さて、続けていきます
全国医師連盟に新たな動きが・・・
全国会議員に医療に関する考え方を問い、医療に関するスタンスを明らかにすることが目的です。
回答を得られても得られなくても、返事がないのも「そういうスタンス」という事がわかりますし、「HPに載せられる」と思って答えて、実情が異なっていても「信用できない国会議員」ということで名が残りますし、一石二鳥かもしれませんね。
ということで、CBからです。
全国会議員に医療に関するアンケート―全医連
全国医師連盟の黒川衛代表は7月4日、名古屋市内で開かれた日本心血管インターベンション学会で講演し、7月中旬にもすべての国会議員に対し、医療に関するアンケートを行う方針を明らかにした。勤務医の診療環境に関する調査も実施するとした。
黒川代表はキャリアブレインの取材に対し、「ガソリン税(の暫定税率分)が一般財源化される中、医療費や医師増について今後どうすべきと考えているか、各国会議員のスタンスを明らかにしたい」と述べ、医療費など医療に関する5項目のアンケートを7月中旬に実施し、全医連のホームページ上で結果を発表するとした。
勤務医の診療環境の調査については、「『名ばかり管理職』になっていないか、三六協定を結んでいるかどうかや、数字だけでは表せない診療現場でのストレスなどを調査したい」と述べた。調査対象は、全医連が行っている労働実態調査の母数を上回る1500人以上が目標で、年度内に実施するが、具体的な時期は未定とした。
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ということで、全医連の活動が活発になってきています。
新しい医師組織が「国政」に対してしっかりとしたアプローチを続けていけば、信用と実力、両方が組織に加わると思います
僕はBlog上の活動を今現在は基本としていますが、時が来ればこの職場を退職してでも、活動に積極的に加わるときが来ると思っています。
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それでは、また。