暑くなって来ましたね~!
今年は、それほどの猛暑ではないということで、なんとかバテずに過ごしていますが、
ここ数日は、ちょっと日差しがキツイです。
夏バテとは別に、持病の関係で数年来服用している薬の副作用が
ここのところ、一気に出てきて、ちょっと体調が低下しています
外出もあまり気が向かないので、家の中の整理をしていました。
さすがに、バンバンとゴミ袋に詰め込むようなものは無くなっているので、
ジワジワと溜まってくる、紙類、雑誌や本や、それらの切り抜きや、写真・・・
必要だと思って、取っておいたものなので、整理するのも、1枚1枚チェックしながら。
地味~な作業でしたが、それでも、30cm高さくらいの紙類を処分して、
地味~に満足
明後日は、甲子園、高校野球の開幕式!今年も行きたいな~と思っています♪
さて、楽々荘、田中源太郎翁旧邸の建物の画像です。
田中源太郎翁は、明治期の京都財界での大御所と呼ばれた人物だったそうです。
その氏が、明治33年から5年の歳月を掛けて、生地に建てた大邸宅です。
あの平安神宮の神苑も手掛けた、小川治兵衛が造園した庭園、
書院造りの和館、コロニアル様式の洋館が
1600坪あまりの敷地にゆったりと佇んでいます。
洋館は、当時迎賓館として造られたそうです。
古くなってきてはいますが、やはりその材質の良さが感じられます
いつものように、画像が多いです・・・
我が家のアルバムも兼ねているので、どうぞご了承下さい
1階の広間は、お庭からも見学できるようになっています。
開口部もとても大きく、天井も高く、
100年以上も前の建物とは思えないほど、
ゆったりと、伸びやかな空間で気持ちが良いです♪
フローリングは寄木細工です
天井装飾も素敵です。
2階へ・・・
お食事をした部屋です。
このような、洋館にいると、本当に時間がゆっくり感じられて、
心が解きほぐれていくのを感じます
京都って、本当に素敵~
次回は、もう1箇所、亀岡の素敵な場所をご紹介しますね