紅葉の祭日にふと思う日本です

　紅葉さんを、拝見しております。



かけまくもかしこき、紅葉さんでございます。



照るも、かしこし。



曇るも、かしこし。



多弁は封じまして、ここはひとつ。
ドウダンツツジさんを、静かに拝見いたしましょう。



神ながら　事挙（ことあげ）げせぬ国。
これすなわち、葦原の水穂の国さんの、麗しき伝統でございます。
その代わり、天地の万物さんに語って頂いたり、奥ゆかしく伝えるのが慣わしです。



　サントリナさんが、ドウダンさんを、やさしさく受け止め。
赤と銀とが、和んでおります。
和むことを尊重するからこそ、ことあげせぬ国が、保たれてきました。

もちろん、世界には、特に近隣に、その反対のお国もございます。
お人好しの日本のドウダンさんも、危うく巻き込まれるところでしたが。
近頃はようやく普通に、日本を貶める国の実態も、活字で読めるようになりました。



　さて、和みの背景には、有り難い森がございます。
その有り難い森に感謝して、私たち日本人自身が、よく知ることが大切ですね。
日本を知れば、相手国さんの嘘の数々を、一つひとつ確認できます。



まずは、私たちの歴史を知ることです。
そして、歴史教科書や、歴史記事の作り話や、はたまた南京大逆説のマサカサマなども。
あの証拠とされる写真は、実はわが国が被害者だった、戦前の重大事件の証拠写真です。



　話が飛びましたが。
寡黙なモチノキさんの森に、一点の真実が灯りました。
ささやかな、真実を語ることあげが、これからとても大切です。



今日は、有り難い日本の、祭日でございます。
一粒の、この真実を。
これまで頑張ってこられた、日本の皆様に捧げます。
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