今週末は、少し気温が低くなり涼しくなるそうですね!
最近ニュースを見ると、あのあおり運転の映像ばかりが流れ、
本当に気持ちが悪くなります。
ガラケーで写真を撮っている女性の姿も。。。
頭がおかしいとしか言い様がありません。
何故、あのような不快な映像をメディアは流し続けるのでしょうか?
同じような人間が、真似したいと思うこともあるだろうし、
そうでない人間にとっては、不快でしかありません。
1日流したら、言葉や、静止画像を出せば良いのではないでしょうか・・・
さ~て、お口直しに
数年前に画像を見て、「いつか見てみたい!」と思っていた洋館を見てきました
名古屋の高級住宅街に建つ、聴松閣です
高級住宅街として名高い、覚王山駅から1キロ弱。
素敵なお屋敷を見ながらたどり着きますよ~
面構えからして、ちょっと違いますね
デパートの松坂屋の初代社長、伊藤次郎左衛門祐民によって建てられた、
揚輝荘という別邸の一角に建つ、迎賓館です。
ベンガラ塗りのハーフティンバーの外壁が、とっても個性的に感じます。
今まで見た洋館の中で、私の中では、とても「おお!!」と感じることが多い洋館でした。
ケヤキの無垢一枚板を用いた玄関扉。
車寄せ天井。
サンルーム。
建物内は、ボランティアのガイドさんが案内をして下さいました。
こちらは、松坂屋で、お客様をもてなす際に使われた茶器だそうです。
床は、手斧を使った「名栗」という技法で彫りを入れて仕上げてあります。
1階は山小屋風ですね。
暖炉もベンガラ塗りで、ちょっと変わっています。
松坂屋の前身のいとう呉服店に掲げられていた、透かし彫りです
本当に、見どころ満載の洋館でしたので、数回に分けてUPしていきます。