Angela Garden

シンプルに、そしてエレガントに。試行錯誤しながらも、そんな人生を送りたい。

アロマとバラのセミナー

2016年01月08日 | ★お花 ・ フラワーアレンジメント

 

 

お正月はとても暖かでしたが、昨日から急に冷え込んできましたね。

また今日から、昨年秋ごろからの日記をUPしていこうと思います。
よろしければ、お付き合い下さい



関西にいる頃から、ずっとずっと参加してみたいと思っていた
アロマのセミナーにようやく参加して来ました。
なかなか日程の都合が合わず、いつかきっと、と思っていました。

このセミナーの開催を知って、もう、すぐに申し込みしました

先生のブログを拝読していて、そのお人柄がにじみ出る優しい文章に
いつも癒やされていました。

当日、少々緊張気味で、会場の受付で苗字を告げると、
すぐ横にいらした先生が、私の名前をフルネームで
「◯◯ ◯◯さんですね」と声を掛けてくださったのです。
申し込みの時のメールでしかやり取りをしていないにもかかわらず。。。
一瞬びっくりしましたが、とても優しい気持ちに包まれました。 



会場のテーブルには、京都で無農薬のバラを育てていらっしゃる
生産者さんのバラが飾られています。
とても美しい 



先生のアロマのお話や、バラの生産者さんのお話など、
皆さん、興味のあることばかりですので、
真剣に拝聴致しました。 
バラの花、そしてローズオイルは、女性にとって、とても効果の高い
素晴らしいオイルなんだそうです。

 

 

 

 

 



そして、バラの生産者さんが育てた無農薬のバラから抽出したオイルを使用した、
バスソルトを使って、ガラス瓶に詰めて行きました。
色も天然なんだそうですよ。
作業している時も、本当に心が安らぐ穏やかな心地よい香り。。。 

バスソルトの上には、これも無農薬のバラのドライフラワーを散らします。



作業が終わると、ティータイム
会場の八芳園のパティシエの特別メニューで、
こちらにも、無農薬の食べられるバラの花びらが散らされています。

この頃には、会場が、本当に、良い香りで包まれていて、
初めてあった方たちとも、和やかに過ごすことが出来ました。 



先生が、ローズオイルの本場で購入されてきた、
ブルガリアのダマスクローズのオイルの高貴な香り
とても小さな容れ物ですが、とても高価なのだそうです。

私は、持病の関係で、強い薬を使っていて
時々、とても身体が疲れて、起き上がれなくなってしまうのですが、
でも、ひと度、この香りを香ると、あっという間に
体中を巡り、疲れた身体の細胞が生まれ変わったのでは!!と
思うほど、幸せな気持ちでいっぱいになりました。 

今も、ちょっと辛い状態になると、この香りを思い出すと、
なんとか頑張れるのです。
本当に良いセミナーでした。
また参加したいと思います。