昨日、良く晴れていたので、届いた雪かきスコップで雪かきしました。
玄関が北側で、雪が降ってから時間が経っているので、カチカチ!
お湯をかけながら、そして雪国新潟製のスコップで叩いたりしながら格闘。
さすがでしたよ。新潟製。わりと軽い上、丈夫です。
ご近所さんは、プラ製で、ダメだわ~と言っておりました。
3時間くらいかけてようやく、玄関、駐車場前の雪を片付けました。
終えてからすぐに、お風呂にゆっくりつかりましたが、腰が痛く、
のども痛く、鼻風邪も引いてしまったようです。。。
その上、今朝ゴミ捨てに行こうとしたら、
玄関ポーチの上から雪水が落ちてきて
階段が凍っていました。
日中には、大量の雪が屋根からドッと落ちてきそうなので、
病院から帰ったら、また雪かきだわぁ。。。。。。
今週末も雪が降りそうだとかで。。。
山形旅行の続きです。
山形城跡二の丸東大手門を抜けて歩いていきます。
独特の建物が見えてきました。
最初は、教会?と思いました。
1878年(M11)に完成した、山形県立病院です。
「済生館」という名前は、太政大臣三条実美により名付けられました。
その後、市立病院として使われ、1966年(S41)に国の重文指定。
明治初期の擬洋風建築の傑作と言われています。
シナ風に見えますね。
円形の中庭。こんな病院なんて、いいな~♪
でも、展示物には、恐ろしい医療器具がいっぱいで、
治療はやはり、最先端の医療が良いと思いました。
病院だからなのか、構造上なのか、やけに緩やかで、幅広の階段。
さりげない装飾が素敵な螺旋階段。
綺麗な色のステンドグラス。
さて、これから楽しみなお宿へ向かいます。