goo blog サービス終了のお知らせ 

ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

本当は熱い地球のお空でした

2015-10-10 06:27:36 | ほんとの話はマサカサマ
 こちらは、芸術の森公園です。



イベント・笠間浪漫の初日でしたが。
青葉の着いた夕暮れには、既に終わっていたようです。
日が短いですから、午後4時くらいまでとか。



浪漫と命名されておりますが、収穫祭の印象です。
実は青葉も、笠間火器の土鍋(→こちら)がお目当てでした。
拙ブログで頻出しております、小西さんのお米使用のカレーの試食も楽しみでしたが。



足元の仮設のレールに、目を転じました。
これは、伝説のいわゆる「人車」と拝見しました。
アバウトな枕木に、浪漫が宿っているようです。



この広場は、広くて良いですね。
今は公園の広場も、昔は田んぼだったそうですが。
つれづれに歩くほどに、つれづれに浪漫が巡ります。



こちらは、石屋さんのイベント・稲田縁日のエリアですが。
オブジェの頭が、田んぼの田の字に。



振り返ると、ビスのオブジェでしたが。
埋め立てられた田んぼさんの上で、未来をプラスに考える趣向か。



稲田は、日の本に縁有りと。
のぼりの文字を読んでしまいましたが。



笠間は、陶と石とお米の町。
すべては、自然さんのお陰様ですね。



無事に沈まれた後も、お天道様に感謝しつつ。
瑞穂の国とは、地球さんであるという、ある一説を思い出しました。
ミズとホとは、水と火で、大地の下は火と燃えているというお話。



しばしば忘れがちですが、確かに、内側には秘められた情熱。
地球さんの浪漫が、湯気と沸き立つ夕べでした。
↓ブログランキング↓今日もポチ押し、感謝です!
人気ブログランキングへ
にほんブログ村


最新の画像もっと見る

コメントを投稿