある様に見える有楽町のフォーラムも、来場者が、100万人を超す季節もあるのだ。有効利用をされていると言うことになるのでしょうね』と言うことです。私は日本って、箱物行政と言うか、土木建築優先国家だと思っていて、それにひそかに怒りを持っているのです。

 たまたま、ガラスを多用していると言うことと、空間が多いと言うことなどから、有楽町フォーラムも、六本木の新国立美術館を作った、黒川紀章さんの、設計だろうと、いままで、誤解していて、以前、批判をしたことがあります。が、本日、wiipedia を調べたら、設計事務所は違う様で、その間違いはお詫びいたします。

~~~~~~~~~~

副題4、『楽譜を絶版にすることはない。もし、出版が不能なら、私がTB企画名で、出版してあげます』

 幻冬社から、佐村河内守名で、エッセイ集が出ている模様です。と聞くと、出版人としてやり手極まりないと、音に聞こえた見城徹氏も、『目が曇っていましたね』と、思って、自然にほほが緩んでしまいます。だって、私の原稿を、私費出版でも、断られたことがあるからです。で、自分が出版元となって、すでに、6冊の本を出版しました。それらは、流通をさせず、ほとんどが献呈という形だけで、裁いています。しかも、その数も300~500と少ないものです。ただし、それでも、中古市場で、出回っていると言うことは、それほど、面白いということにあたります。

 ある程度以上のクラス向けですがね。インテリの方は、皆さん、面白いとおっしゃいます。

 分野があっちこっち、ごたごた混ざって、文章となっていますから、それを分離整理しておく、また、実名を表記していますが、それをイニシャルに直した方がよければその修正を加えるなどの、編集処理を加えれば、私の原稿だけで、30冊の本ができるでしょう。そして誇大妄想すぎると、皆さん、お笑い召されるでしょうが、そのうちの3冊は大ヒットを見込めると思いますが、(自分でも苦笑)、敵さんたちが、必死で阻止するはずなので、無理も無理でしょうね。(笑い)

 でね、新垣さんのケースに戻りましょう。その幻冬社のエッセイ集は、絶版になってもいいです。だけど、楽譜を絶版にすることはないです。

 できるだけ、今までの出版社と掛け合って、表紙だけ変更して出版を続けるようになさいませ。もし、どうしても無理なら、私がTB企画名で、出版をして差し上げます。ISBN番号も、バーコードもつけられます。全国流通網は、持っていませんが、山野楽器店と、ヤマハにおいてもらえば十分でしょう。それから、桐朋の売店においてもらえば十分です。

 ただ、手書きの楽譜を、印刷向け楽譜に直す、ソフト(アプリ)があるはずなのです。それに、手書き原稿をかけるという作業を、新垣さんサイドで、やってもらいたいですね。それから先は、私ができます。版型などの、デザインも相談しながら決めていきましょう。ヒステリックにならないことが大切です。パニックになることもないです。芸術作品は永遠の命を持っているのだからあせることもないでしょう。がんばって、ぜひお続けなさいませ。

 新曲をこう言うロマン派風で、おつくりになってもいいでしょう。大衆に受けることは恥ではないです。そこを乗り越えることが、新垣さんにとっての、真実の意味での垢抜けにあたると思います。

~~~~~~~~~

副題5、『医師会(臨床医師たちが所属)と、基礎医学の分野には隠された対立があるはずだ』

 佐村河内問題に、私がのめりこんで、一生懸命に、文章を、書いたのは、千載一遇のチャンスだと思ったからです。各フィールドで、業際的に、近いもの同士の間で、対立があることが、これほど、明瞭に、外に、現れたケースもないかです。で、興奮すると言うぐらいに喜んで、飛びつきました。

 最近、基礎医学の分野で、華々しい研究成果が発表をされています。しかしですね。実はですね。お医者さんの間では、『ふーん』と言う冷笑じみた反応もあるはずですよ。

 何が問題かというと、ここでもお金です。新垣氏が、『この種の音楽は、自分名義で、出したくない』と最初に思ったのは、お金が稼げる大衆的作品を軽蔑するムードが、新垣さんが日常的に住む世界には、あったからでしょう。

 お金ってあればあるほど、いいです。だけど、現代音楽の作曲家などは、ほとんどが、親の代が、すでに、お金持ちです。でないと、男の子だったら、まず、音楽大学に、進学することを許可されないし、卒業した後でも、作曲より、確実に収入が見込める演奏家として、がんばるはずだからです。だから、作曲を専門にする様な人には、切実な飢餓感がありません。

 ところで、似ている職業同士の間で、近親憎悪に似た隠された対立があるのは、医学界でも同じでしょう。基礎医学に従事する学者と、臨床医の間には、かくされた対立があるはずです。

 基礎医学の研究に入る人は、親が中流階級の上が多い筈です。学問も芸術も親の代で、財産(または、恒産)を築いた人が入る道です。現代だったら、賃貸マンションを一棟、丸々持っているという様な家は、子供に、学者や、芸術家になる道を、用意できます。

 それに対して、臨床医になる人は、親が病院を経営していればお金持ちですが、それでも働かなくては、なりません。患者を治す。それによってお金を稼ぐ。そのことに忸怩たる思いを抱かせられてしまうのは、川中教授のノーベル賞受賞やら、小保方さんの発見を、告げる大ニュースに接した時・・・・の、筈・・・・です。

~~~~~~~~~~

副題6、『臨床医は、実のところ、・・・・・学者なんて頭が悪いのだ・・・・・と、思っている』

 現在は、医学部の入学試験が大変難しくなっています。で、卒業した後でも国家試験もあるし、自分たちの頭脳には、バンバンと言うほどの自信を持っているでしょう。彼らが卒業する時に、たいていは、基礎医学には進まず、臨床医になるのは、『学者なんて、頭が悪い人間がなるものだ』と言う判断があるからです。

 私は、それはあたっていると思います。学者の特徴と言うのは、*1)思い込みが激しいということです。そして、*2)実直で、誠実ですが、柔軟性には乏しいと言うことです。

まず、思い込みのほうですが、思い込みと言うとマイナスのイメージがありますので、これを、「信じる力が強い」と言いなおさせてくださいませ。何を信じるかと言うと、二つあります。

 イ)、自分は絶対に新しい事実を発見できるだろう。そして、それは、雑誌(主に学会誌)に載り、人々の賞賛を浴びることができるはずだ。

 ロ)、自分がやっていることは崇高なことである。ビルの清掃をしている人間たちに比べると、はるかに高いレベルで、人類の役に立っている。

  実はありとあらゆる学問に、大体共通するのですが、やっていることは、結構単純です。作業としては単純なことが多いのです。だけど、それを数千回、数万回繰り返します。キュリー夫人も、トラック2台分ぐらいの鉱山からの廃土を、少しずつ、少しずつ、小分けして精錬して、お刺身の醤油用、小皿いっぱい程度の少量のラジウムを発見したのでした。大重労働の産物がノーベル賞だったのですが、と、同時に重い、放射線障害を、請け負ってしまっています。

 小保方さんの研究も、細胞の浸潤液のPH濃度と浸潤時間、また、浸潤物質の温度管理などについては、微妙に変えて、何千回も試したでしょう。また、マウスなどから採取する細胞の元の肉の部位についても、あれこれ変更して、試したでしょう。だが、小保方さんの手の動かし方と、口の動かし方、(ピペットを口で吸ったと仮定してですが)、とかは、その何千回の実験の間中すべて、同じ動作だったはずです。また、使っている道具ですが、何千回、すべて同じだったはずです。割れたら、取り替えるし、見込みのある実験には、サイズの大きなシャーレとかサイズの大きなフラスコを使ったと思いますが、基本的には同じスタイルで、同じ道具を使って行われたと、推察されます。

 ほぼ四年間、数千回同じことを繰り返すのですから、「自分は、崇高で、人類の役に立っている」という、思い込み、または、信仰に似た信念がないと、やっていられません。

 テレビタレントなどを仕事としている人にとっては、「信じられなーい」と言うだろうほど、単純な動作の繰り返しです。我慢強い。そして、忍耐強い。だけど、動作自体は、単純なことの繰り返しです。

 テレビタレントではなくて、臨床医だって、・・・・・僕の担当患者とのやり取りを神様がご覧になったら、きっと、「一篇の童話だね」、とおっしゃるさあ。それを外には出せないけれどね・・・・・などと、毎晩思っている小児科医などもいるはずです。診療のプロセスは病気によって、大体同じでも、患者さんの状態が違い、患者さんの心模様が違います。そうなると、同じ小児、骨肉腫の子供でも、一人ひとり、違ったストーリーが展開して、複雑なこと、この上もないです。だけど、臨床医は、たいていの場合は、病院勤務で、したがって夜勤もあり、ひどく忙しいです。ですから、自分のクランケとの治療過程を、論文やエッセイにまとめることなど、ほとんどないと思われます。

 普段はそれでもかまわないのです。だけど、川中伸や教授がノーベル賞を受賞したり、小保方晴子さんが、マスコミの寵児として数日間、お姫様扱いをされれば、ふとと言う感じで、『僕の人生は、これでよかったのだろうか?』と思うことはあり、若ければ学会へ参加した時のホテルの夕食などで、同僚と、川中先生をこき下ろしたり、小保方さんをからかったりすることはある筈です。むろん最上級の丁寧語を使ってね。尊敬語も謙譲語も駆使できる階級ですから。だけど、内容は、人をからかう言葉だったりするはずです。

 こう言う文章を書いた狙いですが、それは無論のこと、自分の身辺にもそう言う現象を見るからです。本日はその前置きとして、音楽の世界と、医者の世界における、不文律としての対立を書き表して見ました。

  尚、後日、小保方疑惑と言うのが起こります。

 それに関連して二つの文章を書いていますので、それをココに、付記します。

 

小保方さんいじめは、マルハニチロ農薬混入事件と同じ性質があるかな? 割烹着がミソだ

2014-03-13 12:54:26 | Weblog

鎌倉春秋窯が、日本の誇り理研をつぶすーー小保方問題は、藤田千彩のケースと英国利用という点でそっくりだ

2014-03-14 22:30:40 | Weblog

 

~~~~~~~~~~

 なお、このブログの2010年より数え始めた、伸べ訪問回数は、2035682です。10日の深夜書きはじめ、11日に推敲を終わる。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

 (後注1)

小林カツ代さんて、もろ、現代政治の悪のパペットです+神楽坂女声合唱団・ケンタロウ 

2014-02-02

 (後注2)

写実絵画、特に現代美人を描いて人気がある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

なぜ、豊田章男社長は、2010年2月に、報道ステーションを50分間も独占したのか?△

2014-02-09 20:25:29 | Weblog

 本章もまた、総タイトルを、書き抜けた順に変えていく可能性があります。長時間、『なぜ、安藤美姫選手は、報ステに保護されるのか? トヨタの威光だけでは無いでしょう』としておりましたが、10日の午後1時に、二回目のものに変えました。

副題1、『浅田真央は、本当は、トリノ五輪が、最盛期だったかもしれませんよ・・・・・だから、突然、年齢制限が、設定された。ひどい措置です』

副題2、『トリノ五輪の時の、年齢制限は、もしかしたら、安藤美姫選手を勝たせるため、成田豊・・・・・瀬島隆三ラインが動いたかな?』

副題3、『事前に、過剰にちやほやされると、選手は、勝てない』

副題4、『安藤美姫選手のサポートは、トヨタ自動車がしている』

副題5、『大スポンサー・トヨタの威光だけでは、これほどの、よい立場は得られなかった筈だ』

副題6、『真央ちゃんには、普通の人からの愛ある支援があるのだ。それも金メダルのひとつだろう』

副題7、『2チャンネルが、バンクーヴァー五輪以降何度もごたごたしたが、その理由は?』

副題9、『橋本聖子バンクーヴァー五輪団長は、国民の代表として、何がいけなかったのか?』

副題10、『報道ステーションは、豊田章男社長のインタビューを50分も続けたが、そのわけは?』

副題11、『ホリエモンは復活できて、よかったですね』

~~~~~~~~~~~~

副題1、『浅田真央は、本当は、トリノ五輪が、最盛期だったかもしれませんよ・・・・・だから、突然、年齢制限が、設定された。ひどい措置です』

 本日、2014年2月9日に真央ちゃんが、ソチ五輪で、初めて採用された種目、国別対抗団体戦で、演技に失敗をしたのだそうです。真央ちゃんが、最盛期だったのは、バンクーヴァー五輪のころだったので、今は、時機を失しているから、気の毒だと思う気持ちもあるし、失敗が何かあって、点が低いのなら、それは、また、それで、仕方がないと、思うのです。

 変な感じですね。失敗でほっとするなんて。私は無論のこと、真央ちゃんの、ファンですよ。痛々しいと思っております。気の毒で、気の毒で見ていられない感じがします。今回のソチ五輪が終わったら、引退との事。それで、いいでしょう。

 で、ライブで、見ないことにして、パスしたのですが、ニュースで、「失敗があった」と言っていたと、主人が教えてくれました。でも、失敗でほっとすると言うのは、観客としての私が、前回の五輪で、どれほど、心を痛めつけられたかを示しています。

 ところで、その最盛期だと思うバンクーヴァーで、ショートプログラムの日にひどい採点がありました。疑惑中の疑惑の採点です。今では、海外の人も、真央ちゃんの採点については、ひどい差別があると、みんなが言っています。そして、不思議なことに、各国にファンがいるらしいのです。昔のことですが、プルシェンコ選手が、何かの大会中のリンク脇で、真央ちゃんにキスしたことがあるのです。むろん、ほっぺたですから、外人固有の挨拶でしかありません。真央ちゃんは、ラサール石井さんが、『もっと、・・・・・(色気を養うために)・・・・、恋でもしないと、だめだな』と言われ、そのラサールさんのツィッターが、炎上したとか聞いています。その件は、私と同じく、もやもやしている人間が、相当数日本にいたことを示しています。バンクーヴァー五輪のときです。

 だけど、本当のことを言うと、トリノ五輪でも真央ちゃんは、手ひどい差別を受けたのです。突然に、年齢制限が設定をされて、出場できなくなったのです。で、その大会では、荒川静香選手が、『誰も寝てはならぬ』と言うトゥランドットないのアリアを、使って、優勝したから、それで、いいのですが・・・・・

 荒川静香選手は早稲田大学出身なので、あまり、差別されたりいじめられたりしません。ところで、八木沼純子さんは、14歳の時に五輪に出場しています。こちらは、曽祖父の代に、日本国の首相二人がいて、しかも、早稲田大学の出身なので、一切差別を受けていません。

~~~~~~~~~~~

副題2、『トリノ五輪の時の、年齢制限は、もしかしたら、安藤美姫選手を勝たせるため、成田豊・・・・・瀬島隆三ラインが動いたかな?』

 浅田真央ちゃんが、バンクーヴァー五輪で、ひどい採点に見舞われた時に、私は、私の身辺にも、異常なことが頻発したので、『これは、怪しいなあ。何か、政治が絡んでいる』と、直感したのですが、その前の五輪であるトリノ五輪の時には、私は、政治にはほとんど、関心が無くて、浅田真央ちゃんが、出場できなくなったことに、さして、重要な意味があるとも思っておりませんでした。しかし、真央ちゃんの採点疑惑に関しての奥は、深いです。で、かわいそうで、かわいそうで、じっと見守るだけで、触れないで、きたのですが、いったん触れ始めたのなら、きちんと最後まで、追及をした方がいいので、いろいろな、ポイントで、なぜ、こう言う異常なことが起きるのかを、推察していきましょう。

 ところで、その異常採点の裏側に・・・・・・日本国民から、収奪をするために、国際的軍産共同体はありと、あらゆることをやってくるのだ。真央ちゃんの、点数が、異常に低く抑えられたのは、韓国やら、在日の人を、日本や、日本人の上において、それによって、普通の日本人の心を暗くして、うつ病すれすれにして、元気をなくさせていくことが重要だ・・・・・・と言う、主是があるわけです。

 そして、現代政治は、マスコミ主導ですから、マスコミはすべて、その方向で動いており、アメリカの名門女子大であるブラウン大学出身の、超が、つくほどのインテリである、国谷裕子さんさえ、『クローズアップ現代・・・・・ドーピング特集号』の中で、サブリミナル効果として、真央ちゃんをいじめ、辱めることに、協力して、国民を裏切っていることへの恥を、一切、示さないで、のうのうとしていると言うのには、驚きますが、大手マスメディアが、そう言う方向へオール流れきっているので、神経が麻痺してしまうのでしょう。

 ところで、トリノ五輪の前に、安藤美姫選手を持ち上げる傾向は、大きなものでした。そして、安藤美姫選手は、2013年度、シングルマザーになったのですが、その発表は、テレビ朝日の報道ステーションで行われました。・・・・・私はそれを、ライヴでは、見ていないのですが、ブラウザのニュース紙面では、そう読んで、います。

 ここで、ふと思うのですが、安藤美姫選手って、在日の出自があるのではないかなと。真央ちゃんのライバルとして上げられているのは、キムヨナ選手です。だが、キムヨナ選手は、アスリートとしては、それほど、大物ではないと、フィギュアースケートに詳しい人たちは思っていて、まず、ライバル設定は安藤美姫選手が先に行われていたのではないかしら?

 五輪元代表が、未婚の母、となるとは、相当に大きなスキャンダルです。だが、『それを、スキャンダルにさせないがために、大権威である朝日新聞とテレビ朝日が後ろに付いたぜ』と、見せ付けるのは、パワーですね。広告業界の有様やメディアの趣向を、しっかりと、認識しているスポーツ記者は、それ以上は安藤選手を追わないでしょう。

 私は自分の誇りにかけて、安藤選手が、もし、在日の出自を持つ人だとしても、そのことだけで、差別をしたり、嫌ったりはしません。だけど、この異常な採点の拠って来たるところは追及しないといけないのです。

~~~~~~~~~~~~~

副題3、『事前に、過剰にちやほやされると、選手は、勝てない』

 安藤選手がちやほやされまくっているころ、ある大会で、そばを通り抜ける荒川静香さんが、『本当に嫌だわ』という顔をしたのをテレビ画面内で、目撃したのです。後日、ある有名な音楽家のエッセイを読んでいた時に、このころの雰囲気を書いたもの・・・・・そして、それに耐えた荒川選手をほめてある文章を読み、ああ、みんな同じ事を考えたのだなあと、納得をしたのですが、

 ことさらに、ちやほやされている安藤選手の傍らで、じっと自分の方の不遇ぶりに、耐えている荒川静香選手の方に、神様がほほ笑んだのでした。これは、芸能マスコミ以上にスポーツの取材記者が低レベルな、心情を持っていることを示しています。

 それは、NHKとて、例外ではありません。野口みずき選手が何らかの大会に臨む前に、集中取材をしていました。これは、絶対にやめたほうがいいです。もし、『取材に応じるなら、支援金をNHK側が出す』と言う裏側があるのなら、仕方がありませんが、そうではないのなら、絶対に取材に応じるのはやめたほうがいいです。

 特に五輪などの選手に対する事前の取材はマナーを守るべきですね。マナーと言うか、節度と言うか、選手自身の、精神を乱さない様に努めるべきです。そして、支援する一般国民側も、節度を守るべきですね。低劣な部分で、選手に対する興味を発揮しすぎると、選手をつぶします。スポーツ自体が、ローマ共和国で言うところの、パンとサーカスの世界ですが、五輪で、金メダルの数を競いたいのなら、その手の事前取材はおやめなさいと言いたいです。

 ともかく荒川静香選手に対する事前取材は少なかった模様で、それが、荒川選手に幸いしました。ネットの世界では、荒川選手に対して、悪口を言う人もいる模様ですが、とても賢い選択をできる人ですね。お父さんは、サラリーマンらしいが、日本の中流家庭の生まれで、ここまで、できるのは、国民一般にとって、夢を与える成功でした。よかったです。

 ほめ殺しという言葉がスポーツ以外でもある様ですが、事前に過剰に取材をされて、練習風景なども撮影された野口みずき選手の失敗と引退を思うと、ともかく、静かにしてあげたほうがよく、結果が出た後で、ちやほやするにとどめた方がいいのです。特に五輪は、国民の税金を大量に使って派遣をされるのですから、勝つことが大切でしょう? 「五輪は参加することに意義があり」などと言う人がいるけれど、それなら、飛行機代と、参加のユニフォーム(飛行場などで、着用しているスーツ。競技場で着用するウエアなど)の費用は自分で払ってくださいと言いたいですね。

~~~~~~~~~~~~

副題4、『安藤美姫選手のサポートは、トヨタ自動車がしている』

 荒川静香選手はもう、競技選手としては、引退しました。プロ競技のスケーターとして、出演もあるらしいのですが、ともかく、早稲田大学出身の才媛なので、テレビ解説者として、ひっぱりだこです。声も美しい。安藤美姫選手はどうなんだろう?

 最近の彼女の発言は、ことごとく、若い人たちを、刺激しまくっているようですね。だけど、私は、だいぶ前から、彼女には在日の出自があって、それゆえに、自分の実父に関する情報も秘匿されており、また、お子さんの父親に関する情報も秘匿されていると、見ています。

 在日の出自を持つ人の社交場が、あって、そのサークル内で、知り合った紳士との間に、お子さんができたと、推定しています。一方で、トヨタの支援を受けているわけですから、テレビ局、広告会社、または、トヨタ側の誰かかもしれません。

 ただ、すべて、大手の会社です。そう言う会社所属のサラリーマンで安藤美姫選手のお相手にふさわしい、年齢の男性が、それほど、無防備だったとは、考えにくく、昔から存在していた、在日出自の有名人の集まるサークルの中に、存在している紳士と、好意を持ち合って、お子さんが生まれたと見ています。その紳士そのもの、または、そのバックにいる人が、強いマスコミ支配力を持っている人であって、美姫選手は安心してその人に身をゆだねたと、推察しています。その際に、結婚式を挙げるの何のと言うことに、こだわらなかったのは、美姫選手自身が、日本社会における大物紳士の、庶子である可能性があります。

 自分自身も、庶子であって、母と娘だけで育ったのだと思い至れば、自分がこれから先、自分と娘と、二人だけで、家族形成をして、過ごすことはなんでもないことです。特に、マスコミに一切顔を出さない実母にあたる人がまだ、若そうですから、その人を含めた三人家族で、暮らすことは、緊張もない、ごく、普通の生活だと感じられることでしょう。時々、実父に会っていたと仮定をすると、これから先、お嬢さんの父と、時々会う形式で暮らして行くのは、まったく、かまわないはずです。

 石原都知事が、異常に歌舞伎町を目の仇にして、浄化しよう、浄化しようと言うのとか、禁煙運動の高まりとか、何か、せせこましい道徳観念が渦巻いている、この日本ですが、そう言う風潮から治外法権的に、逃げ出していて、特権を享受している人たちもいるのです。

 今、日本では、プライヴァシーの侵害云々ということが厳しく言われていて、小学校の、クラスの親たちの間の連絡網さえ、作ってはいけないとか、お茶大の付属高校も、横浜国立大学の付属中学も、同窓会名簿を作ってはいけないことになっていますが、一方で、そう言うリストを作り、お互いに協力し、助け合っているソサエティもあるのです。

 名簿を、作ってはいけないと言っているのは、国際的軍産共同体と、その支配下に下っている、普通の日本人であって、それ以外の特殊な人たちは、名簿をつくり、その中で、お互いに抜群の友情関係を築いて、支援しあっているのでした。

 そのひとつが、慶応三田会、ロータリークラブ、茶道本家の初釜に、招待される客人同士のソサイエティ、名門ゴルフ場の会員、名門テニスクラブの会員など、お金持ちであることで、そのソサイエティに入ることを許されている組織もあるのでしょうが、

 お金が無くても、思想信条を共有することで、その団体に、入会を許可され、その中で、お互いが助け合っている組織もあるのです。カソリックや、日本きりスト教団などの、キリスト教系の各種団体、創価学会、立正佼成会、手かざしを、発生源とする二つの団体、戦後建立された、各種宗教団体、

 と、入会していることを絶対に、外部には秘匿するように、規律が強い団体、フリーメーソン、共産党、公明党、在日の団体・・・・韓国系と、総連(北朝鮮)系がある・・・・・などがあって、それぞれが、トップには、会員名簿が把握をされていて、利用をしまくっていると考えられます。

 そう言う保護膜の中で、誰かと結びついたと仮定すると、安藤美姫選手は何の心配も無くお子さんを生んだのでしょう。無論のこと、そのこと自体は、悪いことではありません。だから、私は去年の、四月、安藤選手が突然報道ステーションで、その出産の事実を明らかにした時も一切、このブログでは触れませんでしたね。

 たまたま、この一週間以内に、佐村河内守の曲がゴーストライター新垣隆氏に拠ってかかれたものであると、週刊文春にて、発表をされ、それと、間、髪を入れぬ間合いで、ニューヨークタイムズで、それが、取り上げられたからこそ、ここに、こう言う文章を書いているわけです。

 安藤美姫選手の、コスチュームは、大物である和田エミさんのデザインによるらしいです。最高ランクの美しさがあります。素材も豪華です。単にトヨタの支援を受けるだけで、ここまでの、好待遇を呼び寄せうるだろうか? その質問への答えとして、私は『ノー』だと感じていて、どう考えても安藤選手のバックには、大物・在日・韓国人がいるはずだと思い至るのでした。

 2012年度と、13年度に、キムヨナ選手はほとんど何も行動をとらなかったのです。ただ、秋にさして有名ではない大会に参加してお茶を濁したのですが、そこに、安藤美姫選手が参加して、その大会の格を高めてあげています。また、その時に記者団に対して韓国語で、挨拶をしたりしたのを、ネットの世界で見咎められています。

 私はね。美姫選手が、在日の出自を隠していたら、キムヨナ選手をサポートしてあげたいと思うのは当然だし、キムヨナ選手に引っ付いて取材をしている韓国記者団に対して、実家とかで、おばあちゃんたちと一緒にいる時に使う韓国語が自然に出たと見るのがふさわしいと思っています。だからと言って、差別するのが目的ではなくて、真央ちゃんに対して、異常に低い採点がどうして、行われるかというなぞを解きたいのです。それだけなのですけれどね。

~~~~~~~~~~~~~

副題5、『大スポンサー・トヨタの威光だけでは、これほどの、よい立場は得られなかった筈だ』

 美姫選手は幼いころは名古屋で、育ちました。だけど、これから先は見てきた様な嘘を言いの類ですが、お父さんが、名古屋で、働いていた人とも限らないと、私は思っています。名古屋は、伊藤みどりさんが出たところで、浅田真央ちゃん姉妹も出ていますね。それは、山田真知子と言ういいコーチがいて、それが、また、評判をとっていたので、本来は東京に住んでいたが、絶対に、フィギュアの名選手にさせたいと願ったお母さんが、東京から引越しをしたとも推察をされるのです。

 で、先ほどから言っている様に、お父さんが、お互いに親子関係を名乗ることは無いものの、実際には日本社会切っての、大物であったとしたら、すべての符号はあって来るのでした。たとえば、電通顧問だった、成田豊氏、それから、その年下の部下だった、鎌倉在住のファンドマネージャーK氏、それから、私の中学の同級生、成岡庸司君。

 真央ちゃんに対しては、助成週刊誌を使った紙爆弾がしょっちゅう投げつけられているそうですが、そのうちのひとつは、成田豊氏が書かせたそうです。はっきり言うと、真央ちゃんのお父さんは、スナックを経営しています。それは、大樹の陰にいるわけではありません。四年制大学を出ていて、大手企業(一部上場)に勤務していると、言うわけでもありません。真央ちゃん自身のスケートとはまるで関係のない両親の経歴を書くという執拗ないじめが連続して行われています。

 成田豊氏は、創氏改名で、日本人になった元韓国人ではないかと思われるほど、韓国の立場を、優先する人です。成岡君の方は、実家が川崎だったと覚えているだけですが、種々の兆候から、そうだろうなあ。と思うことの多い人物です。この日本を裏から動かしているエージェントたちの今では、総帥のはずです。

 ところで、ここに急に台頭をしてきたのがキムヨナ選手です。安藤選手を真央ちゃんに勝たせたいと言う目的は、在日の人を、日本人の上に置くと言う例の日本人支配の一手法だったとしたら、すりゃあ、韓国人が勝つほうがさらに効果が上がるわけです。そして、キムヨナ選手は、まさに、強気の塊であって、この手のエージェントたちの前で『勝ちます』と言う宣言でもしたと、推察できますので、 『ああ、こっちにターゲットを絞って、これを勝たせればいいのだ』と目的が変更になったと見るのが正しいと思っています。

 美姫ちゃんの方は、誰もが「あれよ、あれよ」と、びっくりするぐらいに、仕事に恵まれています。コマーシャルとか、宣伝の方向へ、仕事が来ているみたいですね。だから、生活レベルも知名度も落とさないで、これから先も、生きていかれるでしょう。

~~~~~~~~~~~~

副題6、『真央ちゃんには、普通の人からの愛ある支援があるのだ。それも金メダルのひとつだろう』

 比較すると、真央ちゃんには、ファンの好きだという感情しかありません。そして、私の様に、「もう、かわいそうで、見ていられない」という人間もいるのですから、そう言う、見ていられないという、ファンも大勢いるでしょう。真央ちゃんは、大損をしています。

 が、それでも、きっと、これから先も、親子の情愛が深い家庭でそだった普通の人間として、幸せに暮らせるだろうと、信じますよ。絶対に、神様は見守ってくださるでしょう。彼女は、決して、悪いことをしているわけではないのですから。ただ、ただ、政治に翻弄をされて、損をしているいるわけですからね。彼女は日本と言う国が内包する矛盾を一手に引き受けている武蔵坊弁慶 の様な存在です。その体が、暗喩的な意味で、満身、創痍です。だから、その点でも人気がある。そして、その損をしている度合いを、見る全世界の人が、支援しています。金メダルは、もしかするとまた、駄目かもしれない。でも、そう言う普通の人々からの、愛の集合によって、神様からの愛顧も得られるでしょう。きっと、その一生は、平凡だけど安泰なものとなるでしょう。そして、神様は、ずっと、それを、見守ってくださるでしょう。

 私は、なんともやるせない思いで、いっぱいです。ただひとつの救いは、真央ちゃんが、悩まないタイプの様に見えることです。ただ、ただ、前向きで、突っ込んで行く、どちらかと言うと、単純な性格であるがごとく、見えるところです。そこが救いですね。 

 この国別対抗戦というものも、彼女の、乱れを誘うものかもしれないのです。彼女はぎりぎりまで、日本にいるのが好きなタイプでした。愛犬と一緒にいるのがほっとするのでしょう。だけど、国別対抗戦があるので、10日ぐらい早く現地入りして、ソチの近所で暮らす模様ですね。日本ではなく。

 でも、そう言っても、バンクーヴァー五輪の時に、見聞きした、不思議にして、不条理な現象は、ここに記しておかないといけません。だって、触れ始めてしまったのですから、全部を書かないといけないのです。中途半端は駄目です。

 ただ、とても嫌なことの連続を語るので、シンプルにメモ書きスタイルで書かせてくださいませ。

 ~~~~~~~~~~~

副題7、『2チャンネルが、バンクーヴァー五輪以降何度もごたごたしたが、その理由は?』

 私は、あまりの異常さに驚いて、日本中のほかの人はどう考えているかを、探るために初めて同時進行的に、2チャンネルに入った。すると、みんなが怒っていた。だが、それを、このブログで書いて以来、事あるごとに2チャンネルが閉鎖されるというニュースが流される様になった。

副題8、『バンクーヴァー五輪で、真央ちゃんのフリー演技がある日に、なんと、我が家のテレビが壊れて、そして、大船のヤマダ電機もおかしかった』

 8点もの差をつけて、真央ちゃんがキムヨナ選手より下と言われたショートプログラムには驚いて、フリーは、きちんと見るつもりだった。しかし、我が家のテレビが壊れているのを、一時間前に発見。ありえないことだったが、仕方が無いので、鎌倉から電車に乗って大船へ向かう。大船にはヤマダ電機がある。

 ところが、普段の売り場と違って、山田電気内では、一切のテレビの電源が落とされており、たった、二台が、別の場所で、赤いロープを張られた状態で、劇場風に置かれていた。その前は、すでに、観客でいっぱいで、私は落ち着いてみることができなかった。しかも、他の選手と、比較することもできなかった。私は、ものすごいレベルで、自分が正しいことを書いていることを知り、かつ、どれほど、敵さんが私を気にかけているかを知る。

 この後で、前報で書いた、エキジビションを見せないがために、NHKがさして、大きくも無い地震について、津波予報を、4時間以上の連続して流した。惟は、大川小学校の先生たちの様に、地震後の津波に対する警戒をまったく忘れさせる、悪い効果を挙げたのだった。

~~~~~~~~~~~

副題9、『橋本聖子バンクーヴァー五輪団長は、国民の代表として、何がいけなかったのか?』

 日本中がその採点疑惑のことで、真央ちゃんがどう考えているかを知りたがっている時、成田空港で、橋本聖子団長は、真央ちゃんの発言を封じた。夕方6時からの記者会見で、橋本聖子さんは、自分のつまらないスピーチを延々と垂れ流し、カツ、選手団で葉、真央ちゃんを最後においていた。だから、時間内に、真央ちゃんの声を聞くことができなかった。国民がテレビの前で知りたがっていた、真央ちゃんの本音がライブで、放映されることを、抑えきった。

 いったいどっちを向いていたのだろう。橋本聖子さんは、今回の開会式でも、カメラが、大きく写す。安部総理大臣より、露出が大きかった。あのカメラの撮影者は誰だ? 日本人、それとも外人?

 もし、ロシア人カメラマンが撮影した映像だったら、ロシアもまた、国際的軍産共同体の支配下にあると言うことだ。それは、シリアの化学兵器問題のときにも明らかになっていたことだが、今回さらに確認ができた。今はね。こうして、橋本聖子さんの方が、上に持ち上げられていて、何を批判しても、私の言葉は世に通りません。だけど、100年後は、私の文章の方が生きているでしょう。絶対に、その無能振りを、記録しておかないと駄目なのです。スピード種目では、才能豊かだったでしょう。それから、競馬のサラブレッドのオーナーって、大金持ちが多いので、そちらからの、コネもあって、日本の最上位の立場に立つキャリアーウーマンですが、

 日本国民が、大勢悲しんでいること(真央ちゃんに対する異常に低い点数のこと)に、さらに支援するように、真央ちゃんの、成田空港での取材対応を、阻止した、姿勢は、しっかりと、ここに、記録をしておきます。それは、国民を裏切っている姿勢ですよ。大金を使って、派遣をされている五輪選手団の団長である(バンクーヴァー五輪では、確かにそうでした。今度は、どうですか?)のに、日本国民の悲しみをくみ上げることができず、反対の方向にさらに動いたのです。恐ろしい姿勢でした。

~~~~~~~~~~~

副題10、『報道ステーションは、豊田章男社長のインタビューを50分も続けたが、そのわけは?』

 ニュースウォッチは、ともかく、真央ちゃんと高橋選手の帰国会見を報道しました。短い時間だったけれど。

 ところが驚いたのは報道ステーションです。新聞のラテ欄には、浅田真央会見と書いてあったのですが、実際には開始直後に豊田章男社長のインタビューが始まり、それが、延々と50分も続いたのです。真央ちゃんと大輔君へのインタビューはおざなりと言う以上の短いものでした。

 『看板に偽りあり』を、この時ほど、テレビ朝日について感じたことはないですね。

 ところで、報道ステーションは、久米宏の時代に、小選挙区制を導入しました。そのコロの久米宏のあざとさと言ったらありませんでした。彼が余りに小沢一郎氏を持ち上げるので、『小沢一郎って、早稲田大学の卒業でしょうね』と、ながらく、信じていたぐらいです。

::::::::::::::::

 これから先は、『見てきた様な嘘を言い』の類で、物証も傍証もないのですが・・・・・

現代日本に起きる、異常な現象は、裏で筋書きを練っている人材が、数人いるでしょう。そのうちの、トップエージェントが、成岡庸司君でもあって、彼は、アメリカ大使館と、通々でもあると見ています。もしかすると、虎ノ門のアメリカ大使館内部に住んでいるのではないかと思うほどです。安部総理大臣と、その閣僚が、このブログに、正反対する、命令を国民に下付することがあります。一応、訂正をされていきましたが、

 田村厚生大臣が、子宮頸がんワクチンを強制投与すべきだと言ったのは、2013年4月でした。また、その前の、1月に、井上副大臣が、炭酸ガス規制の国際会議を、今年、日本で開くと言いました。それも、海外で開かれることとなったのですが、

 谷垣法務大臣が、死刑執行を連発して、今年に入ってから8人も殺しました。特に、深秋に入ってから連続6人を殺したみたいです。その中には、決定後1年7ヶ月の死刑囚もふくまれていたとか? こんなことは、世界中から、『日本人は野蛮人だ』とそしりを受けても仕方がない、そう言う方向での施政です。

 それ以前の法務大臣は、・・・・・・千葉景子大臣と、鳩山邦夫大臣を除いてですが、・・・・・・・ひそかに死刑執行を行い、その実行を、大々的にテレビでお知らせをしたりはしません。谷垣さんは、大きな記者会見を開いて、その死刑執行を知らせ、NHKは、また、さらにそれをあおり上げました。画面に、丁寧に、図表まで出して、その様子を事細かに知らせました。

 これは、私が、映画、コーヴ、映画靖国、そして、映画『TOKYO(第二部メルドを含むもの) 』について、このブログで触れるたびに繰り返される、対私への脅かしです。

 だから、ケネディ大使が、反捕鯨運動について、突然ツィッター上で、意見を公開したのも無論、私のブログを弾圧するためにです。どうして、彼らがこれほど、緊張をするかと言うと、映画TOKYOの第二部は、レオス・カラックス監督が製作しています。脚本も、俳優選びも無論、彼本人であろうし、二週間、日本に滞在して、室内部分は、横浜の芸大北野教室で、撮影しています。

 おっそろしい、暗喩に満ちた反日映画です。ただ、まったく人気を呼ばず、この映画の含む害毒について触れた記事は、日経新聞の文化往来と、私が、今も、準備中の本『消された映画』しかないのです。この映画の、もうひとつの害毒は、その映画製作用に、800万円の資金が、文化庁から出ていることです。

 日本人が日本人をいじめる映画を、国家予算の中から、出しているという大矛盾、それを、付いているから、そのうち、文化庁は外郭団体を作って、民間資本を導入したことにして、その団体が、映画製作用の資金を出したことに変更しています。文部科学省と、その下部組織である文化庁は、事実そのものを曲げて行っているのです。

 ともかく、映画TOKYOについては、その詳細知っている日本人がほとんどいないと言う体たらくの不人気でしたが、レオスカラックス監督が、デュポンの一族の出身なので、敵陣内で、私の文章が、大問題になっているのです。

 レオスカラックス監督は、世界中の富の35~40%高を、その85家族が占有していると言われる、大富豪にして、国際的軍産共同体の、一員なのです。ご本人はビジネスマンにはならなかった異端児ですが、日本人を本当に小ばかにしていたのだと思います。だから、暗喩が、見破られることは無くて、世界中のインテリには、自分の暗喩が通じる・・・・・それによって、日本人がいまだ、大変に好戦的で、野蛮なのだと言うイメージを与えることができると考えているのです。彼は、思いがけず、日本のスタッフやキャストが協力的だったので、それには感謝しています』と、インタビューに答えています。無論、内心では、どきどきするほど、怖がっていたはずです。そして、二度と来日することもないでしょう。と、書くと、ここを否定するために、来日するかな? ジュリアロバーツがそうであったように。

 でも、もし、私の文章を否定するために、来日するのなら、・・・・・・ぜひ、鎌倉の我が家を訪問をしてください。日本の中産階級(資産的には、その下のほうですが、頭脳と文化面では、中流の上に当たると思います)の実態がどうなっているかをぜひ、ご覧ください。鎌倉市 雪ノ下 2-3-7 電話、0467-24-9018です。・・・・・・と、言っておきたいです。

 今、映画「TOKYO]のDVDは、1800円と言う安さで売られているはずですが、きっと、問題の場面は削除された編集になっているでしょう。第一部と、第三部は、何も問題が無くて、名監督と、名優が出演していますので、そちらを公開して、お茶を濁しておこうと考えているのでしょう。

 谷垣さんは、その後、路線を少し、変更をして、ちゃんとした施策を示すことで、記者会見を始めたみたいです。だが、死刑執行を大々的に発表したのは、すべて、海外からの命令でしょう。それが、アメリカ大使館に入り、その後で、成岡庸司君か、鎌倉在住の大エージェントと、木村某氏か、元日経新聞論説委員の石塚雅彦氏にそれが入り、

 その三人のうちの誰かから、飯島勲氏あたりに、情報が入り、飯島勲氏が、安部内閣の各大臣に、直接、「こう動いてください」と、命令するか、安部さんを通して、命令が下り、谷垣さんなどが、その命令に従うことになっていると思います。

 この::::::罫線で囲まれた一節に語ったことは、まだ、物証が、ない部分ですが、自分が何を書いているか、どうかと、上の様な現象が起きているときのタイミングを計ると、ぴったりと符号が合うので、たぶん正しいです。

:::::::::::::

 ここで、挿入から元へ戻ります。2010年2月の時点に戻ります。まだ、20歳、そこそこの、日本の少女、しかも天才的な少女を、よってたかっていじめてくる、そう言う悪人たちの姿勢に、さらに協力をする、橋本聖子団長(2010年2月当時)には、本当におぞましさと頭の悪さを感じたものです。状況を一切読めないし、また、自己判断能力が一切ないのです。

 この人に比べると、内部で、女王と言われて、資金繰りなどで、問題が大きいといわれている、K強化対策女史などの方が、ずっと、人間としては、頭がよく、物事が見えるほうでしょう。

 そして、豊田章男社長です。

 トヨタは、グローバル企業です。日本人の間で、人気を失ってもかまわないのでしょう。だけど、あの日、報道ステーションに期待をして、『古舘さんが、浅田真央の本心を聞きだしてくれるのではないかしら、司会者として、一流を自認しているのでしょう』と考えながら、じりじりして待っていた、大勢の、無辜(インノセント)な、日本人を、大きく裏切ったのですよ。

 大トヨタの社長だったら、日本社会の社会面の記事については当然配慮を払わないといけないでしょう。秘書にサマリーを作ってもらって、6時間に一回それに目を通すなどとしないと駄目でしょうね。その日は、便利な、小道具として、悪人たちに使われていらっしゃるのが、見え見えに解りました。ただ、その日の直後にも、それ以降にも章男社長を、私が批判をしなかったのは、別の方向からの、トヨタいじめが起きているまっ最中だったからです。

 それは、現在でも、ボーイング787の電池発煙問題に繰り返されている様に、いかにも大衆向けだまし策として行われる、トヨタ自動車の、ブレーキ問題がありました。ブレーキがかかる、時差が、もんだいだったのか?

 日産自動車の研究所に勤務していて、その筋の専門家である、うちの主人なんかも、「それは、運転する人間の感覚の問題だ」と言っていました。ほかにも専門家で、そう言う人間は多かったでしょう。が、ことさらに、炎上をさせて、リコール問題が起きていましたね。だから、お気の毒にも思って、当時は、何も語らなかったのです。

 今回、突然、キムヨナ選手が出場をすることとなり、また、橋本聖子さんが、突出して開会式で、その顔を露出したりしました。それと、トヨタは、業績が回復して、うは、うはの模様です。

 そして、また、佐村河内問題が起こされて、大炎上をしていて、高橋大輔選手が迷惑をこうむっています。また、国別対抗・団体戦などというものが、突然に設定をされて、真央ちゃんの心身のスケデュールが乱されています。彼らのやり口を、2007年以来、丁寧に見つめ続けている私には、見事に、全部を通しての目的がわかります。

 私が何を書いても蟷螂の斧にしか過ぎず、影響力はないのですが、それでも、神様への貢物として、書いておくつもりです。

~~~~~~~~~~

副題11、『ホリエモンは復活できて、よかったですね』

 この章は真央ちゃんを中心に、優れた日本人が現れると、その天才性のゆえにいじめられ、足をとられると言う現象を語りました。

 ホリエモンも 同じですね。やっと復活できた模様なので、よかったと思います。だが、思い出してください。彼が収監をされた日のことです。夜行われたかな? ともかく映画みたいな映像で、延々と時間を使って、報道されました。上空からヘリコプターで撮影した映像を流したのです。炎上させたい向きがあって、そうしたのでした。庶民を、洗脳するのが目的だったでしょう。ホリエモンは悪人だとね。だけど、ちょっとしたインテリは、そうは思っていなかったでしょう。気の毒だと思っていたと思いますよ。

 この様に、日本と言う国では、優れたものは、足を引っ張られ、弾圧されていきます。それは、日本が被・植民地国家だからです。

 だけど、一部の人たちは、依然として、得をしています。エージェントと呼ばれる人員と、そう言う人材と、コネを持っている人間たちです。

  そのうちのごく、些少な情報ですが、今まで、非公開だったものを本日公開をいたしました。

ここに、入れ込んでおきます。::::::

海保、新長官任命の件

2013-10-11 11:58:24 | 政治

 いかに書いてある文章は、2014年2月10日まで非公開でした。だが、その日、本章を書いて、そこに、以下の文章を使う必要が出てきたので、公開とさせていただきます。

 これ以前に書いたことを、ここにリンク先として提示します。

  前田祝一様、貴君に行動の自由があるのなら、私にも、その行為を記録する自由はあるでしょう?△ 2013-06-11 15:31:49 政治

 

 これ以外にもいっぱいありますが、本日は惟だけを上げておきましょう。

 ところで、海上保安庁の新長官任命ですが、その裏には、ご近所問題が、横たわっています。 これは、今思うと余裕を持って、謎解きができます。な ぜかというと、ご近所の安野夫人と、伊藤玄二郎の愛人だったと、自らが語る、石川和子さんが、「国立大学付属高校ご入学おめでとう」事件を安野家の玄関前 で、起こしたのが、1986年の二月だったと思います。それを後から詳細に検討すると、そこで、既に、伊藤玄二郎が、エージェント化しているのに気が付く 有力な証拠となります。

  しかも、現在にまで通貫する現象であって、安部首相が突然、海上保安庁の長官に、現場出身者(=国家公務員上級支援を経ていないだろう、海上保 安大学校の出身者)を任命したことまで、つながるので、それこそ、日本全体が、エージェントたちに支配をされていることの証明になるのです。だから、重要な現象です。

  政治を説明するために、はっきりといわせていただきますが、安野家のお坊ちゃまが、大変成績が悪いことが有名だったので、不思議極まりない現象 でした。鎌倉から通学できる国立大学付属高校は、筑波大付属と、筑波大、駒場と、学芸大学付属高校の三校で、東京都内全域でも、5校しかなかった時代だか らです。で、通常ならありえないことでした。でも、それを、わざと聞こえるようにして、私に見せびらかしたかったのは、私が国立大学の付属高校の出身者だ からでしょう。小さないじめですが、それが、効果があると、その三人+、瀬島龍三は考えた模様です。

  実際には坊ちゃんの進学したのは、舞鶴にある海上保安学校だったのですが、鎌倉の御成中学で、おいちに、おいちに、の安野君といって、非常に有 名で、五段階評価で、一と二しかないという坊ちゃんが一生を、国税で、安泰に暮らせる、海上保安庁に自動的に就職できるのですから、何か、裏があるのでは ないかと思いますよ。御成中学側で、先生が依頼を受けて、通信簿に下駄をはかせたか、舞鶴の海上保安学校の方で、成績を問わず、入学をさせたのか?

 この学校を出ると、もし、全員が、呉にある海上保安大学校に入学できるのなら、まだ、大学付属高校ともいえますが、きっと、連携は無いと思いま す。ただ、進学したい生徒は、成績が優秀なら進学できると思いますけれどね。それにしても、海上保安大学校は制度上、大学とは別で、お給料をもらいながら 勉強ができるそうです。また、呉に有る県立高校やら、私立高校の生徒は、進学をしないそうです。それほど、当時は、人気は無かったそうです。呉に親戚が有るので実情はよく知っています。 

 ともかく、私は安野夫妻にはひどいことばかりされているので、ここまではっきりと書きます。で、中国艦船の尖閣出動も、この安野夫妻を助けるため に、行われています。エージェントとは、国を売ることも平気なのです。もしかしたら安野夫妻もすでにエージェント化しているのかも知れません。安部総理 大臣さえ言うことを聞かせられるのですから、驚くべき特権です。 

 また、映画海猿の、制作も同じです。いつか、それは、もう、継続しないといわれていたのに、急に、海猿6ができるそうですが、それは、安部総理大臣の、海上保安庁、長官任命の件がおかしいと、私がこの世界で書いたから、そうなったと、感じています。 

 なお、このブログの、2010年2月10日現在数えた伸べ訪問回数は、2030497です。

 この文章は、書いたのは、2013年10月11日となっているが、メモは、もっと前に制作し(と言うのも安部総理大臣が、海上保安庁、新長官を任命したのは、8月中のことだったから)

 公開したのは、2014年2月10日です。雨宮舜(本名、川崎 千恵子)

:::::::::::::

 と、2014年2月10日に書いている文章の副題11の中に、上の今まで、非公開だった、海上保安庁の新長官任命の裏側を公開して、付記し、この文章を終わりとさせていただきたいと存じます。

 なお、このブログの2010年より数え始めた、延べ訪問回数は、2030479です。

 後日推敲をして、署名と日付を入れます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NYタイムズが、佐村河内問題を、間、髪を入れずに書いたと聞いて、私の心配が始まる△

2014-02-07 23:11:00 | 政治

 日本列島が大雪に見舞われています。皆さん、大丈夫ですか? ところで、今、初稿を書き上げた次の日の午前2時になっていますが、推敲を終わりました。で、恒例の△印をタイトルの横につけて置きます。

 なお、総タイトルですが、第一回目は、『本日、夜11時からのETV特集はお勧めです。マルハニチロ、への私論、続報』であり、

 二回目が『NYタイムズが、佐村河内問題を、間、髪を入れずに書いたと聞いて、私の心配が、始まる』としています。そちらの方が、より、本文の、全体像を示しますので。

副題1、『マルハニチロ事件に付いて、私の考えを、短くだが、本日も述べます・・・・・阿部俊樹は、1000万円以上をもらえる事になっているでしょう』

副題2、『本日14年2月8日土曜日、夜11時からのETV特集<戦時徴用船>は、お勧めです』

副題3、『気になるニューヨークタイムズの記事』

副題4、『藩事務総長が、何度も、画面で映りましたね。開会式のことですが』

副題5、『また、真央ちゃんが、苦しむのではないかと、心痛める私なのだった。真央ちゃんの母が、ストレスのあまり、47歳で亡くなったことを思い出そう』 

副題6、『佐藤コーチ夫妻はとても偉い。一方、アメリカの名門女子大を出た国谷さんは、無思考のパペットに堕している』

副題7、『橋本聖子さんの、政治的、無能・無責任振りと、NHKの編成局の無能・無責任振りを、悲しむ』

~~~~~~~~~

副題1、『マルハニチロ事件に付いて、私の考えを、短くだが、本日も述べます・・・・・阿部俊樹は、1000万円以上をもらえる事になっているでしょう』

 NHKを、いっぱい、けなす私ですが、ニュースがひどい方向で、利用をされているので、怒るわけです。マルハニチロも・・・・しつこい、追求のしぶりですが、・・・・作り上げられた事件だと思っております。阿部俊樹と言う不満分子が逮捕されました。だが、ニュースを丁寧に、追跡すると、次から次へと工場内配置も変更していて、それは、私がついた矛盾に沿って、訂正して行っているだけでした。

 似た様な事件としてすぐ、上げられる厚生事務次官殺しの小泉毅被告も、裏側では、「身代わりで犯人を名乗り出れば、お金をやる」という約束ができていたと思われるし、平成の八墓村事件の保見容疑者も同じでしょう。今度の、この阿部俊樹容疑者も、同じ伝で、彼は、真犯人ではなくて、この事件そのものが、捏造ですね。もし、薬が発見をされたとすれば、それは、プロのエージェント(特にブルーカラーとして働く連中)の仕業だと思っています。

 私が、『これは、捏造の一種です。嘘のニュースです』と即座に声を上げなければ、数日のうちに、このニュース自体が消えてしまい、そして、あいまいなままで終わり、阿部俊樹容疑者(ただし、自白したそうですから、すでに、犯人です)は、逮捕されなかったと思います。

 阿部俊樹が逮捕される前まで、行方不明になってから10日間がたっていたそうですが、その間に、彼に言い含め、納得をさせる必要があったと見ています。「この件で、少し、くさい飯を食ってくれ。だが、その見返りとして、1000万円の報酬をやる。そして、別のパスポートも用意してやる。また、タイに、住まいも用意してやる」と言われれば、月給9万円だった彼にしてみれば、1000万円は、大金であり、「タイは物価も安いんだ」と説明を受ければ、天国にも上る気持ちになって、ひょいひょいと、引き受けるでしょう。もし、彼が私の想像よりは、利口であって、なかなか、了承をしなかったら、金額がつりあがるだけです。

 保見容疑者も似ています。2013年7月23日ごろ、警察は、400人体制で、捜索したのに、見つからなかったのですよ。しかし、私が、23日の夜に、「これは、捏造だ。プロのアサッシンがやったことであり、窓に川柳を張っている保見容疑者が、やったのではない」と、書きました。すると、本来は、見つからないと、したままで、置きたかったであろう、保見容疑者が、その文章の三日後に、逮捕されたのです。

 私は、実際には、一回、その文章を引っ込めてあります。だから、リンク先を示しえませんが、この想像は当たっているでしょう。保見容疑者については、続報が一切出ません。で、本当なら、精神が変だったということで、公開の裁判も行われず、2年ぐらい拘置所に留め置かれ、その次に、日本国内の某所か、海外の某所で、一年ぐらい経過観察をされ、パスポートも別人のものを持たされ、お金をもらって、自由のみになるのでしょう。ただし、海外で、暮らしているうちに、ひそかに始末をされると思います。阿部俊樹容疑者の場合、死人が出ていないので、微罪で方面され、与えられた軍資金1000万円で、遊びほうけて暮らすうちに、これも同じく、海外で、始末をされると言うことになると思います。

 これが、真実で、私が書く予定があるだろうと見た敵さんたちは、保見容疑者を、12月26日に再びニュースの場に取り上げました。それは、マルハニチロ事件が、発表をされる直前でしたが、

 『精神鑑定を受けた結果、十分に責任能力を問えることとなったので、裁判を行う』と、発表をされました。(NHKニュース12月26日)、ただし、裁判の気配もありません。裁判など、本気で行ったら、うそがぼろぼろ出てきてしまうからでしょう。

 厚生事務次官殺しの小泉毅容疑者は、佐賀大学を卒業しているインテリなので、一審には、対応することができました。が、控訴をしなかったはずです。ところが、wikipedia  内だけでは、控訴をした事になっています。それでも、二審は、開かれてはおりません。

 この種の事件に関しては、たくさんの文章を過去に書いていますが、比較的、直近のものとしては、(後注1)にあげたものがあります。たまたま、見つけた後注2も、周南事件に関するものです。

 こう言う偽りの事件を、NHKがいつも、燃え上がらせるのです。それに対して、私は怒っているわけですが・・・・・・時には、いい番組も放映します。

~~~~~~~~~~~

副題2、『本日14年2月8日土曜日、夜11時からのETV特集<戦時徴用船>は、お勧めです』

 そのよい番組の方の例として、本日、NHK・ETVで、夜の11時から始まる、特集<戦時徴用船>は、見ものだと思います。こう言う小さな番組に、思いがけない真実が含まれているものです。特に私は、そう言う商船のうち、もっとも、犠牲者が大きかった、大洋丸について、何回も書いています。

客船・大洋丸の米軍による撃沈に抗議をしない日本と、従軍慰安婦問題をしつこく言う韓国を、比較してみよう

2013-10-18 22:25:32

政治

 と言うのも、その民間船の沈没で、亡くなった当時のエリート階級の、奥様、二人と、知り合いだからです。一人はお茶大の教授他で活躍なさった高木きよ子先生であり、もう一人はアメリカ大使館勤務だった斉藤敏江さんです。

 これは、私が御茶ノ水女子大の付属高校の卒業生であるから、具体的に、知っていることです。特に同窓会の下部組織である、OPCと言うサークルに所属をしていて、先輩方にかわいがられたからこそ、知っている話です。

 最近、船会社の倉庫で、発見をされた油絵を、きっかけにして、番組が始まるそうですから、どういう風に推移するか、今のところは、はっきりしていないものの、お勧めは、お勧めです。こう言う生の資料で、やっと、本物の日米関係が見えてくるのです。軍属ではない商船をアメリカ軍が東シナ海で、潜水艦からの攻撃で、沈没させてしまったという事実。それは、パールハーバーで、高校実習船を、源泉が突き上げて沈没させてしまったケースととてもよく似ています。アメリカって、理性を失うときが、ときたま、あるのです

 井上ひさしが、各界に自らのパペットを送り込んで作り上げた、反戦組織である、美術9条の会や、マガジン9条の会が、教え込む日米関係とはまるで、異なった日米関係が、実際には存在するのです。底流では、アメリカが最も警戒をしているのが、日本だと言うのは戦前、戦中、戦後も、かわりがありません。

 どうしてかと言うと、日本の民度が高いからです。そして、ものづくりなどで、数千万人の人間が、効果的に動くことができるとみなされているからです。アメリカなどでは、トップレベルは賢いでしょう。だが、国民の総体では、それほど、民度が高くなく、夫婦喧嘩ひとつで、ヴァレンティン選手が、警察に交流されることとなります。日本にも帯同してこないくらいですから、悪妻だと思いますよ。夫婦の離婚や県下は、お互い様です。半々で原因があると思いますよ。

~~~~~~~~~~~

副題3、『気になるニューヨークタイムズの記事』

  昨日ブラウザのニュースを点検していたときに、ひとつ、不穏なニュースを見つけました。ニューヨークタイムスが、結構な長文で、この佐村河内件  VS 新垣隆騒動を、報道していたと、言うのです。ブラウザは、グーか、livedoorか、ヤフーの3つのうちのどれかでした。原文はスポニチアネックスが 書いたらしい。ちょっと、気にかかります。タイミングとして反応があまりにも早いから。

 反応があまりにも早いと、どうなるかですが、この、まったく、政治が絡んでいない様に見える音楽のニュースにも、政治が絡んでいたと言うことになるので、困ったことだと、感じるからです。

 どういう政治かと言うと、日本を抑圧して、韓国や、韓国人を上においておこうと言う、トレンドを、再度強めることにつながるからです。風が吹けば桶屋が儲かるの伝で、もっとも、政治的なことは、間接的に行われ、国民が気が付かないうちに、既成事実を作られてしまいます。

  この件は、クラシック音楽に関する情報ですが、佐村河内守に関して、どんどん、悪いうわさが出てきていますので、そんな悪い人間と絡んで、交流をしてし まった新垣氏には、『将来、自分が、佐村河内本人から、報復をされる可能性は、あるだろう」と、感じていた筈です。

 それを防衛するために、週刊文春という、大きな 場所を使ったのは、解るのですが、ニューヨークタイムズが、直後のそのニュースを再録し、長文の文章を書き、カツ、高橋大輔選手の、伴奏音楽であることに も言及をしているとなると、問題がまるで、変わってきます。

 汚くも暗い話を書いて、皆様の気分を暗くして、申し訳ございませんが、どんな人が発する、メールも京(ケイ)の つく処理番号で、世界のどこかに保存をされているそうです。ですから、CIAなどは、とっくのとうに、この佐村河内守君と、新垣隆氏の関係を知っていたと推察されます。と、なる と、それを、政治的に使うのが、可能になります。いつ、使うのかだけが、問題となります。

 何のために使うかと言うと、日本が特異種目としているフィギュアーの成績を落とすためです。

~~~~~~~~~~~

副題4、『藩事務総長が、何度も、画面で映りましたね。開会式のことですが』

 さて、私は、開会式の録画を土曜日の午前中の番組で、見ながら、藩事務総長の顔が何度も映っているのを見つめていました。安部総理大臣など、ほとんど移りませんでした。

 そこから、バンクーヴァー五輪で、味わった、恐るべき嫌な現象と、嫌な思い出を、ぐっと、思い出してしまいました。政治とは無関係だと思っていた、クラシック音楽界の現象が、ここで、再びの、日本のフィギュアー界へのいじめにつながるのかと、推察して、ぞっとしているのです。

 2013年度中に、キムヨナ選手が何も、活動をしませんでした。最後の段階で、どこやらの大会に出ましたが、それは、例年だと、ニュースの端にも上らない様な大会です。でも、そのまま、オリンピックに出ないのなら、それでいいのですが、再び出てくるとなりました。

 暗雲が立ち込めていると感じます。またもや、めちゃくちゃな、採点が行われ、キムよな選手が勝つのではないかと、心配になってね。

 暗い話しですが、はっきり言いましょう。TBSにチャンネルがあわされていたときに、仲居君が司会者として、スノーモービルスラロームの決勝大会の映像が出ました。その時、あっと驚く、CM映像が出ました。

~~~~~~~~~~~

副題5、『また、真央ちゃんが、苦しむのではないかと、心痛める私なのだった。真央ちゃんの母が、ストレスのあまり、47歳で亡くなったことを思い出そう』 

 小さなコマーシャルでしたが、ソチ五輪を、象徴するテレビコマーシャルです。そこに代表として、出ていたのは、キムヨナ選手でした。

 それに関連して、クローズアップ現代が、ひどい事を真央ちゃんに対して行ったそうですね。誰が発案者か知りませんが、ドーピング問題の回で、選手の例として真央ちゃんの映像を使ったそうです。あたかも真央ちゃんが、ドーピングをやっているかのごとき、誤解を与えかねない措置でした。

 すぐ、それを見ていた人から抗議の声が上がったそうです。2チャンネル、ライン、フェイスブック、ツィッターなどで、それを問題とした人がいたのだと思います。それが、ブラウザのニュースにも上がってきました。これは、きっと大量の人が怒ったり悲しんだりしたのだと思いますよ。

 真央ちゃんは組織的に狙われています。ロッテのコマーシャルに選ばれたそうですが、その際の衣装も、非常に変でした。奇妙なファッションでした。ぜんぜんかわいくなくて、美しくも見えません。そして、それをキムヨナサイドのファンからからかわれています。その時に、ロッテは、韓国系の資本だから、お金を与えて縛って、辱めを与えているのだと、感じて、本当に心が暗くなりました。そのCMを撮影する監督が、真央ちゃんに瞬きをしない様に迫ったそうです。目を潤すために瞬きは、必要です。そう言うことからもいじめている。恐ろしいことでした。

 どうして、真央ちゃんがこれほど、いじめられるか? その理由ですが、それは、それこそ、日本人を被・植民地国の奴隷として、支配するのに、最適なツールのひとつとなるからです。つまり、日本人を奴隷化して、そこから、搾取を続けるのに、それが、一番役に立つと、例のエージェントたちが見なしているからです。

 つまり、日本が真実の独立国なら、国民が一致団結してひとつの方向へ向かい、その勝利を祝うと言うのが、許されるのです。オリンピックと言うのは、そう言う場所として最も適切な場所です。ところが、国民が一致団結をして応援するスターが勝ってしまうと、国民の意気が上がりますね。それは許されないのです。国民が元気で、誇りを持っている国家は、被植民地国として支配ができないからです。

 そう言う状況下に在る日本に、突然に、姿形も美しく、フィギュアーの選手として、手足が長く、バランスも取れていて、身体能力も高い少女が出現をしました。絶対に勝てる選手です。人気も高く、国民の意識がそこへ集中します。そう言う少女を勝たすわけには行かないのです。

 そこへ持ってきて、日本人を抑圧するために、普段から、対抗例として利用され尽くしている韓国に、同世代のキムヨナ選手が出現しました。 だから、脚本が事前に、決まっていたのです。ショートプログラムに、8点の差が起きたと言うのは、目視ではありえないことでした。で、驚いた私がその日、初めて2チャンネルに入ったら、若い人、ほとんどが怒っていました。

 で、それを、このブログへ書きますね。すると、2チャンネルが閉鎖されるの、されないのと、騒ぎが起こりました。私のブログが、どれほど、力を持っているのかは、それで知りましたが、と、同時に、私のブログも閉鎖されるとか、されないとか、言う措置を受けそうでした。ところで、それを受けては成らないので、書く事が制限されたかと言うと、そうでもないのですよ。

 私のブログは、その書き様が、徹底的に工夫をされているので、弾圧の対象になることはありえません。だからこそ、技術的に、書く事が無理に成ったり、友人が私の元から去ると言う心理的ないじめを利用されたり、銀座の画廊で、失礼極まりない措置を受けると言う、いじめで、うつ病になれと、迫られているのです。

 だが、真央ちゃんについては、なかなか、書けなくなりました。かわいそうで、かわいそうで、書きにくいのです。でもね、こう言うことはレスリングにも繰り返されましたね。圧倒的に強い選手がいるからこそ、種目として、削除すると言う乱暴極まりない案が出されたのです。そして、真央ちゃんに戻れば、お母さんが亡くなりました。

~~~~~~~~~~~~~

副題6、『佐藤コーチ夫妻はとても偉い。一方、アメリカの名門女子大を出た国谷さんは、無思考のパペットに堕している』

 そのお母さんが、亡くなる直前に、最後の仕事としたのが、真央ちゃんのコーチの選定でした。ロシア人のコーチは状況を把握して去っていったのです。そして、渾身の力をこめて、いったんは断ってきた日本人コーチの佐藤信夫・夫妻にお願いをしました。私としては、白黒テレビの時代に、その現役で活動する姿を見ている佐藤信夫コーチが、忍耐強く、リングサイドで、真央ちゃんを待っている姿を見ている、と、本当に涙が出そうです。

 私は佐藤コーチ夫妻は、とてもえらいと思います。私の様な部外者にわかっていることは、現場の人である、佐藤コーチ夫妻にはわかっているでしょう。それでも、真央ちゃんのコーチを引き受けました。なんと、切ない立場でしょうね。お気の毒です。

 そう言う大きな状況を無視して、真央ちゃんをいじめなさいと、言う上司の命令にスムーズに従う、国谷裕子さん。恐ろしいことです。でも、その行動は、美術9条の会に回ってきたうわさを信じて、何の事前のかかわりもない、私をいじめてくる画家や美術評論家とそっくりです。インテリなのに、無思考なのだなあと、がっかりします。

 本日、2014年2月9日に初めて国谷さんのwikipediaを調べました。するとブラウン大学卒だそうです。それはアメリカの名門女子大です。戦前の男女共学ではない時代の東京女子大みたいな存在です。ブラウン大学は、ハーバードと、密接な関係があるそうです。参ったなあ。こう言う人が日本という国のエリートなのです。

 誰が、どこからたたいても、ほこりの出ない体です。ケネディ新大使が着任をして、最初の公式晩餐会を催したら、その時に真っ先に招待されるタイプです。だけど、その人が国民ほとんどから智跳梁を取っているNHKの画面内で、国民をいじめる情報操作をやっています。

 国谷さんが毎日、その種の情報操作を行っているわけでもないのです。だが、時々、とんでもないことが、挟まるのです。それに、すでに、誤解ぐらい気が付いているので、クローズアップ現代は見ない様になりました。NHKはニュースも同じなのですよ。だけど、ニュースの方がひねりが浅いです。で、批判をしておけば、それは、記録として重要なものとなるだろうと言う、確信があるのです。が、国谷さんのクローズアップ現代で、使われる手法は、複雑で、サブリミナル効果とか、雑品具こー科など目視されているので、書くのが難しいし、エネルギーを多大に消費するのです。それで、すでに、問題点を指摘するのをあきらめてしまいました。で、嫌な気分がするので、見ない様にしています。

 「蟷螂の斧」と言う言葉を実感するときです。だけど、神様を信仰する私には、国谷さんの欠陥もまた、見事に見えているのですよ。その見えている欠陥は、文章では、具体的には語りません。が、見事に天の采配が、その身の上に、現れている人です。そう言う特殊なポイントでは、幸せとは縁遠い人です。国谷さんは、日本に一人しかいません。ただ、日本に何十万人といるだろう無名のおばさんの方が、国谷さんより幸せだったりするのですよ。

  でも、国谷さんには、橋本聖子さんに比較すると、一点だけでは、救いはあります。それは、働いていると見えることです。

 でも、国谷さんが、ソチ五輪、直前の真央ちゃんに、嫌な思いをさせたことは確かなのです。その姿を汚したのは確かなのです。

 そこへ、このフィギュアーの伴奏曲についての、大ニュースです。政治が絡んでいなければ、問題ともなりません。だが、政治が絡んでくると、おかしな流れになります。JASRACが、何らかの発表をしています。著作権に関してね。その発表をしない方が、よかったと思います。

 が、いたしました。日本の協会ですが、高橋選手に対して、支援とは、反対方向の決定をいたしました。

 高橋選手は、伴奏曲を変えないそうです。それは、あたりまです。が、曲の作曲者名を削ったそうです。そう言うことで、動揺をしないでしょうか? とても嫌な流れです。

~~~~~~~~~~~

副題7、『橋本聖子さんの、政治的、無能・無責任振りと、NHKの編成局の無能・無責任振りを、悲しむ』

 そして、橋本聖子さんです。前回は団長だと言うことでした。今回は、どういう役回りで、行っているのだろう。何度もその映像がNHKニュース内で流れます。

@@@@@、ここが加筆推敲中の最前線です。9日はここまで推敲を終えて、就寝します。明日10日に残りを行います。どうか、よろしく。

 その橋本聖子・前・団長でしたが、後で、私が書いた文章のリンク先を探しておきますが、バンクーヴァー五輪のときに、カナダ滞在中にも、無能そのものだった上に、成田空港に帰着した日の記者会見場で、さらに、あくどい行動をとったのです。それを、一回書いていますが、今回も、能天気に、開会式で、楽しそうにしていました。この人は、永田町で、重要な役目を担わされているみたいですが、政治性が、皆無な人です。いや、日本の国会に所属する代議士として、自分がどう振舞うべきかとか、何を発言するべきかと言うことが、皆目わかっていない人物です。

 北海道の大きな牧場のお嬢さんらしいのですが、知名度が高いだけで、代議士に選ばれて、五輪に何度も送ってもらって、税金を多額に使っているでしょうに、何にも役に立っていない人物です。

 ここで、バンクーヴァー五輪のときに、感じた、すべての問題ポイントを、私は思い出しているのですが、それを、ここで、これ以上書くのはやめにしておきましょう。自分がつらくて、疲労困憊してしまうから。

 だけど、暗雲が立ち込めてきましたね。鎌倉エージェントなどの、私がこの文章内で、常に取り上げている、例の敵連中は、日本人でありながら、日本人を種に、日本人を売ること・・・・・(これは、象徴的な意味でです。別に臓器移植のために、人身売買をするわけでもないです)・・・・・に対して、何も良心のやましさを感じないで、すむらしいです。恐ろしいことですが、こここそ、3.11に大量の犠牲者が出たことへつながって行くのですよ。

~~~~~~~~~~~~~

副題8、『NHK編成局は、3.11の大川小学校での、多数の犠牲者に謝罪をすべきなんだけれど名あ』

 NHKがバンクーヴァー五輪の、フィギュアーのエキジビションを、国民に見せない様にする目的で、東北で、起きた、さして、大きくもない地震に付いて、延々と午後中、津波予報を流したのです。繰り返して言いますが、それゆえに、東北の人々は、津波に対して、『恐るべきものだ』と言う観念を、すっかり捨てさせられてしまいました。そして、大地震が起きても、津波は来ないのだと、信じきってしまい、高台に逃げるのを忘れたのでした。

 今、菅野よう子さん、作曲で、歌う人がガーベラを持って歌う、『花』と言う曲を、総力を挙げて、放映していますが、空々しいこと・・・・・と、悲しみながら、それを見ている私です。

 全国からビデオを募集して、歌い手が入れ替わり、立ちかわり、その映像が流されています。ウィーン少年合唱団も、歌いました。いかにも善意に満ちた態度です。だけど、偽善者ぶりもここにきわまれりと言う類のものです。

 もし、あのときに、地震速報は、40分で切り上げて、バンクーヴァー五輪の、エキジビションを放映したら、日本人は、採点疑惑に対して、本当に怒ったでしょう。だから、延々と、無駄な時間を津波予報に費やしました。

 鎌倉エージェントの特に、井上ひさしに、関して、在日の出自があると言う報告がネットで見られますが、ありえるなあと思っております。

 そして、かれは、その二ヵ月後の2010年4月に、自分を死んだことにしたのでした。死んでいませんよ。だが、死んだことにしたかったのは、このバンクーヴァー五輪の、エキジビションなどについて、NHKを、動かすアイデアを創出したと思われ、それを、私に書かれると、国民の前で、自分の化けの皮がはがれると恐れたからでしょう。

 それが、私のブログから、全国に広まったら、大変だと、思う気持ちもあって、着々と準備を重ね、4月9日に、私の銀座での個展の最中に、死んだことにしたのでした。その個展が最高レベルで、私に対する、だまし、嫌がらせ、弾圧であったのですが、それを、私が『すでに、気が付いていますよ』と、言うサインを見せたから、急にその未来予測から逃げるために、死んだことにしたのです。

 井上ひさしと、二人羽織で、活動をしている伊藤玄二郎の会社へ、私が、『あなた方の悪辣なっやり口には、気が付いていますよ』と言うサインを送るために、個展の案内状を持っていって、

  「こう言うパフォーマンスを銀座でやっていますから、ぜひきてください」と、言いに行ったのが、4月の8日です。たった、一日のずれしかありません。どれほど、怖いと思ったのかが、推察されます。『死んだことにしてしまえば、社会階層的に、自分の方が上だから、私(雨宮舜側)が書くことが、国民一般に、無視されるだろう』と言う目論見の元で、死んだことにしたのでした。

***************************

 さて、ここで、上に挙げた政治に絡む部分から、芸術とか、心理学とか、哲学と言う分野に戻ります。

 これから先は、前の日に書いていたメモです。ニューヨークタイムズで、佐村河内 VS 新垣の記事が、時間的に、日本で、この事件が露見した直後に出たというニュースを、勘案しないで、書いた部分です。特に、芸術家が、実力だけで生きるのか、それとも、メディアを利用して、自分を増幅して生きるのかと言うポイントで、語っていきます。そして、その問題を語るために、音楽の世界から、しばらく離れて、私がよく知っている世界である、美術界の出来事を語りましょう。ただし、これから先の部分を、後ろへ回します。

~~~~~~~~~~

  なお、このブログの2010年より数え始めた、伸べ訪問回数は、2030479です。 明日、誤変換を直した後で、日付と署名を入れます。

  2014年2月8日、雨宮舜( 本名、川崎 千恵子)

(後注1)

天文愛好家、殺人事件は、厚生事務次官や、大原道夫さん殺害と同じく、諜略行為かな?

2013-12-13 21:51:46

政治

 (後注2)

佐々木彩アナの盛大な露出と、オスプレイ沖縄配備は、なぜ起きるのか・・・・・周南事件の7

2013-08-12 22:29:10 | 政治

(後注3)

客船・大洋丸の米軍による撃沈に抗議をしない日本と、従軍慰安婦問題をしつこく言う韓国を、比較してみよう

2013-10-18 22:25:32

政治

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐村河内守の嘘・・・・メディアの高次利用が、破綻をした時・・・・アカデミズムの弊害△△

2014-02-06 15:20:24 | Weblog

下の文章は小保方さん事案に結構関係があるので、そのリンク先を付与します。小保方事案とは、中に四重に絡まった嘘があるので、文章は、結局のところ、12本となっています。特に真実が出てくる前の文章については後日の結論も、添えておきたいからです。どうかよろしく。

小保方嬢について書いた過去分のリンク先、総覧 2014-4-10時点で  2014-04-10 08:55:14 | Weblog

下の文章ですが、二度目として、推敲をしました。で、恒例の△印を総タイトルの脇に二つ、つけておきます。

副題1、『私は今まで、佐村河内には、一切触れていない。なぜか? 嘘だと直感をしていたからだ』 

副題2、『交響楽を、聞くのはすでにしんどいし・・・・・だから、嘘だとわかったのだ』  

副題3、『古っぽい表現形式なので、<どうして、こんな曲を、現代人が、作るの?>と、疑った』 

副題4、『私は、現代音楽についても、作曲家の狙いだけは、解るのだった』  

副題5、『創作をする人間は、外を出歩きたくないのが、普通だ』  

副題6、『私が、この件を看過し続けて来たのは、これは、政治には無関係だからだ。だが、現代アート(音楽を含む)とメディアの利用の関係という意味で、面白く、また、重要な問題を含んでいるので、急に関心が高くなった』   

副題7、『これは、新垣氏の、のるかそるかの、大博打だ。創作者は、実力を常に蓄えている』 

副題8、『現代音楽と言うのは、ほんの一握りの人にしか、影響を与えられず、話題にもならない。そこが、この事件の最大の要点だ』   

副題9、『日陰の庶子だった楽曲が、高橋大輔選手によって、突然に、陽光浴びる摘出子になったのも、暴露にいたった原因だろう』

副題10、『小林カツ代さんの、嘘とメディア利用の、裏側』

~~~~~~~~~
副題1、『私は今まで、佐村河内には、一切触れていない。なぜか? 嘘だと直感をしていたからだ』

 さて、最近、佐村河内という聾の作曲家にゴーストライターがいたということが大問題になっています。私は<水に落ちた犬をたたく>つもりは無いのですが、最初から嘘だと思っておりました。だから、どこをたたいても、私が過去に、彼について触れた文章が見つかることは無いでしょう。  あのね、はっきり言って、熱心に聴いたこともないです。

 NHKニュースウォッチの大越キャスターが、2014年2月5日分、もしくは4日分のニュースウォッチ内で、「自分がオマージュをささげたことが不見識でした」と、謝罪をしていたけれど、これは今のメディアと、それを利用する側の問題点を見事に明らかにするものなので、そう言う意味では重要ですが、

 曲を、メロディとして聴いたのはそのNHKのニュースウォッチ内での、数十秒だけだったと思います。嘘でしょう。こんなの、とはっきり思っておりましたので、特集番組など聴く気も起こらなかったです。

~~~~~~~~~~

副題2、『交響楽を、聞くのはすでにしんどいし・・・・・だから、嘘だとわかったのだ』

 音楽の好みって、年齢によって移動することがあります。今もっている体力に応じるのです。子供のころから、交響曲は聴いていて、パリへ行く前までは、聞いていました。が、突然に、美術の世界で、版画が入って来たし、同時進行的に文章も書き始め、そちらに体力が取られるようになると、シンフォニーは聴いていられません。どうしてかというと、とても、緻密で複雑なものだからです。    ハイドン、ベートーヴェン、シューベルト、チャイコフスキーなどの交響曲は、耳になじんでいます。しかし、今でも、『聴いてもいいな』と思うのは、ベートーヴェンの田園と、シューベルトの未完成ぐらいですね。

 でね、新進作曲家の曲なんて、余計聞きません。メロディになじみが無いわけですから、知っている曲を聴くよりさらに体力がいるからです。交響曲って、それほど、緻密な内容を持っているので、鑑賞するだけで、膨大なエネルギーを使うものなのですよ。

~~~~~~~~~~  

副題3、『古っぽい表現形式なので、<どうして、こんな曲を、現代人が、作るの?>と、疑った』 

 NHKニュースウォッチ内で、数十秒聴いただけですが、あまりの古っぽさに驚きました。私は、音楽の専門家ではないけれど、音楽が、潮流として、4つに大別されるのは知っています。中世宗教音楽の時代、古典派の時代、ロマン派の時代、現代音楽の時代。

 佐村河内の曲は、どこに所属するかといえば、数十秒を聞いただけの認識ですが、ロマン派程度の時代的風潮があります。  ところで、ロマン派は、100年ぐらい前に終わった形式であって、現代作曲家は、そんな雰囲気の曲は作りません。

 私はNHKの音楽コンクールの優秀者の演奏会をテレビで、聞くのは好きなのです。その本選会は、池袋の芸術劇場で、やっているらしいのですが、それを聞きに行く人は、本当の音楽好きで、しかも体力も時間にも、金銭的にも余裕がある人だと思います。    だが、その本選会をまとめて、順位下のほうから、聞かせていく優秀者の大会をテレビで見るのは、体力的に楽なので、好きですね。特にソリストの部門は面白いです。2013年度版で、男性歌手ですが、関西の大学を出た、バリトンかな? 非常に優秀だと思いました。が、よい賞をいただいていないです。

『う、例のごとく、芸大派閥が、ここでも、闇の力を発揮したかな?』と、一瞬は思ったものです。最近書いているケースでも、そこから、芸大派閥の持つ問題点へ波及する予定ですし。しかし、歌手なら、本当に実力があれば何とかして、表に出てこられるでしょう。そして、メディア的ブレイクが無理で、高校の先生としてだけで、人生を終わっても、実力があるので、生徒に尊敬される先生には、なれるはずです。

~~~~~~~~~~~

副題4、『私は、現代音楽についても、作曲家の狙いだけは、解るのだった』

 ところで、私の方に心身の余裕がある時は、作曲部門も優秀者大会を聞きます。美術の世界では、最先端のものに、毎週たくさん接しているわけです。だから、画廊全体を、見回して、作品を把握するのに三分も要りません。そして、作った人が画廊にいる場合は、その作家の狙いどころについて話し合ったりします。   現代における作家とは、作曲家も同じですが、どこかに、目新しいものを作り出し、入れ込まないと駄目だという自覚があるのです。  先人の轍を踏まないという覚悟です。

で、そういう訓練をつんでいるので、現代音楽についても作曲家が誇る、独自の工夫などが解るのです。ただし、大変な集中が必要です。ものすごく集中して聞かないと解りません。 良さにも目新しい部分についても気がつきません。

でもね、時間や体力に余裕のあるときに、現代音楽も、注意深く聴いているから、佐村河内の楽曲にそこで見つけている目新しさが無いのに驚いて、『この人はどういう経歴なのだろう』と、その点には、興味を抱きました。すると、音大を出ていないということです。  その時点で、『嘘だわ、この現象って』っとはっきり判ったのです。

音大を出ていなくても、音楽の世界で活躍することはできます。だけど、シンフォニーを作曲するのは、難しいでしょう。尾崎豊や、尾崎紀世彦になったり、古賀政男になることはできます。加山雄三にもなれるし、さだまさしにもなれます。ただし、こう言う有名人は、だれも、シンフォニーを作っていません。

彼らは、楽想が豊かであるから、内面から沸き起こってくるものを、すぐ曲にすることが好きなので、長時間かけて、シンフォニーを作ったりは、しないのです。

 ショパンの場合ですが一瞬にして、完成品が頭に浮かぶそうです。だが、それを楽譜に直すのに、呻吟しつつ、2ヶ月もかかったのです。楽器をひとつしか使っていなくてもですよ。それをシンフォニーでは、たくさんのパートがあります。音大を出ていない素人には、絶対に不可能です。そばで見ている、ジョルジョ・サンドが、子供たちの反発を抑えて、ショパンと、長期間一緒にいたのは、その呻吟する姿への深い尊敬があったからだと思われます。佐村河内君の姿には、呻吟する、やせ細った肉体というものが見えないのです。だから、嘘だとわかっていました。

~~~~~~~~~~~~

副題5、『創作をする人間は、外を出歩きたくないのが、普通だ』

  本日6日に裏にいた本当の作曲家・新垣さんが、顔をさらしました。『なるほど、そうでしょうね』と思う雰囲気です。いかにも現代音楽の作曲家という風情です。美術の世界にも分野によって、その人となりに特徴があるのですが、音楽の世界も大衆相手の、演歌歌手である、八城亜紀さんと、クラシックの世界のごとうみどりさんなど、まったく雰囲気が違うわけだし。・・・・・というわけで、そりゃあ、佐村河内君よりも新垣さんの方が、現代音楽の作曲家としては、ふさわしい風情を持っています。

 だけど、私が『違うでしょうね』と、確信をしていたのは、風情ではなくて、時間の使い方なのです。あんなに社交的な振る舞いをしていて・・・(というのは、この場合は、テレビに出まくるということですが)、・・・創作と両立するはずが無いというのが、私の信念です。シンフォニーを書ける筈が無い。というのが信念です。

 ショパンは社交生活と両立をしていました。が、若死にしていますね。それと当時のサロンって多くても総勢100人程度の人間が在室しているだけです。その数に、身をさらすのと、数百万人が見ているテレビに、わが身をさらすのとは、ストレスが違うでしょう。また、広島市から賞を受けたそうですが、そう言う際には式典があります。公会堂などのホールで行われるはずで、少なくとも、500人の人がつめているでしょう、その視線を浴びるのです。その式典の前後一週間程度は、仕事にならない筈です。

 で、このコンビですが、実は、新垣さんは、単純にだまされていたわけではなくて、分業意識があったと、私は推察しています。社交的な部分・・・・・それは、対外的な交渉を含む部分ですが、・・・・・それは、すべて、神経のより太い、佐村河内に任せて、より繊細な自分は、奥で、ひそかに、作曲に専念する・・・・・そう言う意識が無かったわけでもなかろうと思いますよ。

 だって、だまされたり、脅迫をされながら、美しい曲が作れますか? それは、不可能です。で、二人羽織という、言葉を私はよく使いますが、この二人は、まさしく、二人で、一人だったのです。

~~~~~~~~~~~~~

副題6、『私が、この件を看過し続けて来たのは、これは、政治には無関係だからだ。だが、現代アート(音楽を含む)とメディアの利用の関係という意味で、面白く、また、重要な問題を含んでいるので、急に関心が高くなった』

 副題6の二重がっこ内に書いてあるとおりです。佐村河内君と、新垣隆さんの約束は、政治には無関係です。大衆に向けた、一種のだましでしたが、永田町に直接の関係はないし、広島市の税金が無駄に使われたといっても、曲を皆さんが一時期は、好んだのだから、それなりの楽しさは享受したわけで、その分のお金が無駄遣いだったとも思われません。

 だが、私が突然に、強い関心を寄せたのは、メディアを利用する利点を、二人は知っていて、18年間は、二人とも納得をして、その路線を突っ走ってきたと思われ、そこに大いなる研究課題を見つけたからです。

 18年間に、20曲を作曲して報酬は700万円だそうです。となると、脱税に絡む話しでもないです。だが、ここで、いよいよ全世界に向けての、本当のメジャーデビューが近くなったので、新垣さんの方が、突然に、約束違反をしたと、私は見ています。だから、体格が大きい野性味のある佐村河内君のダメージは、そりゃあ、大きいでしょう。世間に、顔を見せたくないというのは当たっていると思います。  だけど、佐村河内君の方が一方的に得をして、すべての富を独占していたかどうかは、怪しいですね。金銭的な仲間割れというよりも、ソチ五輪で、高橋大輔選手が曲を使うことにしたところに、すべての、秘密が隠されているでしょう。

~~~~~~~~~~

副題7、『これは、新垣氏の、のるかそるかの、大博打だ。創作者は、実力を常に蓄えている』

 ゴーストライターという名前からくるものは、ゴーストライターの方が常に損をしているという関係です。日本でもっとも有名なものは、北畠八穂さんと、深田久弥氏との関係です。このケースでは、悲劇性は、北畠八穂さんの方に多く見られ、それは衆目の一致するところでもありましょう。ところが、今回は、男女の間柄ではありません。もしかすると同性愛の関係にあった可能性はありますが・・・・・私はもっと、違う要素が、影に、あって、こう言う特殊な関係が持続したと見ています。

 それは、メディアをどう利用するかということに対する認識そのものです。それが、もっとも大きな原因だったでしょう。

 で、どうして、メディアの利用法が重要になるかというと、現代音楽を作曲しても、まるで、お金にならないということがあったと思います。それは、美術の世界でも同じです。むしろ、現代アートの方がもっと、つぶしが利かないので、貧乏でしょう。音楽家の方は子供に楽器を教えればいいのです。基本はピアノで、ピアノ教授など、音大を出るほどの人なら誰にでもできます。しかし、お絵かき教室は、効果がさして顕著に出ません。だから、お金をもらえません。

 音楽を教えて、月に謝礼が、1万円もらえるところが、5千円しかもらえないし、生徒もそれほど、たくさん集まりません。

 新垣さんは、桐朋の講師だったということです。それは、子供たちへ高校音楽部への入学のお世話もできるので、お月謝は高くとることができて、生活の面では安定していたと思われます。だから、18年間で、謝礼が、700万円でも、我慢をすることができました。謝礼に不満があったら、とっくに分裂していたと思われます。

 で、今回の露見によって、悪人度としては、<佐村河内氏の方に、罪が大きい>と、一般の人は捕らえていると思いますが、私はそうでもないと見ています。

 むしろ、この二人羽織において、主導者は新垣氏のほうだったと見ています。ともかく、風情、風体としては、繊細で、弱々しく見えますが、この件に関しては、強者は、最初から新垣氏でしょう。強者というか、主導者は、と言った方がいいのかな?

~~~~~~~~~~~

副題8、『現代音楽と言うのは、ほんの一握りの人にしか、影響を与えられず、話題にもならない。そこが、この事件の最大の要点だ』

 私は、ニュースウォッチで、大編成オーケストラ用の曲、HIROSHIMAを、ほんの触りの部分を、数十秒聞いただけでしたが、『これって、ずいぶん古っぽい音楽ですね。まるでロマン派のものみたい。変だなあ』と思ったわけです。が、佐村河内君が音大を出ていないと、説明を受けて、そうなんだと、いったんは納得をしました。アカデミズムの弊害と言うのがあって、美大を出ている人は、それゆえの制限を受けるのをよく見ているからです。横尾忠則と言う人は美大を出ていません。だから、破天荒な絵が描ける。

 ここですが、語りだしたら、キリがないほど、いろいろな事が、美術の世界において書けますが、ここでは、ひたすら筆を押さえて、自分としては、よく知らない音楽の世界を語りたいです。その世界への推察を及ばせたいと思います。

 私が短期間、クラシック歌曲のおさらいをしていた頃の話ですが、感情をこめると、ピアノ伴奏の先生が、顔をしかめて嫌がりました。彼女は私より、年上なので、従わざるを得ませんでした。伴奏の先生は、私立音大の出身でしたが、くらしっく部門の世界の雰囲気が、彼女のしかめっ面で、よくわかりました。自分が、このブログの世界で、よく言うスノッブと言うのの、ひとつの典型です。ただ、お歌の方の先生は、芸大出身で、しかも、徳川慶喜公のひい孫に当たる方だったから、お上品なことは限りが無いのも、無理はないので、そちらには、完璧に従っていました。

 が、それでも、伴奏の先生がいない日もあるので、そう言うときは「美術家のパーティで歌うのが、主たる目的です」と、お話しをした上で、特にお願いして、ドラマチックで、感情をもろだしにする曲も、おさらいをしていただきました。カタリと、オーホリーナイトです。

:::::::::::::ここで、挿入として語らせていただきますが・・・・・

 一時期、平原綾香さんが、カタリをリメイクしました。それこそ、私が、このブログや閉鎖されているメルマガの方で、「自分は男性歌手の持ち歌が好きで、その例がカタリです」と、何度も書いているから、起きた現象だと推察しています。

  敵さん連中が『それなら、カタリを、プロの歌わせて、彼女(=私)に恥をかかせ手、劣等感を抱かせ、うつ病にさせよう』したのでしょう。それは、中央公論社の、婦人公論の編集者だった時代の、湯川有希子さんが、「もし、婦人公論に星占いを載せるのなら、あなたではなくて、もっと、有名人に書かせます」と1981年か1982年に、豪語されたのですが、それと同じ発想です。

 そして、鶴岡八幡宮で、平原さんのこの曲が披露をされました。その時から突然に、八幡宮の夏の音楽会が、入場制限をもうけるようになったのです。これもまた、私に、『平原綾香に負けていることを強く意識せよ』と言いたい鎌倉エージェントたちが、八幡宮様へ提案したことでしょう。

 表向きは抽選だと言うことでしたが、伊藤玄二郎などは大量の切符を、采配できたと思います。その頃です。朝早くから、「マイクの試験です」と大音響で、絶え間なく放送が、流されたのは。次の年か、その次の年に、だれか、私以外のご近所さんが「どうか、少し静かにしていただけませんか?」とお願いに行ったそうで、やっと、朝早くからの『マイクの試験中』と言う放送はなくなりました。

 私が本・・・(特に、印刷する前のIT的データ)・・・を作っているときに、それが、とても難しい仕事であるがゆえに、雑音によって妨害をしてやろうと考えた連中がいて、鶴岡八幡宮様に、「大きな音を、長時間にわたって立ててください」とお願いをしたから、ああなったと推察しています。・・・・・・

 元に戻ります。ともかく、芸大では、オペラを演奏するのすら、下品だと思われていた時期もあるのです。佐渡裕さんなど、芸大を出ていないからこその、大衆受けする人気かもしれないのです。プロでありながら、大衆(しろうと)との中間に立つことができるからです。

 と言うわけで、エリート音大、エリート美大を出るほど、その表現には、縛りが加えられるのです。他者から明瞭に注意を受けると言うこともあるでしょう。私みたいに、ピアノ伴奏者に、顔をしかめて嫌がられると言う。・・・・・あ、ここで、ひとつの救済を語らせてください。先生の方は、声については、とてもほめてくださいました。私の声は、質においては、すばらしいそうです。まあるくて、明るくて、美しい。

 と言うわけで、佐村河内君の名前で発表された数々の楽曲は、新垣さんとしては、18年前には、とても恥ずかしくて、自分の本名では出せない類の楽曲だったと、推察しています。情感がこめられすぎていて、それは、大衆的と言うのと、直につながりますし、ロマン派風な、楽曲を今の時代に作っても、人・・・・(この場合は、音大出身のプロのクラシック系作曲家集団)・・・・に笑われるのが落ちですからね。

 最近は、だいぶ、その垣根が崩れてきました。上に挙げた、佐渡裕さんが常に指揮棒を振っている、テレビ朝日の「題名の無い音楽会」などが、寄与しているのかもしれません。

~~~~~~~~~~

副題9、『日陰の庶子だった楽曲が、高橋大輔選手によって、突然に、陽光浴びる摘出子になった。そこが、今回の暴露の最大の原因だろう』

 Huffiton post と言う頁を最近、よくあけます。ニュースが出てくる頁ですが、詳細です。で、私は副題8までは、一切の情報や、文章を読まずに書いたのですが、このニュースが、新垣さんの言葉を全部載せているらしいので、それを、今、読みました。それを読んだ後に、自分の意見が変わるかどうかを、心の中で、点検をしているのですが、まあ、変えなくていいと思います。

 新垣氏は、自分も共犯者だと言っています。そのとおりでしょう。そして、「佐村河内君は、耳は聞こえる」と言っています。だけど、本日より、もっと前に、それを誰にも話さなかったのは、『大衆的人気を得るための、一便法として、そう言う脚色もあり』だとの、認識を、新垣氏も、持っていたからでしょう。二人は売らんがための、一便法として、それを使っていることは、共通認識として持っていたと思います。それをここで、新垣氏がばらすのは、ずるいです。

 そして、大衆的人気を得る、ご自分のこれらの曲は、ご自分が本名で発表するものとはまるで、異なっているはずです。どこかで、不協和音の曲で有名な作曲家だと出ていました。

 それが、佐村河内君が、今言っている、『新垣氏の方にも発表をしづらい事情があったはずだ』と言うことにあたるでしょう。

 ところが、ここで、ソチ五輪、フィギュアー部門で高橋大輔選手が、自分が作曲した「ソナチネ」を伴奏音楽に使ったことで、世間的・状況も、新垣氏の心構えも、両方ともが、一変をしたのです。

 美術の世界でも同じですが、全部の作品が同じレベルで、出来上がるとは限りません。『駄作だな』とか、『普通だな』とか、『傑作だな』と言う、差のある作品が、できるのです。それは、作品の大小にも、関係がなく起きるし、作品に掛けた時間の量とも関係がない形で、生まれます。

 そして、作った側には、それが、駄作であるか、傑作であるかは、わかっています。だから、高橋大輔選手の伴奏音楽に使われたとき、この曲が、傑作であることが、新垣氏には、もともとあった感想が、さらに、確信をされたことでしょう。

 フィギュアーに使われる伴奏音楽は、クラシックの場合、名曲が多いです。ラフマニノフ、チャイコフスキー、ショパン、リスト、

 たまたま、モーツァルトが少ないのは、リズムが小刻みで、優雅に流れる様な、レガートな部分が少ないからだと思います。フィガロの結婚の最終場面の4重唱などは、レガートですけれど。

 今までは、その楽曲類は、新垣氏にとって、正妻には隠したい庶子みたいなものでした。ところが、その子が親孝行で、自分をチャイコフスキーや、ショパンと肩を並べる大作曲家に仕立て上げてくれたのです。そうなると、のるかそるかの大博打を打ってでも、自分が真実の作曲家であることを、表明したくなって、週刊文春を動かすと言うことになったとしても、当然でしょう。

  著作権料のことは、私は触れたくないです。また、今、問題になっている、その「ソナチネ」を、献呈をされた少女が、佐村河内守から、何か、セクハラめいたことをやられていたらしいのですが、それにも言及をいたしません。

~~~~~~~~~~

副題10、『小林カツ代さんの、嘘とメディア利用法の、裏側』

 上の副題1~9までは嘘と言うことを問題にしており、それが、メディアを利用する、便宜上、生まれたものだろうと推察しています。ところで、私は後注1に示すリンク先にて、「小林カツ代さんの生活には、種々さまざまな嘘があっただろう」と匂わせています。が、たった、4日後にそれが、証明される形で世の中に、出てきました。

 ※女性セブン2014年2月20日号に出ているのですが、実際には離婚済みだったということです。と言うことは、取材、記事を書く、印刷をするという一連の作業を入れれば、ずっと前に、その情報を、その週刊誌側が把握していたこととなります。

 それを聞いて、「そうでしょう。そのとおりでしょう」と、頷くのみです。だって、主婦として母として、ちゃんとやろうとしたら、あれほどの、働きを、外ですることは、できないです。

 特にマガジン9条の会を立ち上げたり、神楽坂女声合唱団を主催したりするのは、余計なことです。そんな、八面六臂の大活躍ができたのは、実際には、主婦でも母でもなかったから、可能だったのでした。

 彼女は、メディアの世界での勝ち組です。だが、心の内部を覗き込めば、安定とはほど遠い修羅の道だったと思いますよ。

 そして、マガジン9条の会です。これは、「戦争に反対だ」、と標榜をする、大変大切な組織のように見えます。ところが、実際にやっていることは、テレビに出る人を、自分たち側で、占有して、新しい人材を入れない様に、阻止することなのです。人的コネを、囲い込みフェンスとして、その内側にいる人だけをテレビに出しましょう。または、光を当てて、受賞をさせましょう。と言う、そう言う目的で、利用をされています。

 と言うわけで、私が身近に、その活動を、つぶさに見ている、美術9条の会などは、ただ、・弾圧するためと、井上ひさしたち、鎌倉エージェントの、個人的な復讐に、使う私兵として、利用するために使われているのに過ぎないです。それをこれから書いていきますが、メディアの弊害を如実に示す二つの例でした。

 現代音楽と、料理番組とは、まるで違うのですが、現代人を動かすものとしてのメディアと、その弊害が、語りたかったので、両例を並列しました、

    2014年2月6日  雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

 なお、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は2021222です。うわ、2月に使う数字としてなんてきれいな数字でしょう。ぞろめ、が、数え様によっては、三回繰り返されている。(笑い)

(後注1)

小林カツ代さんて、もろ、現代政治の悪のパペットです+神楽坂女声合唱団・ケンタロウ 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

読売が中公に乗り込んだ裏側は?・・・赤瀬川原平、湯川有紀子、澤地久枝、有馬頼義、里美、村松友視

2014-02-05 08:51:31 | Weblog

 以下の文章の推敲を、終わりました。 この文章は、実は、三報前(後注1)の続きです。そちらが、2万字をオーヴァーしてしまったので、こちらへ移動をさせました。そちらで、副題15まで使ってしまっていますの で、この文章は副題16から始まります。

  そして、この文章が全体で、何を意味しているかというと、言論弾圧の実相を語る、その一・例文となります。

 名前を 連記しているのは、言論弾圧の実相と書いても、数千の項目で、すでに、書いてきているので、区別が付かないので、この章の特徴として、名前を連記している のです。大衆的にいまだ無名の人もいますが、キーパーソンとして、重要なので、大衆的知名度の如何は、無視してあげています。  

 なお、総タイトルは、出来上がった分に応じて、変えていきました。一回目が『日本と言う国家そのものを、こ馬鹿にしたので、特別に優遇をされている赤瀬川原平氏』 でした。二回目は、『小保方晴子さんと、赤瀬川原平氏は、ともに手相を信頼している。日傘雅水というキーパーソン』となっています。さらに、5日の午前九 時に三回目『小保方晴子、赤瀬川原平、日傘雅水、湯川有紀子、長瀬いずみ、島田章三、大沼嘉津江、杉本正子』へ、変更といたしました。そして、推敲をして いるうちに、さらに、総タイトルの変更の案が出ました。今は、4回目のタイトル、『読売が中公に乗り込んだ裏側は?・・・小保方晴子、赤瀬川原平、日傘雅 水、湯川有紀子、』となっています。

副題16、『美術系作家としての赤瀬川氏に対する、私の、感想』

副題17、『裁判に勝った瞬間から、赤瀬川さんは、特権を得た』

副題18、『赤瀬川さんの芥川賞、受賞の裏側・・・・・特に、ここでは、湯川有紀子さんについて触れよう』

副題19、『嶋中事件から、思い起こす、種々のこと』副題20、『澤地久枝という項目でぐぐって、わかった種々のこと』副題21、『有馬頼義(澤地久枝のはしご)と、里見(伊藤玄二郎のはしご)は兄弟です』
副題22、『渡辺恒二氏と、瀬島隆三は無論、親交があったであろう』 
副題23、『赤瀬川原平を、芥川賞受賞をさせた裏側について』

~~~~~~

副題16、『美術系作家としての赤瀬川氏に対する、私の、感想』

 この部分は、この文章全体の主題とは、直接関係が無いので、下へおろし、別稿として立てました。

~~~~~~~~~~~~~~

副題17、『裁判に勝った瞬間から、赤瀬川さんは、特権を得た』

 その、コンセプト重視の結果の作品のひとつが、千円札を拡大することでした。 それに対する国家からの干渉と、それに対抗する裁判の事ですが・・・・・・

  その裁判に対しての、私の最初の感想ですが、木っ端役人のつまらなさと言うものは感じます。芸術作品を理解しない、おばかな連中です。だけど、より高次な 感想を言うと、・・・・・・赤瀬川さんは、結果として、国際的軍産共同体の、かわい子チャンになれるという得がたいパスポートを得たのです。だから、災い を 転じて福となすの典型である・・・・・となります。

 どういう事かと言うと、日本って、実際には独立国ではないのです。被植民地国家です。となると、日本の真の支配者にとっては、永田町なんて、馬鹿がそろっていて、ほしいのです。国政も馬鹿が担い、霞ヶ関も馬鹿が充満している方がうれしいし、楽なのです。  だから、赤瀬川さんが起こした裁判によって、特に、赤瀬川さんが敗訴になった事によって、大きな同情を浴びた事が、得がたい利点となったのでした。特に、 この現代日本において、自分をインテリと自覚する人々が、政府などの三権に対して『まるで、おばかさんだね。日本の官庁って』とか、『日本の裁判所って馬 鹿だねえ』と感じたのが重要です。そう言う認識を国民の間に、植えつけた赤瀬川さんは、抜群の愛顧を得たのです。誰からって、言うと上に一度言っています が、日本の真実の支配者である国際的軍産共同体と、そのエージェントたちからです。

 で、それ以降、あなたは何をやってもマスコミに取り上げられ、しかも、どんなばかげた事(トマソン運動)でも、意味ありげに賞賛され、出版した本は、ことごとくベストセラーになるなどと言うほどに、光が当たる事になって行くのです。

  しかも、そう言う露出を丁寧に、チェックしてみても、政治的発言は、ほとんど無いのですよね。上手に遊泳して、虎の尾を踏まない様に、気をつけていらっ しゃいますね。うまい。さすが兄上が直木賞受賞者だ。マスコミ内で、長い命を保つためにはどうしたらよいかが、よくわかっていらっしゃる。

~~~~~~~~~~~

副題18、『赤瀬川さんの芥川賞、受賞の裏側・・・・・特に、ここでは、湯川有紀子さんについて触れよう』

 さて、これから先は、見てきた様な嘘を言いの類です。だけど、結構当たっているかもしれない事です。それを書きましょう。 まず、赤瀬川原平に、芥川賞を与えた方がよいと、考えた人間がいるとします。それは、瀬島龍三か、成岡庸司君か、何しろ、日本のトップエージェントであるはずです。その次に、日経新聞の、石塚雅彦氏あたりに話が入ります。

  石塚雅彦氏は、中央公論新社の編集部にいる湯川有紀子さんと、親しいでしょう。湯川有紀子さんは、私が北久里浜における瀬島隆三の土地取得詐欺事件の直後 に電話等で、連絡を取っていたので、当時から、我が家の電話が盗聴をされていたと仮定をすると、瀬島隆三たちにとっては、これを、自分側の橋頭堡にしたい と、考える格好の人材です。

:::::::::::: ここで、大衆的な知名度の低い湯川有紀子さんについて、少し説明を加 えさせてください。私は婦人公論が、浅野八郎の文章に拠る新書版の星占いをテーマとする付録をつけたときに、ひとこと、お断りをいただくべきだったと思っ ております。そこで、手ひどく失礼な扱いを受けたと考えていますし、その後の婦人公論の企画を見ると、それ以外にも重要な悪意の見える企画(KN女史の重 用など)があるので、これ以下を書くことを、天が、許してくださっているのを確信するのですが、

 湯川さんは、旧姓を枡田といって、湯川さ んと結婚をなさった後の名前を、仕事上の名前になさっているのです。神戸女学院卒業なので、お見合い風な形で、戦後初のノーベル賞受賞者湯川秀樹さんの一 族とご結婚をなさったのではないか、と推察しています。中央公論社内の、社内恋愛かもしれませんし、兄君の紹介かもしれませんが、ご主人が、湯川秀樹さん の一族であることは、間違いが無いでしょう。 もともと、クールだがすこぶる美貌の人であり、頭もよいのに、その上、貴種となったわけですから、断トツの上流階級の人です。戦後の女性が、上流階級であっても、働くことの方が上だと考えている、そう言う風潮にのっとっても、勝ち組の最たる存在です。  ただ、『真のエリートは、テレビには出ない』の典型であって、大衆の前には姿を見せない人です。が、日本のキャリアーウーマンで、現在60歳以上の人間 で、しかるべき地位にいる人で、この人の名前を知らないとしたら、それは、もぐりだと言ってよい程の、スーパーレディです。

~~~~~~~~~

副題19、『嶋中事件から、思い起こす、種々のこと』

  今、中央公論新社のwikipedia をはじめて開いてみて、あまりに簡略に過ぎるので、変だぞと、思っている次第です。たとえば、記憶に残る大事件として、嶋中事件があります。 それの簡略な説明をこれも、wikipedia からとって*****罫線以下で述べますが、それが、中央公論新社の、本体のwikipediaには載っていないのが、そもそもおかしいです。歴史に残る大事件だったと、思いますよ。

********1961 年、東京都新宿区の自邸に大日本愛国党の元構成員(17歳)が侵入。嶋中社長は不在だったが家政婦が刺殺され、雅子夫人が重傷を負う(嶋中事件)。当時、 発売元であった『思想の科学』誌が天皇制特集号(1962年1月号)を組むと、発売停止にし無断で裁断(12月)。これに対して、言論人の間に『中央公 論』への執筆拒否運動が起こった(『思想の科学』事件)。::::::::

 ここで、言う雅子夫人が政治学者蝋山政道の娘。と言う項目も本日はじめて知って、懐かしい思い出もよみがえります。 1963年ごろだったかな? 蝋山政道氏宅の蔵書整理のアルバイトに伺っています。紹介してくれたのは、後にソニー損保の社長になった川島君。古村浩三君と私と川島君は、たった、23名の一年次の同級生です。総形1000時間以上を同じ部屋で過ごした仲間です。  川島君は、私が大変丁寧な仕事をする人間であることを、すでに、その時には、知っていてくれたのでした。蔵書整理なんて、几帳面でないとできない仕事です からね。川島君は蝋山政道氏の講義を取っていたので、アルバイトを頼まれたのだと思います。で、孫引きで、私が蝋山書庫の整理をしたのですが、お茶タイム に現れて、ねぎらってくれた蝋山先生は、普通でしたよ。これほどの、大事件の後でも普通でした。ただ、その当時は、嶋中・中公社長夫人が蝋山家のお嬢様だ と言うことは、私は知りませんでした。本日2014年2月5日、はじめて知ったのです。:::::::

 挿入内挿入の、私的 思い出から、嶋中事件に戻ります。いやあ、大事件だったと思います。大事件でした。それは、この章の登場人物の一人である湯川さんにとっては、就職後一年 目だったわけです。ですから、私が、京橋の中央公論旧ビルで、であったときに、私の事を、彼女が、子ども扱いをしたのも否めないかもしれません。ただ、彼 は昔の彼ならずは、私がこれも、旧友からいただいている言葉です。いやあ、私は、すでに、すごいレベルの大物になっているのですよ(笑い)***********

  ともかく、中央公論新社のwikipedia に嶋中事件が、含まれていないのは変です。しかも、新という一語を抜いた・中央公論社・と言う項目が見当たらないので、これは、悪意を感じます。 中央公論とは、日本文化の殿堂のひとつだから、もっと詳しい文章で、解説しておいてもらわないと困ります。

~~~~~~~~~~~

副題20、『澤地久枝という項目でぐぐって、わかった種々のこと』

 中央公論という項目のwikipedia が、簡易すぎると感じた私は、もうひとつ、出身者として出色のライター澤地久枝の名前が無いことにも疑問を持ちました。今、それに、びっくりして、澤地久枝のwikipediaをはじめて引いたのですが、驚くこと、驚くこと、いろいろな項目を発見して、びっくり仰天です。 彼女の本は一冊も読んだことが無いのですが、雰囲気として、このましい人物だと感じています。 で、メディア露出も多いのですが、wikipedia に*****以下の項目を発見して、なんだ、そうだったのですか?と、幻滅しました。

******「戦争へと至った昭和史の実相に迫るノンフィクションを著した業績」によって、2008年度朝日賞受賞。

近年は「九条の会」の発起人の一人となり護憲派の立場で講演をするなど、政治的な活動が目立っている。

****** この二つの項目は、彼女が現在の、日本の、真実の支配者の配下に入ったことを意味していて、それなら、メディア露出が多いのも当たり前となります。本日より前は、彼女が実力だけで、生きていると、思っていたので、尊敬していましたが、9条の会とは、井上ひさしの、ぺ(つば)が、付いていることを意味しますので、『何だ。そうだったのですか!』と、今、がっかりしているところです。

 現代のラスプーチン、井上ひさしは、庶民派の、小林カツ代を手なづけ、(後注2)ついでにというか、マガジン9条の会を立ち上げる前に、原初9条の会を立ち上げて、実力派ライター澤地久枝さんを取り込んでいたわけです。

 小林カツ代さんは、さそり座だから、井上ひさしと、性格が似ていて、よくあったでしょう。澤地さんの方は、性格上の愛称は、+1程度だけれど、生活の苦労をしてきたということが本日わかりましたので、その点で、井上ひさしと共感するところがあったのかも知れません。 だが、9条の会と縁ができると悲惨なことが起こりやすいのは、一ノ瀬智恵乎さん(三鷹ストーカー事件の被害者の母、私は8年ぐらい前から、彼女からいじめられていたがゆえに、・・・・・この人は母としては、将来悲惨な目にあうだろう・・・・・と内心で予言をしていた)と、小林カツ代さんの例で見てきたのですが、この澤地久枝さんに、それが、起きていないのは、彼女が苦労人であって、その苦労の過程で、実力を備えてきているからでしょう。そこが、一ノ瀬さんやら、小林カツ代さんとは、異なるところです。 私は彼女の近年の業績から、すっかり、『大卒で入社して、能力が高いので、独立した人で、立花隆に似た経歴の人だ』と想像しておりました。だが、そうなると、『処女で、仕事師となって行くわけだから、よくあれほどの、仕事ができるものだ。豪胆ですね』と、驚嘆をしていました。が、実際には違っていて、一度結婚をして離婚を経ておられるのです。ほーっと、びっくりしました。私は美術界の噂話にも首を突っ込まないが、ましてや、文筆家のゴシップにも首を突っ込むはずも無く、まったく知りませんでした。でも、そうなると、山崎豊子さんより、そう言う面では、やり手な人だったのです。なるほどねえ。だから、テレビ画面内でも、落ち着きがあるのでしょう。

~~~~~~~~~~~

副題21、『有馬頼義(澤地久枝のはしご)と、里見(伊藤玄二郎のはしご)は兄弟です』

 澤地久枝を、ぐぐっていて、もうひとつ驚嘆したことがあります。彼女はやり手編集者として、有馬頼義と、恋愛に陥ったそうです。彼女の方が結婚をしている身でありながらです。これは、1950年代から始まっていると思われるので、ものすごいことでしょう。本日で、彼女のイメージがガラッと変わってきました。

 ところで、私は私の行動の諸辺につねに、自らに付きまとっている、・・・・・いまだ、生きていて、地下潜行をしている・・・・・井上ひさしの影響を感じ取るのですが、一応は、死んだことになっているわけですから、表向きの連絡は、二人羽織というほど、密着している伊藤玄二郎、鎌倉春秋社・社長が間に立つということになるのでしょう。 この男性が、私の周辺に、毎日といってよいほどの、被害をご近所住民を私兵として利用して与えてくる人間なのですが、また、2007年ごろから、顕著すぎるほどの割合で、NHKを利用しまくってもいるのです。

 そして、彼の最初の出発点であるタウン誌『鎌倉春秋に、本日のメイン登場者である赤瀬川原平が芥川賞を受賞する際に、もっとも大きな働きをしたと、世間で言われている村松友視が連載をしているのですね。2010年ごろだったかな? たった380円の雑誌代金の、主にお店の広告をするための雑誌です。変ですね。

 だがね。私がこのブログで、書いている政治という項目を、通読しておられれば、それも、また、大きな意味がある行動だったと、お分かりいただけるでしょう。私自身はそれがわかっておりましたが、なかなか、このブログ内で、書くことができませんでした。本日とんでもない、いきさつで、澤地久枝さんのwikipediaを読む羽目になり、 その結果、説明がしやすくなったと、思い、『あら、あら、これも、天のお助けの一つですね』と、こころがほっこりと、している次第です。

 そして、もうひとつあるのです。澤地さんが、当時恋に陥った有馬頼義ですが、弟が、里見です。文筆家・兄弟として有名な一族です。それが、今では、伊藤玄二郎が、引っ付いて、引っ付いていって、河出書房を、たった一年で退社した、大樹であることがわかっています。かれは、ホーム頁などではそれを語っていませんが、鎌倉で、しかるべき人なら、すべて知っているという情報でしょう。 で、私は過去のどこかで、(リンク先を暇があったら、見つけておきます)すでに語っているのですが、伊藤玄二郎の母親は、ベテラン編集者であって、すでに、里見
と知り合い出会ったのではないかと。だから、里見は、スムーズに伊藤玄二郎を受け入れて、かわいがったのではないか? と思うのです。

 それは、想像です。ついでの想像で、大相撲壊滅作戦のときに、伊藤滋と、村山正義という人物が突然担ぎ出されて、大相撲をいじめまくったのですが、それは、無論のこと、私が常に、鎌倉エージェントとよぶ、この伊藤玄二郎と、井上ひさしが発案した、私をいじめるための策略にしか過ぎなかったのですが、 その際に、担ぎ出された伊藤滋氏が、伊藤整(一世を風靡した紳士風美形の小説家)の子供であることを知って、おや、おや、『もしかすると、伊藤玄二郎の父親って、伊藤整ではないかしらと、思い至った次第です。そうなると、担当編集者であった母が、恋に陥ってと、なるのは、必定で、玄二郎が生まれたとなります。

 伊藤玄二郎は、私より一才年下で、平沼高校の出身です。平沼高校は、岸恵子が卒業した旧制第一高女であり、私にはそちらからの情報が横浜国立大学付属中学校の同級生以外からも、数ルートで手に入るのですね。私には社員も折らず、秘書もいないし、お金を使って探偵を雇うわけでもないのですが、不思議な形で、必要な情報はすべて手に入ってくるのです。しかしながら平沼のラインから、伊藤製の子供だとは入ってきていません。となると、隠し子だという想像はますます、強まります しかし、以前からこのブログでも、開示していたその想像とすっかり同じ流れで澤地久枝さんが、生きてきたのだということは夢にも知りませんでした。 しかも、二人のサポーターになった有名な文筆家が、兄弟だということ、この寄寓にも驚いています。

~~~~~~~~~~

副題22、『渡辺恒二氏と、瀬島隆三は無論、親交があったであろう』 

さて、ここで、湯川有紀子さんに戻りたいのです。湯川さんがなぜ、大出世して行ったか? 私は、上に書いた様に、我が家の電話が盗聴をされていたがゆえに、湯川有紀子さんが得がたいアイコンとして、瀬島隆三のとって利用したい人物になったと見ています。しかし、大インテリです。うかつなことをしてしまうと、なぜ、自分に瀬島隆三が近づいてくるのかを、湯川さんが、理由を疑いだす可能性もありますね。だから、読売新聞の、渡辺恒二氏を動かして、「中央公論を乗っ取ってしまえ」と、そそのかした可能性はあると、推察しています。 そのころ、中央公論は、風流夢譚事件(→嶋中事件に至る)にゆれていたし、出版社全体を覆う不況の嵐にも見舞われていたでしょう。まあ、のっとる時期としては適切だったと推察されます。盗聴機能を駆使して、社内に、一種のクーデターを起こせば簡単にのっとれます。 私への弾圧は、他ルートでも、間接的、間接的に行われていますので、迂遠な形ですが、湯川有紀子という、どこをはたいても、私より上だと見なされる人物を、遠まわしに取り込んでしまうのは、自分たちの勝利を約束することだからです。

~~~~~~~~~

副題23、『赤瀬川原平を、芥川賞受賞をさせた裏側について』


 で、私の見るところでは、中村久瑠美さんという私が昔から知っているお茶大付属高校出身の女性弁護士を婦人公論の書き手として採用したり、いろいろ、名、側面から、瀬島隆三たちが、この35年間使い続けてきた手が、婦人公論にも見られるので、湯川さんは、どういう筋を通じてかはわからないものの、瀬島隆三一派の役に立つ様に動いて来ているのです。
 赤瀬川さんが、尾辻克彦名義で、婦人公論にチチヤスものを連載していたのも
湯川さんが、編集長の時代でしょう。となると、それを、湯川さんが時下kをsんしていたかどうかは別として、大きな流れが、赤瀬川さんを、大物として仕立てていこうとする方向へ向かうのです。 ところで、湯川さんに、赤瀬川原平に芥川賞をとらせた方が良いと、別ラインから話が入ったと仮定いたしましょう。たとえば、最近になって明瞭に弾圧者として動いていることが確かな石塚雅彦さんあたりから入る可能性です。

石塚夫人が、湯川さんと同じ学年です。今、正確には、調べてはいないものの、記憶では、たぶんそうでし た。1960年代の国際キリスト教大学って、学生数が、少なかったし、石塚夫人と、湯川有紀子さんは、親しい可能性が強いです。それと、石塚氏と湯川さんの間ですが、新聞と雑誌と、分野は違っても、ペンで生きるという意味での職業分野は同じであり、 大手町と、京橋って、歩いても20分もかからないで、行き来できますし。喫茶店を利用しての交流は十分にあったと思いますよ。五時の終業前でも、会うことは自由自在だと思います。

 湯川有希子さんに、その概念が入れば、次に村松友視さんには、それが入るでしょう。そこから先は、村松さんが動きます。ぐわん、ぐわん、ぐわんと、動きます。で、衆目の認める特権階級へのパスポート、芥川賞受賞と言う勲章が赤瀬川さんの手に入りました。

~~~~~~~~~~~~~

副題23、『なぜ、赤瀬川さんが、このブログで、問題となるのか?』

 ここから先、すごい話が展開するのです。昨日初稿として、手相占いの話しをしています。もしかすると、読者の皆様はあれを、つまらない話と誤解をなさってはおられませんか? 違うのです。秋山祐徳太子氏が私にひどいことを仕掛けてきているのは、すでに、保坂涼子のののしりメールがあり、しかも、それが、101回も繰り返されてきているので、裏側に黒い勢力が引っ付いているのは明らかです。保坂涼子さんに、それほど、きちがいじみたことができる要素は無いです。

 ここで言う、黒い勢力って、もしかすると、古村君ですか? 本日の弾圧の技術的な側面って、手法は違うけれど、根本の発想はフェイスブック時代に私が発見したものと同じですよね。

 今日の一文は、マイクロソフトのワードでは、1万字にも満たないのに、すでに、二万時を越していますといったり、嘘ばかりついていますが、あのころと妨害のコンセプトは似ています。

 すこぶる重要な話しへつながって行くのですよ。なお、このブログの2010年より数え始めた伸べ訪問回数は2018663です。雨宮舜 (本名・川崎千恵子)

(後注1)  左のカレンダーで、1月31日をクリックしてください。または

秋山祐徳太子、赤瀬川原平、の二人と、私との関係、その1 △

2014-01-31 07:18:16 | Weblog
     

(後注2)左のカレンダーで、2月2日をクリックしてください。

     
     
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤瀬川原平と、秋山有徳太子へ、対する、美術系作家としての、私の感覚

2014-02-04 08:39:28 | Weblog

 この一文は、元の文章、

読売が中公に乗り込んだ裏側は?・・・赤瀬川原平、湯川有紀子、澤地久枝、有馬頼義、里美、村松友視

2014-02-05 08:51:31 | Weblog
 

が、グーブログの2万字制限に引っかかったので、独立をさせました。

で、上の文章と、それから、

秋山祐徳太子、赤瀬川原平、の二人と、私との関係、その1 △ 2014-01-31 07:18:16 Weblog

を、お読みいただいてから、こちらへ入っていただきたいと思う文章です。

副題16、『コンセプト重視、系、の作家、赤瀬川原平』

 副題15で、私が赤瀬川原平については、婦人公論に連載をされていた、尾辻克彦と言うペンネームの小説の事しか知らず、本業が美術系作家だったと言うことも知らなかったと、書いております。

  赤瀬川さんがやがて、この尾辻克彦と言う名前を捨てて、トマソン運動などの派手な活動を始めて、時代の寵児になっていくのですが、失礼ながら、私は独自の 美意識を持っていて、秋山祐徳太子氏も、赤瀬川原平氏も、美術系作家としては、好きではないのです。だから、これから先の事を書くのです。もし、美術系作 家として、好きだったら、今から書くエピソードは、伏せ続けておいたでしょう。書かないで、済ませておく類の事でしょう。

 いや、社会階 層 上は、二人の方が私より、1万倍か10万倍上ですかな。それは、十分に知っていますが、私には書く権利があるのです。二人が、私を弾圧するためにどう動い たかについて。それを、敵さんたちに、判っていますよと、言うのが、この節、副題16から先の目的です。

 どういうことかと言うと、私は、平面(油絵とか、版画と言うもの)の作家であって、かつ、色を重視する作家なのです。そして、これを言うと、皆さんが、大笑いするとわかっていて、あえて言うのですが、私の色に対するセンスは抜群にいいのですね。

 ところが比較をすると、秋山さんも、赤瀬川さんも、色については、別に天才でもない。むしろセンスが無いと思われます。

  それに、赤瀬川さんは、大ヒットエッセイ『老人力』など、文章の方に力を注いでいるので、で、美術系作家としては、活動時間が少ないような気がします。そ れが、悪いと言っているのではないのです。・・・・・と、こう言う風に書かなければいけないところが、今日の文章の最も難しいところです。価値が多面的に 成るのです。

 私は「老人力」は、読んでいませんが、尾辻克彦名義で、書かれたチチヤス物を読むと、非常に丁寧に、事象を追っている人な の で、私も丁寧に書かねば成らないと感じるのです。ほぼ、30年前の読書の記憶によって、そう感じるのです。誠実と言うのも時には、非常に、面倒いことに成 る精神です。

 ただ、赤瀬川原平さんと、秋山祐徳太子氏が、二人とも武蔵野美術大学の卒業生で、ライカ同盟と言う二人組みを作って、仲良 く していると聞けば、『そこが、秋山祐徳太子の全行動の中で、最もまともなところなのだろうなあ』と、感じ、二人とも、本来なら、美術系作家と、言うフィー ルドで、自分をくくってもらいたかったのだろうなあと思っています。

 でもね、書籍の出版と言うのは、当たれば莫大なお金が儲かる世界で す。そして、大勢の人が、そこでの儲けを自らの生きる糧にしようと群がっていますので、降り様と思っても、降りられないことはあるでしょう。それで、赤瀬 川さんは、20年ぐらい文章の方へこだわっていたと、推察されます。

 で、美術系作家としては、どちらかといえば、秋山祐徳太子の方を私 は、買いますね。そちらの方がまともであると、思っています。・・・・と言うか、作品として、数をより多く作っているでしょう。そこに、好意を持ちます。 二人とも文章が書ける氏、上手ですが、芥川賞を得た赤瀬川氏の方が、文章の生産力は、

 比較すると赤瀬川さんは、はったりが多すぎ。(苦 笑 い)・・・・・いや、貼ったりと言うのは美術の世界では、いい価値観と成るのです。そう言う風に一般的な意味での、絵を描くとか、私は赤瀬川さんに限ら ず、コンセプト重視の作家って嫌いなのです。とっぴなアイデアを引っさげて、他人を煙に巻くというところがあるので、嫌いなのですね。尾辻克彦名の小説を 読むと、別に時間をケチって書いているとも思われないので、美術作品の方で、そう言うけいこうが強く出るのだと思いますが、それが、私としては駄目なので す。

 実際には、2014年2月5日に整理した文章から派生をしてきているが、初稿は、3日に書いている。   雨宮舜 (本名 川崎 千恵子)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小保方晴子さんの、苦労、・・・・・その自己救済術のひとつであろう手相占いについて

2014-02-03 08:11:17 | Weblog

下の文章は小保方事案の一環で、特に最初に触れた文章となります。
小保方事案については、四重に絡まった複雑な嘘が含まれていると感じている私はそれを小保方ミステリーと呼んでいます。で、私が過去に小保方さんについて書いた文章のリンク先をここに示したいと思います。

小保方嬢について書いた過去分のリンク先、総覧 2014-4-10時点で

2014-04-10 08:55:14 | Weblog

 

特に真実が出てくる前の文章については後日の結論も、添えておきたいからです。どうかよろしく。

下に展開する文章は、その最初のものとなります。

副題18、『小保方晴子さんの、苦労と、救済』

 ところで、ここで、少し寄り道をさせてくださいませ。小保方晴子さんと言う研究者が、先週脚光を浴びました。その後、ご本人から取材殺到へのお断りが出て、突然にニュースが下火になりました。

  私はあのニュースを見ていて、ハーヴァードの教授と共同執筆が、幸いをしたと見ています。論文って、日本の大学では、若い実験者と、何も実験はしていない が、助言をした上司(=教授)が、共同執筆をするのが普通ですが、理化学研究所は、大学ではないので、彼女は、一度目は、上司抜きで、自分がトップとし て、自分一人の名前で論文を出したのではないかなあ? チームとして部下がいれば部下の名前はいれたでしょうが。

 私の父はエンジニアで あ ることに誇りを持っていました。満鉄の中央試験所というところで、頁油岩(今の言葉で言えば、シェールオイル)の研究をしていました。旧制中学時代は画家 になろうかと思うほど、絵が好きだったみたいです。ところが、美術の先生が、「絵では食えない」とおっしゃったそうで、父親も早く他界をしていたし、石油 の研究をする実学に入りました。そして、戦争状態に国家がなると、石油は、国家として、大切なものなので、優遇をされました。兵役にも取られましたが、す ぐ、研究所(中央試験所といった)返されました。週末は油絵を描きに、夫婦で、旅行をしていました。

 一方で、芸大を出た様な、有名画家 が 従軍画家となって苦労をしている様子を見ていて、『理系は、戦争が起きたときに有利だ』と骨身にしみて感じたらしくて、絶対に理系に池と子供に命令をした ので、私の実家ではきょうだい三人とも理系です。そして、私の連れ合いも理系です。

 しかし、現代日本を構成している最も大きなソサイエ ティは企業ですが、日本の会社では、法学部出身者が有利みたいで、理系は損をしているみたいです。また、理系は、文章を書いたり、パフォーマンスにいそし むなどの余技も得意ではない人が多いので、そう言う面からも、損をしていましたね。

 そこで、突然のスターが現れたので、情報が加熱しま した。それは小学校時代の友人や、中学校時代の友人が登場したり、男性の友人が登場したりして、デート中にどうのこうのとはなしたらしいので、(私は見て いませんが)そして、小保方さんは、マスコミに報道しないで、くださいと頼んだらしいのです。

 私は先週の月曜日は外出をしたので、月曜日のお昼まで、そのニュースを見ていました。だから、その小保方さんがもっとも嫌がったであろう、情報は見ていないのです。が、種々さまざま、考えるところはありました。

  小保方さんが、泣いて苦しんだこともある・・・・・の中のひとつに、wikipediaにあったものですが、・・・・・・大震災後ハーバードへ帰ろうとす るとビザが下りなかったというのは、大きなものだったと思います。絶望的だったと思います。自分側に主たる原因が無いのに、放射能汚染を過剰に警戒する、 相手方から、許可が下りなかったと思われます。つらいことでしたね。

 その次に、NATUREから、一回論文が掲載拒否の憂き目にあったこ と。そのときは論文の筆頭者が、彼女だった可能性は強いです。日本の場合は、論文とはたいてい大学で、提出されるものなので、実際に実験を行った人物の前 に、上司(教授)の名前がくることが多いです。だが、小保方さんが、現在所属している先が理化学研究所であって、大学ではないので、彼女が筆頭研究者とし て、提出された可能性は大きいです。

 あってはならないことですが、どの分野にも事実上の差別、特に人種差別はあるのです。と、同時に政治的な要素の勘案もあるでしょう。北里柴三郎の業績は、ノーベル医学賞に相当したらしいのですが、当時は、上に上げた二つの差別ゆえに、もらえなかったのでした。

 その点、ハーヴァードの教授は、その両方の差別とは無縁なので、その人との共同執筆という形をとったことが、今回の受領(掲載)につながったのではないかなあ?

 そのほかに、細胞そのものができなかった時間の、苦しみ。

  そう言う苦労のさなかにあったときに、彼女を支えて、明日への気力を生んだものは何か?彼女はハーヴァードで2年間過ごしているのですから、すでに、友人 に電話をかけて、悩みを相談するということは無いと思います。ハーヴァードでは弱みは見せられないと思いますし、日本にいる、信頼すべき人は、おばあちゃ んにしろ、友人にしろ時差があって、話しができません。常に一人で、解決するべく、努力をしたと思います。

~~~~~~~~~~~~~

副題19、『小保方さんは手相について、友人に、統計学だからと説明をしていた』

 私は月曜日のお昼までしかテレビでの小保方情報を見ていません。だが、その中で、早稲田大学のラクロス部所属時代の友人の話というのに注目をしました。

 友人の言葉ですが、「小保方さんは、手相は、統計学だといって好きでしたね。そして、10代や20代の女の子でしょう。みんな見てくださいといって列を成していましたね」という言葉です。

 ここには重要な要素が二つ隠されています。それは、占いというものに、いまだ大きな偏見があるということ。だから、占いに頼るなどというと馬鹿にされかねないこと。

  しかしね。皆さん、占いとは、王侯貴族を守るためにうまれ、そして発達をしたのが、中国です。レーガン大統領が、専用のホシ占い師を置いていたといって大 いに馬鹿にされていましたが、私は「それはいいことだ」と思っておりました。レーガン大統領には、自分の力を過信することが無かったのは、推察されるから です。国のトップが、自分を、全能者だと思ったりしたら、国民は悲惨なことになります。みたいなことを言っては駄目なのです。

 しかしヨーロッパでは、だいぶ違うでしょう。オペラ・カルメンなどから、ロマ(ジプシー)が占う怪しいものというイメージがあります。それと中世には、異端審問とか、魔女狩りという風習がありましたね。で、占いも忌避されたのだと思います。

  私がどう考えているかというと、宗教は、信じるものでありますが、占いは、あるときだけ、使う技術です。だから、別物なので、両立すると思っています。小 保方さんはおばあちゃんから送られた割烹着を使っているぐらいですから、おばあちゃんとの交流があるわけですが、その人が、歴史的な知恵として、占いのこ とを教えたのかもしれません。我が家では、50年前に高校教師をしていたおじが、高島易団の講習を受けました。当時80万円もかかったそうです。これは、 サラリーマンの年収の半分ぐらいです。おじはお金持ちなので、習い事が好きで、しかも他人を助けることが好きなので、次にこれまた、大金をかけて、鍼灸医 の資格をとって、定年退職後は鍼灸医として活動しました。だから、街頭で占いをすることは無かったのですが、私の母にそれを伝えました。

::::::::: ここで、私は「おじは、街頭で、占いをすることは無かった」といっていますが、それひとつを取ってみても、占いに対する偏見や差別に煩わされていることが わかります。デモね、占いは面白いし当たります。その上、一種の気晴らしになります。圧倒的な困難に出会ったときに、心構えを作り直すのにも役立ちます。 で、私は凝り性なので、ありとあらゆる教則本を買って、種々さまざまな占いを試しています。嫌いなのは、方位学と、タロット占いと、カバラ数秘術で、それ らは、簡単な段階でやめてしまっています。

 最も凝ったのは、東洋系や、西洋系の星占いです。小保方さんは、手相占いが好きだそうです が、 それは、正解です。ありと、あらゆる占いのうち、もっとも心安らかに占えるのが手相占いです。残酷でも、ドキッともしないで、占える温和な占いで、カツ、 希望が持てる解釈をしてもらったり、自分でそう言う方向で解釈すると、心が晴れますよ。マスターすると、とてもいい技術です。しかし、私自身は、長らく、 それを避けてきていました。

 というのも私の手には多数の線が入っていて、『どうも、手相は、悪いみたいだ』と、推察されるからです。 で、 気にはかかるけれどタッチしていない分野でした。しかし、後日、日傘雅水さんに出会って、私の考えは一変します。で、手相が一番良い占いだという方向へ心 境が変化していきます。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小林カツ代さんて、もろ、現代政治の悪のパペットです+神楽坂女声合唱団・ケンタロウ△ 

2014-02-02 00:43:38 | 政治

 二日目に最後尾にとても大切な文言を付け加えます。結語としてそれを入れます。

 この文章は書き始める際は、もしかしたら、途中で書けなくなる可能性もある都考えていました。それで、一種の遺書代わりに、私の個人的な住所をここに書いておきました。事実上は、書く内容を抑えたので、無事に書き抜くことができましたが、念のために、引き続き、ここに住所を置いておきます。

 〒248-0005 鎌倉市 雪ノ下 2ー3-7 tel 0467-24-9018

 そして、もし、このブログが閉鎖されるようなこととか、本稿が読み取れないことがあったら、鎌倉市内のこの場所に・・・・・信じがたいほどの、悲劇に見舞われた人間がいる。しかも、理不尽にして不当な理由で・・・・・と、申し上げて置きましょう。

 と言うのは、最後尾に説明をしてある様に、小林カツ代ルートを使って、私がいじめられたケースを80%まで詳細に語ると、このブログが閉鎖される可能性があったのです。だが、語らないことにしたので、大丈夫になりました。(苦笑)

 ところで、第一回目のタイトルを、『小林カツ代さんって、9条の会の人だったのだ。(政治モノ) 現在書きかけ中』としておりましたが、今は、3回目のものに変更しています。

副題1、『小林かつ代さんが亡くなりました』

副題2、『タカノ由梨さんが、愛車遍歴に出ました』

副題3、『小林かつ代さんが、伸し上がった道程と、その秘密とは?』

副題4、『六本木男声合唱団について』

副題5、『神楽坂女声合唱団』

副題6、『小林カツ代は、パペットであるのだが、それを使って、私は数億円分の被害を受けている』

追記

~~~~~~~~

副題1、『小林かつ代さんが亡くなりました』

 料理研究家の小林かつ代さんが亡くなりました。私ね。いつも、書く事の内容に規制をかけていると言っています。その規制を、はずして、80%ぐらい書く時期になったら、この人についてもあふれるほど書く事があるのですが、今からしばらくは30%規制枠の中で、彼女を語ります。

 wikipedia が2014年2月1日には読めなかったのですが、二日目に、読むことができて、その経歴がよくわかり、びっくりするところがあります。

 彼女は、明確な共産党シンパであり、m9条の会を主宰していたそうです。だから、7年間も病床にあり、マスコミ界から、すっかり、消えていたのですが、逝去に当たって、これほどの、マスメディア露出があったのでした。大島町長、川島理史氏と同じです。現代日本の政治は、実は永田町が支配しているわけではありません。

 国際的軍産共同体が支配しています。そこが、また、マスコミを支配しているし、共産党も装置として、大・大的に利用していますので、それで、彼女の逝去のニュースがこれほど、大きく取り上げられていたのでした。

 なるほどと、大いに納得です。帝塚山女子短期大学卒だそうです。が、彼女の力量ひとつで、ここまでのし上がられたわけではないなあと感じています。

~~~~~~~~

副題2、『タカノ由梨さんが、愛車遍歴に出ました』

 そういえば、2月1日(土)には、おぎやはぎの『愛車遍歴』と言う番組があって、登場人物が、タカノ由梨さんでした。こちらも大学を出ていない女性ですが、大・大・大活躍です。

 私は運転免許を持っていないのです。母が「あんたは、ものを考えてばかり居るから、免許を取っては駄目よ。危ない」と言われていたからです。親に逆らわないタイプだったから。でも、ニュージャージーで、対向車も居なければ、自分を追い越していく車のない道路を、他人の運転で通っていたときに、『運転免許があったら、どんなにいいだろう』と、思ったことです。で、愛車遍歴を見たって何にも役に立たないのですが、そこで、エスプリと言うのが、具現化しているのを見ることがあって、それが素敵なので、毎週見ているのです。

 エスプリとユーモアの利いた発言をする人が居て、それが、最高に面白い。柴田善臣篇など、抱腹絶倒でした。10本に一本ぐらいですが、抱腹絶倒するほど、面白い発言をする人が居るのです。だけど、登場人物には、一種の制限があって、大衆的な知名度の高い人です。

 これは、もう、お笑い芸人の粋に達している人なので、面白くて当たり前なのですが、ダイヤモンドユカイ(最初はロック歌手)とか。そしてお笑い芸人の中から、俳優の域に達している・きたろう・とか。しかし、きっと面白いはずだと、事前には思ったのに、実際には面白くなかった人物とか、その人の脚本がない、本当の力量が見えるので、おもしろいのでした。

 おぎやはぎと言う芸人(?)は、おっとりしていて上品でここ一、二年で、その存在を知ったお笑い芸人(?)ですが、森山良子篇など、二人組みのうちのひとり、おぎの方と、お姑さんと、お婿さんの関係に当たるので、森山良子が、別にお笑い芸人ではないのに、抱腹絶倒の面白さでした。

 タカノ由梨さんは、250億円の年収があるそうですが、この番組内では、いろいろな本音が出て、はじめて、私の方が、彼女に対して、好意を持ちました。それ以前は、彼女の事業の根本が、女性を乗せるエステなので、お化粧をやらない派の私は、あまり、好意を持っていませんでした。それが、すっかり逆転をしてしまいました。世界で最高級の車、ロールスロイス・ゴーストを乗り回す大成功をもたらした裏側が、ずいぶん、正直に語られていたので、好意を持ったのでした。

 この人なんか、自助努力で、伸し上がった人なので、誰もが、『そうだったのですか』と、びっくりしつつも、受容できる人生だと思います。

~~~~~~~~~

副題3、『小林かつ代さんが、伸し上がった道程と、その秘密とは?』

 小林カツ代さんが、のし上がった道程が、各テレビ局とか、ウエブサイトで、語られていますが、三つほどあります。

 ひとつは、・・・・・1994年(平成6年)、料理人が対決するテレビ番組『料理の鉄人』(フジテレビ)に出演した小林は、ジャガイモをテーマにした料理で鉄人、陳建一に勝利した・・・・・と言うことらしいのですが、これも、彼女が、共産党シンパなら、裏があると思いますよ。

 マルハニチロの続きの文章を書いていませんが、あれにも大いなる、脚色を感じています。いつか、きちんと書きますが、テレビ番組およびニュースには、庶民には隠されている裏側があるケースが多いのです。

 特に伊藤忠の相談役で終わった瀬島龍三、から、電通の顧問だった成田豊氏へつながるラインを、考慮すれば、テレビ界には、なんでも起こすことができるのです。

 料理の鉄人内で、小林カツ代さんが勝った相手は、陳健一氏だそうです。陳健民の息子ですね。だから、二代目固有の迫力のなさがあって、初代としてのし上がりつつあった、小林カツ代さんの迫力に負けたともいえましょう。

 しかし、プロデューサーランクだけが知る脚本が、裏で練られていた可能性は大きいです。そして、私は、これひとつを取ってみても、共産党が、今では、日本で最大の特権階級にのし上がっていることを感じ取るのです。やりたい放題です。テレビを最大の武器としてやりたい放題の特権を駆使していると見ています。自民党に、匹敵するほどと言うか、大島の首長がNHKの7時のニュース内で、長時間のインタビューを受けていることなどを比較すると、自民党推薦より、共産党の推薦する候補の方が、優遇をされているぐらいです。

 しかし、その番組でブレイクする前に何があったかと言うと、料理番組に、「ここに、疑問がある」と言う投書をたくさん出したから、そのうちに「じゃあ、番組に出演してください」となったそうです。が、普通だと、そう言う風には運ばないのです。で、テレビ番組スタッフへの投書と平行して、赤旗にも連続した投稿がすでにあったのではないかと、私は見ています。だから、それが無言の圧力となってテレビ出演がかなった。または、当時から井上ひさしの推薦があったと、見てもいいでしょう。

 一般紙への投稿ですが、私は、若い頃、洋裁の事で、毎日新聞のいわゆる家庭欄の投稿に採用されたことがありますが、そんなに連続して採用されるものでもないし、それが、何らかの力を得るものでもないです。

 だから、最初期のブレイク時にすでに、共産党のバックアップがあったと見ています。

 そして、三つ目ですが、組織力を持っていたと言うことです。主婦力をさらにブラッシュアップした組織力を持っていたと言うことです。それが神楽坂女声合唱団と、マガジン9条の会です。

~~~~~~~

副題4、『六本木男声合唱団について』

 人は石垣、人は城と言う言葉があります。「人間は平等です」と、どんなに、強調しても、現実の社会ではそれは、通用しません。もし、あなたが何かの秘密倶楽部に所属していて、それが、一般には門戸を開放していない、権威あるソサイエティだったら、その所属自体が、そのメンバーに大いなる自信を与えるでしょう。

 最近三田会に関する情報がウエブの世界でも駆け回っていますが、そう言うものの、最上位に位置するのが、世界では、フリーメーソンであり、日本では、経団連とか、ロータりー倶楽部とか医師会が当たるのだと思います。永田町でも、与野党交流の場として、『和服着用で、登院する会』などと言うのがある模様ですね。

 人が大人になって、所属することが可能な新しいソサイエティとしては、男性なら、上に上げた組織などがあるわけですが、それとともに、有名なゴルフ場の会員になるとか、有名なテニス倶楽部の会員になるというのがあると思います。それぞれが、選ばれた人の組織です。中でゴルフ場主宰のトーナメントとか、テニス倶楽部主宰のトーナメントとかがあると、そこで、社交生活が展開します。そして、心の余裕を持つことができるでしょう。

 女性ならPTAと言うのがあります。その役員になっていくというのは、公立なら地域社会のエリートへ登る階段の一歩だし、私立だとさらに、広範囲の輪が広がるソサイエティです。小学校部を持つ大学の小学校に、子供を通わせている父兄のソサイエティなど、そう言う意味で新しい貴族社会を形成していると思われます。

 また、別の上昇ルートとして、町内会の会長からさらに、連合町内会の会長になって、市会議員になるなどと言う手もありますが、こちらは、あまりイメージがよくありません。

 私が最近、画廊るたんとの関連で述べた、「礫」などと言うのは、そう言う閉鎖されたソサエティのひとつです。「新聞にも雑誌にもその情報は載っておらず、すでにメンバーである人の推薦以外には、入ることはできないが、メンバーが、それなりに、エリートです」と言う団体です。

 美術の世界の話ですが、礫のトップは新制作会員の故小関利雄(芸大卒で、元、横浜国立大学の教授)で、同じく、新制作会員の田沢氏の主宰する通称「アマゾネスの会」と、双壁をなして、1980~90年代の湘南地方の美術界では、音に聞こえた団体だったでしょう。

 さて、私は、音楽は徹底的に趣味の世界なので、音楽界の事は知らないのですが、六本木男声合唱団のことは、週刊文春などに情報が開示されたので知っています。

::::::::ここで、余談に入ります。

 残間理恵子さんが、ご自分のサイトで、面白いことを語っていました。六本木男声合唱団に匹敵するものを、残間さんが主宰しているwilbe と言う倶楽部で、これから、新しく立ち上げたいと、三枝成彰氏に持ちかけてみたら、「絶対に、混声は駄目だよ」と忠告があったそうです。理由は、「不倫が多発して内部がめちゃくちゃに成るから」だそうです。

 いや、公立の小・中・高のPTAでも、不倫が満載だそうです。それは、実際に見聞きしています。

 音楽はさらに情感を高めるので不倫が頻発すると、三枝さんは、残間さんに忠告をしたそうです。現代日本にも、その種の余裕がある人が居るのです。経済的な余裕、社会階層的に、『絶対に自分の人生は安寧だ』と信じているグループが居るのです。

 「パリの貴族社会など、不倫をすることが、唯一の仕事みたいなものだ」と、私は以前肉声で教えてもらったことがあるのですが、日本にも、資産30億円以上持つ人が、数千人いるそうだし、10億円以上を数えたら、数万人、または、数十万人いるのでしょうから、そう言う階級の人が、その種の閉鎖されたソサイエティへ、審査とコネで、入り込むことのは、ありえることなのです。そして、残間さんは、「あなたも、そう言う選ばれた階級の住人になれるのよ。お金と能力があれば」と新しい仕組みを提供していると言うわけです。「共産党員の子供として生まれて、小さいときは貧乏だったと語る、残間さんの人生を俯瞰してかんがえると、ひどく面白い話です。

::::::::余談から元へ戻ります。

 六本木男声合唱団には、プロの音楽家、小林研一郎、大友直人、横山幸雄が混ざっているのには驚きました。ショパン生誕200周年特別番組(二時間だったが、すごくつまらなかった)がNHKBSプレミアムで制作された時に、横山幸雄が、大きなボリュームで、出演していたことなども、こう言う筋が、プラスになっているでしょう。

 ここに、高野孟氏が入っていることを考えると、テレビに出ると言うことに関して、六本木が大きな作用を施す地域であることがわかります。

~~~~~~~~

副題5、『神楽坂女声合唱団』

 六本木男声合唱団には、主要なメンバーとしては、大学合唱団に所属していた経済界での、ゆとりあるメンバー(すでに出世済み)が大勢加わっているといます。正式な会費が、2万5千円とのことですが、実際には、サントリーホールなどを使う各公演出演時に、経費がかかりますし、ヨーロッパなどへも遠征して、公演を行うので、出費は、年に30万円ではすまないと思います。

 だけど、そこに所属するメリットは大きいでしょう。今は団員募集中とも書かれているが、最初期は、閉鎖された倶楽部だったはずです。最初期の会員が高齢化したのと、演奏会の楽しみに団員が目覚めたので、新規会員の公募があるのだけど、それにしても、普通のサラリーマンが、会員生活を継続していくのは大変なソサエティであるのは、確かでしょう。

 単に音楽を楽しみたいのなら、母校の、OB会、もしくはOG会に所属しているほうが、ずっと気楽に、また、お金も不要で、音楽は。楽しめるはずです。コネが、活用できると言う大メリットがあるから、所属していると言う向きも多いでしょう。ところで、それにしても六本木男声合唱団は、音楽と言う部分が強いです。

 しかし、同じ様な趣旨で、小林カツ代さんが設立したとされている神楽坂女声合唱団には、音楽以外の側面を強く感じます。そこに絡んでいるのは、政治です。特に、鎌倉エージェントの、裏からの意志と采配を感じます。今はコシノジュンコさんが会長だそうなので、六本木男声合唱団と雰囲気が強く似てきたとは思いますが、創設期の目論見には違うものがあったと推察しています。 

 今は活動をお休み中の野中ともよさんが、創設期のメンバーに入っていると言うことで、それを強く感じるのですが、野中ともよさんは、上智大学の出身です。そして、その頃は同じ大学卒の有名人としての井上ひさしとは、交流があったと思われます。

 そして、団体の名称が神楽坂です。これは、今は同じくお休み中の矢島祥子(大和書房の重役だと思われる)さんが紹介した練習場の存在する、地名を取っているような気がします。神楽坂には筑摩書房があったのです。しかし、不景気で、そこを売りました。

 ただし、筑摩書房の新社屋は、地下鉄・都営浅草線・蔵前駅の目の前なので、却って便利に成ったともいえます。でも、神楽坂は、江戸川橋に近く、市ケ谷、飯田橋と、印刷と、出版関係の会社が林立している一帯で、その点では出版社向きですが、今は、IT的にッデータが保存できるので、重い原稿用紙を運ぶ時代でもないので、災いを転じて福となすの典型ですが、その跡地が瀟洒な会館になっているのです。

 会議場もあり、椅子が美しいです。そんじょそこらの、公立の公民館によくあるパイプ椅子ではありません。絹張りの優雅な椅子が用いられています。

 しかも、使う人が限られていますので、静かな場所です。この合唱団については、何も知らないのですが、この場所を練習場に使っているから、神楽坂女声合唱団と言う名前なのだとは、直感しますね。そして、この推察は、あたりかもしれない。ただ、もうひとつの場所もあげて置きましょう。旧名をカザルスホールと言う会場もありますので、そちらを使っているのかもしれない。

  そして、コシノジュンコさんも鎌倉の住人だと思うし、NHKの朝ドラ『カーネーション』を放映するに当たって、鎌倉エージェントや、NHK内エージェントとは、親しく懇談なさったでしょうから、井上ひさしか、伊藤玄二郎か、今井NHK副会長の言うことなら、すいすいお聞きになるだろうから、この合唱団にお入りになったでしょう。

  一方で、里中真智子さんとか、倍賞千恵子さんとか、土井たか子さんとか、福島瑞穂さんと言う人々は、井上ひさしが声をかけたか、または、推薦したと思われます。それ以外のマスコミ有名人は、NHKのニュースキャスターとして当時、羽振りがよかった野中ともよさんが、声をかけて入団させたと思います。

 で、こう言う会の目的ですが、オモテにある部分とは別の部分があって、それは、小林かつ代さんを、メディア界の大物に仕立て上げていくということと、メディアに登場する人間を制限していく役割を果たしていくのと、二つがあるでしょう。

 音楽の発表会と言うのは、音楽好きなら誰でも、聞きに行くことができます。大衆の間に、憧れの意識を涵養し、そこに所属しているメンバーをますます輝かせる役割を与えます。

 しかし、その影に、共産党のマネーロンダリングの趣があることも否めないのです。いや、共産党は、今、主流派中の主流派政党なのです。だけど、トップ連中の心の中には、後ろめたさが隠せないと思いますよ。その内部矛盾に気がつかないはずもないから。

 どういうことかと言うと、あそこほど、ねずみ講式にお金を集めて、トップ陣営が得をしているところはないからです。創価学会とか、公明党も同じですが、しばりがきついと言う意味で、共産党はひどい組織です。そして、末端の人は、無報酬で、働かされていて、しかも上に月に一万円以上のお金を支払うことになっていると思います。100万人の党員がいるとすると、月に100億円の収入があり、年間で、1200億円の収入があります。

 今都知事選で、宇都宮候補を支援していますが、全党員は、都知事選に借り出されていて、神奈川県に住んでいたとしても都内の友人に電話で、支援をお願いしなさいと、ひそかに、頼まれていると推察しています。いえ、命令もされていないでしょうが、党が支援するとなっていたら、自発的にそれをやらないといけないような心境に追い込まれるでしょう。

 電話だけではなくて、現実にデートして、お茶飲みしながら、投票するように、説得をしなさいと、これも、形には表されてもいないが、事実上の命令と、党員は感じていて動いているでしょう。

 電話だけなら、遠くに住む党員も選挙活動ができるから、その人たちが電話やメールを打つ、その費用や、時間を、もし時間給で表現したら、100万人かける3000円となるので、それだけで、30億円になります。

 東京圏に住んでいる人間が、4000~5000万人はいるそうですから、そのうちの100分の一が党員だったと仮定しても、その人たちは、党員以外の友達とお茶のみもやって、誘導するでしょうから、結局は都知事選に自発的に、使うお金が、1万円近い額になるはずです。それが、30万人だと仮定をして見ても、そこで、30億円です。徳洲会の徳之島での選挙違反事件どころではないお金が、選挙違反に問われることなく、注ぎ込まれているわけです。

 これは、民主主義が日本に在るはずであっても、実際には無いことの、真実を示す話です。

~~~~~~~~

副題6、『小林カツ代は、パペットであるのだが、それを使って、私は数億円分の被害を受けている』

 つまり、小林カツ代と言う人はパペットなのです。日本人から莫大なお金を吸い上げていく・・・・・そう言う装置の本質を隠す、表の顔として、小太りで、陽気で、誠実そうな彼女のキャラクターは最大限に利用をされたのです。ただ、今思うと、声は良く無かったですね。彼女の内面をあらわす、がさつで、とげとげしい声でした。

 ところで、料理研究家は他にもいますよね。だけど、服部さんの先代、辻家の先代、赤堀家の先代、辰巳家の先代、および田村魚菜さんや、陳健民さんが亡くなったときに、これほど、大量の情報が出ましたか? 特に小林カツ代さんは、クモ膜下出血で、病床に臥せってから6年も経ってい、その間テレビ出演は無かったのに、これほどの大露出です。そこには大きな意味があるのです。

 あのね、それ以外にも私は、信じがたいほどの、損失を、この人と、ケンタロウ関連のルートから与えられているのです。無論、前報で書いた保坂涼子さんみたいに、私に対してののしりのメールを101回も繰り返したわけではありません。彼女は私の名前すら知らないと思います。直接ではないのですが、私を理不尽に苦しめる人間ルートの重要な。ひとつの分野なのです。

 他のルートは相当に語ってきました。そのうちのひとつは、鎌倉雪ノ下2丁目にあるわけで、前田祝一氏と言う元駒澤大学の教授が『あんたを刑事訴訟に掛ける』と言うとんでもない的外れな恫喝したことがあるわけです。そのせりふの主たる目的はお隣の小野寺夫人に聞かせて、彼女を公的に巻き込む必要があったわけですが、それは、すでに書きました。

 銀座や京橋で、行われていることについては、散々書いて来ています。北久里浜で行われていることについても書いてきています。

 それから、社会面の記事として作られている事件の数々についても解説してきています。平成の八墓村事件についての解説も途中だし、毒入り餃子事件についても途中だし、マルハニチロの農薬混入事件についても途中ですが、私は前言を翻すつもりは一切ないのです。いつか暇になったら、丁寧に続報を語りますが、今はその時間が無いです。

ケネディ新大使が、太地町のいるか漁について「嫌悪する」と語りました。尖閣への中国艦船の出没を初めとして、外交も利用されます。

 私は今朝は、午前6時半に寝入って、四時間後の、10時半に目覚めました。そして、布団の中で、この路線における被害を語るつもりでした。だが、午前10時半から、10時間を経た今は、ここは、まだ、語るべきではないと、思い直しています。

 それは、この暗闇問題のミステリーの最終段階の謎解きが、80%に達したときに語るべきだと思っています。

 今は他のルートで行われたことが、まだ、30%の分析にも達していないので、バランスが取れません。

 でもね、今思うと、小林カツ代さんの死因に意味があると感じています。

 この間、拉致被害者の母が、高齢で亡くなったのですが、その時の死因が大往生でした。それは母の死因です。そして、私はそれを、何回もこのブログの中で書いています。また、今度の小林カツ代さんの死因が多臓器不全です。それは父の死因です。それも何回ももこのブログのなかで語っています。母の使途、父の死の間には、25年間の差があって、主治医は、無論違います。だけど、それが、このたった、一ヶ月以内に、その二つが、NHKニュース内で、連呼されましたから。

 なんだか、からかわれている様な気分になります。 

*******

 ここから先の部分は、読者に向けてと言うよりも、現代日本を真に動かしている最高ランクの悪人達だけに向けて、語ります。

 フェイスブックないでの、私への加害者の要素を、私が

語っている古村浩三君は、こちらでも、いくばくかの関与があるでしょう。むろんの事、この最悪の種類のいじめの発案者は、石塚雅彦氏でしょうがね。ここですが、上の二人に加えて、「ひろおちゃんが、一枚絡んでいるでしょう」と、言っておきましょう。

・・・・・まさひこちゃんと、こうぞうちゃんと、ちえこちゃんと、ひろおちゃんの四人だけにわかる暗号ですが。・・・・・・

 私が大学同窓の人物の名前を出すときに、単にフェイスブック紙上での、被害だけで、その名前を出すわけでもないです。今のところはフェイスブックの事しかその被害の詳細は語っていませんが。

  追記1、

 昨日2014年2月1日にご近所の平木家の坊ちゃん二人が、長時間、ピシッと、言う音を発生させていたのです。それは、木の枝で、草をなぎ払う音でした。草をなぎ倒す音でした。私は表向き大人が指導して、ついてやらせているのなら、嫌だと思いますが、一応、坊ちゃんたちだけでやっているみたいだったので、何も言わないし、買いてもいません。

 だが、次の日の本日になって、その現象を落ち着いて考えてみると、それが、小林カツ代さんさんの死と、連動している一種の脅かしなのかもしれません。

 平木家では、複雑な意味合いは、判っていないままで、ただ、どこやらからか、命令を受けていて、やったのだと思います。「そうしてください。そうしたら、平成のヤツハカ村事件が起きた直後、23日の昼間、安野家の北側の花畑で、遊んだことに関する私(=雨宮舜・川崎千恵子)の記述が、抑圧できます。ブログを閉鎖に追い込めます」と頼まれていたので、おやりになっただけなのでしょうが、『またまた、恐ろしいことに使われて。だって、彼らに使役をされていた小林カツ代さんと、ケンタロウ君って、母子ともに、脳を損傷(クモ膜下出血と、脳挫傷)して、寝たきりになっていて、ご本人も大変でしょうが、周辺も大変でしょうに。天の采配って、本当に在るものなのですよ。平木さん、大切なお子さんを何度目かの諜略行為に、また使うことになって、大丈夫ですか』と、思い至っているわけです。

 だって、その遊びって、何時間も続けるほど、面白くは無い遊びです。子供の本音(それは、表情などに表れる)を察することに関しては大ベテランの私ですから、すぐわかります。

追記2、

  実は私は、言葉による伝言なのですが、結構なレベルで、小林カツ代家とかかわりがあるのです。単なるテレビや新聞からの伝聞だけではない真実を知っています。それに、神のみ前の姿勢として語れば、小林カツ代・家側は、川崎千恵子家側に感謝してくれないといけないのです。が、どうして、そうなるかは、今はいえません。

 で、私に与えられた損害を別にして語れば、カツ代さんは、主婦らしい料理を作ると言いながら、主婦でもなかったし、母親でもなかったと思います。単なる仕事の鬼です。200冊も著書があるというのは、自分の家族には与えているものが無かったと言うことです。

 カツ代さんは、病気になってよかったのです。でないと、あの家は政治に関係なくても、ただ、家族間だけで修羅の場になっていたでしょう。家族の構成メンバーのうち、カツ代さん以外の誰かが、つぶれると言うか、つぶされる家になったと思います。誰かが、極端に不幸になって言った家でしょう。

 ************

 ここで、ふたたび 読者の皆様向けへの言葉へ戻ります。

今日は例のごとく、30%以内の情報開示で収めました。でも、小林カツ代ルートで、行われた件の詳細について、書くか、書かないかを迷ったから、その分疲れちゃいました。赤瀬川原平さんについて、続報へと、入っていくつもりでしたが、すでに、パソコンに、6時間強、へばりついているので、違うことをやりたいです。で、この章はここで終わりとさせてくださいませ。

  2014年2月2日の正午に書き始め、夜9時で終わる。

なお、このブログの、2010年より数えはじめた伸べ訪問回数は、2015401です。

                           雨宮舜 (本名、川崎 千恵子)

 結語・・・・・神へささげる言葉として。

 その1、自分をコントロールできていることの喜び、

 私は2014年2月2日の夜は、すでに、3日には言った朝の4時に寝入りました。そして、午前9時半に目覚めました。五時間半の睡眠でしたが、非常にさわやかな目覚めでした。それは、自分に対する『お前は、それでいいのだ』と言う肯定感に満たされたからです。

 美術界では、私より上だと衆目が見なしているであろう、秋山祐徳太子氏を、ぼろくそにけなしています。書き方の一部ですが、あまりにも何度も泡沫候補として、立候補するので、ホームレスまがいの人間だと長らく思っていただとか、氏が教唆をして、上品な作品を作る保坂涼子と言う作家が、とんでもない下品なメールを、しかも、101回も繰り返して送ってきたとか・・・・・  ただ、101回繰り返したのは、彼女ではなかった可能性は強いですが・・・・・

 これから、秋山祐徳太子氏とコンビを組んでいる、赤瀬川原平氏にも書き及ぶつもりである、その方針についてとか・・・・すべてを、神様に肯定をされたと、感じているからです。

 私は、小林カツ代さんが、赤旗愛読者で投稿者であるなどと、は、2014年2月2日になるまで一切を知りませんでした。だが、彼女一家に消長されるお料理の世界で、どれほど、恐ろしいことが、私に対して行われているかについては、ほぼ、10年前から気がついていて、

 陰鬱極まりない気分にはなっていました。それに、母校の同窓生も絡んでいることにも気がついていました。だが、それを、文章で表現することは画廊・るたん・とか、秋山祐徳太子氏について語る以上の難しさがあり、臥薪嘗胆で、血のにじむ様な苦しみの中、ただ、ただ、我慢をするだけだったのです。

 だけど、その死が大々的にメディアで、宣伝をされ、時には目に見えない形になったり、情報がはっきり読み取れない形になったりしながらも、wikipedia を瞥見することもできて、

 彼女が、赤旗等後者であり、マガジン9条の会の発起人の一人であり、神楽坂女声合唱団の創設者であることをも知りました。それで、私を覆う弾圧の黒い煙が、実際にはどういう人物によって、行われていたかが、さらにはっきりとしてきたのです。

 その委細を書くか、書くか、書かないかについて、私は、8時間迷ったと、この文章の上の方で語っています。だが、正確にいうと、このニュース(=小林カツ代の逝去)を知ったとき以来、ずっと、迷っていたのです。だから、合計20時間近く、迷ってはいたのです。単純なテレビゲームを6時間もやって、真夜中の時間を迷いながらすごしたり、園芸をやりながら、昼間迷っていたり、呉近所奥様と立ち話を、さり気なくしながらも、心の中では、小林カツ代を、きっかけにして、恐ろしい内容の文章を書くか、書かないかを、引き続き迷っていたのでした。

 だが、2014年2月2日には、結局はその恐ろしい悲劇の詳細を語りませんでした。それは、焦りとは無縁の世界に、今自分がいることを証明しています。それが、自分に対する勝利と言う部分です。

その2、国際キリスト教大学関連の友人達に対する勝利感について。

 上の方で、ふざけきって、ひらがなで、その名前を表記している4人の人物がいます。その中の・ひろおちゃん・と言う人物について・・・・・これもまた、彼に向けて、直接に語るのではなくて、神様に向けて語るのですが、・・・・・・

 ひろおちゃん、あなた、1965年の秋に、私をいじめまくっていましたね。まるで、エルグレコ描く、マリア像の様に、自分がすっくと、あなたの前に、聳え立ったのを感じましたよ(笑い)

 無論、それは、精神世界でだけの話です。現実には、あなたは、私の上に依然として立っていらっしゃるわね。・そーぴー・とは、依然として、メールなどで、連絡をとっていらっしゃいますか? 

 1965年の秋に、ひろおちゃんが、彼女と一緒になって私をいじめて来た、その気が強い女性・そーピー・を、メルマガの受信者アドレスに入れていたら、向こうから配信拒否の、措置を取られたみたいだけど、彼女に子供がないみたいなので、それこそ、神は、そーピーを祝福せず、その胎「を開かれなかったの典型だと思っていますし。

 あなたの方は、お子さんがいますね。そして、10年ぐらい前の忘年会で、ぜんぜん年をとっては、見えないほど、往時の若さを保っているあなたが、「いや、もう、ジェット機に乗るのがつらくなったよ」と言うのを聞いて、親、ずいぶん丸くなりましたねと、ほほえましく思ったのもつかの間、2013年二、あなたが、なさったことを考えると、「だめねえ。人間の質や格の判定者として、きびしい、厳しい、私にそんな、隙を見せてしまっては」と、思っているのです。

 でも、すでに、絡んでしまっているので、私は、自分が、エル・グレコの描くマリア像みたいに、あなたの前で、すっくと、絶っているのを感じるのです。

 さて、まさひこちゃんと、こうぞうちゃんに関してですが、私は、その二人の前でも、自分が、エル・グレコの描くマリア像として、すっくと立っているのを感じています。

 ひろおちゃん、化学の世界では、平衡状態と言うのが、在るのを、教養の高いあなたは、ご存知でしょう。まさひこちゃんと、こうぞうちゃんには、それは目に見えていないみたいですし、頭の中にも、ついぞ、それが浮かんだことがないみたいですが、私は人間世界の諸現象にもそれが、現れているのを明瞭に感じます。

その3、小林カツ代さん一家に対して

 彼女は、私にいくばくかの関係があるので、それゆえに、抜群に持ち上げられて、出世をしました。そのことは以前から判っていましたが、その出世街道の絵図を裏で描いている人物がわからなかったのです。だが、マガジン9条の会の呼びかけ人のひとりであることと、神楽坂女声合唱団の創設者であることの、二つをはじめて、知って、ああ、やはり、井上ひさしが、すべてにかかわっていたのですねと、思うのです。

 三鷹ストーカー殺人事件が起きて、美術界における私いじめの暗雲がどういう筋を通じて行われるかが、最近、やっと解明できました。むろん、それは、いじめ用、ラインのひとつです。そんないじめに出会う余地が、特にワシオトシヒコ氏など、100%ないので、ああ、ここが、源泉で、行われていたのか? それは、さすれば、この由紀の下の、石川和子さんから、発生しているとんでもない事目ですね。加害者が、その加害状況を文章に書かれることに怒って復讐をしてくるわけです。しかも裏に、土地泥棒と言う、明瞭な証拠のあることが隠されているので、逃げ場がないので、彼らも、異常に必死になっています。ただ、何度も言う様に彼らの方が大悪人で、罪をかぶらないといけないほうなのですよ。訴追されるほうは私ではない。

 ワシオトシヒコ氏は、そう言う大泥棒の、見方をして、躍起になって、いじめてきていて、しかも、自分は正義の見方みたいな顔をしています。これから、その詳細を書いていくはずですが・・・・・いままで、わざと放っておいたのは、ここにも、信じがたいほど、おおきな裏があるからです。ワシオ氏は、「月刊ギャラリーの事。それなら、本多君(編集長)は、僕の見方ですよ」と言うかもしれませんが、違いますよ。もっと大きなメディア(大・週刊誌)を使った大掛かりな、私へのいじめ策が、このワシオトシヒコと言うアイコンで、存在します。90%ぐらい情報を開示するときにやっと、書く事ができる話です。

 状況を正しく把握していない、一般の読者の方から見れば、死者に鞭打つとも見えるでしょうが、小林カツ代さんを大々的に、テレビ画面に露出したからこそ、私にわかった貴重な情報です。

 NHKーETVでは、2月の7日か、9日に特集番組を組むそうです。これも、NHKがどれほど、井上ひさし一派とか、共産党に、支配されているかの傍証のひとつとなるでしょう。

 そういう情報が、入ったこと自体が、神のお恵みだと思うのですが、

 もうひとつ、ありました。2ちゃんねるのまとめみたいな、頁が、グーグルで見つかったのですが、そこで、私以外の人が、

「母が小林カツ代を嫌いだとよく言っていた。普通の料理を作っているのに、偉そうな顔をして」と。そうですね。料理にエスプリとか、センスはなかったでしょう。ひとえに、共産党と、井上ひさしが、バックにいたからこそ、ここまでの、大物になれたのです。

 それと、これは、他の人ですが、『のろわれているんじゃあないの。この一家』と言っていましたが、それもあたりです。9条の会に絡んだ人は、不幸に見舞われます。一之瀬智恵乎さんについて、これで、二人目ですね。自分は表向きは死んだことにして、

 引き続き生き続け、地下潜行している井上ひさしが、どれほどの、悪辣な事を案出しているか、一般の方は、ご存じない部分ですが、私は日夜気がついています。

 2月1日の平木さんのお子さんが、おこなった、ぺしっと言う音の多発など、どうせ、彼ら一連の連中が発案したことでしょう。昔は、井上ひさしが発案したと思っておりましたが、ここで枯れ草がはびこっている50坪程度の広さの土地があるということは、この山の人間しかわからないことですから、前田・安野夫妻が案出した案かも知れません。

 そう言うことが判りましたね。と、そこまでしか書かないで、筆を止めた、自分の冷静さと、落ち着きを、自分で、評価を、したかったのです。それが、熟睡五時間を生んだのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする