![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/be/2c2af4e26b4e5039c7624fdd0fd0d731.jpg)
石灯籠が、搬入されておりますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/01/bb2f77bbcf841d8647d671af292aa12c.jpg)
かなり大振りですね。
竿もごろんと、ご覧の通り。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/03/8f90f0c4ae2f2fdbfb518f45ccb5367b.jpg)
震災で、倒れたそうですが。
機械加工になってからの作と拝見しましたが、傷にはなっても、造りは良いです。
その大きさとともに、その時代ならではの石工さんの気骨が伝わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6c/57b45c185098f379742cefd63d5f9756.jpg)
一方こちらも、なかなか。
小さくても、やはり造りは良く。
しかも時代は古いようで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2b/b07da3d7a6683349e2ff494fa2b54c84.jpg)
ノミでくりぬいた跡が、ありありと。
とんがったノミ先跡ですから、超合金が普及する前、焼き入れの時代です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/25/c893acb7bddb9470afba7d3078eaa3a8.jpg)
こちらにも、大物が。
仮置き状態で場所ふさぎですので、早急に対処する必要がございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/52/82ebf544538cf52051df9319e748d605.jpg)
ところでこちらは、十余年前に、青葉が立てさせて頂いた県内産ですが。
画像右後方のものも併せ、大震災では倒れませんでした。
何事も、見えないところが大事なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/b67ff4802350786270995735f990b680.jpg)
見えないところに力を込めるのが、日本の伝統なのですね。
電灯のない時代に培われた伝統に照らされる、茨城の灯篭さんですが。
この作者さんは、京都や金沢からもオファーがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/37/08841324a56b693949515eb58f30e03d.jpg)
さて、ぼちぼち雪見灯篭を立ててみましたが。
なにしろでかいので、場を選び、セオリーを超えたりこねたり。
ちなみに雪見とは浮き見の別名、水辺にあって水面の反映とともに楽しむ意図があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/f3f267de89214c87c6086660ccacea50.jpg)
中台にあばたがございますが、新品には無い景色もオツなものでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/de/ef35d4d0fc0b5a748973d3c86bbb04e9.jpg)
続いて大物さんにも取り掛かりましたが、ここで一端休憩です。
一呼吸置いて、天災対策も検討しつつ。
気骨に満ちたご要望に、着実にお応えいたします。
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かなり大振りですね。
竿もごろんと、ご覧の通り。
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震災で、倒れたそうですが。
機械加工になってからの作と拝見しましたが、傷にはなっても、造りは良いです。
その大きさとともに、その時代ならではの石工さんの気骨が伝わります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/6c/57b45c185098f379742cefd63d5f9756.jpg)
一方こちらも、なかなか。
小さくても、やはり造りは良く。
しかも時代は古いようで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/2b/b07da3d7a6683349e2ff494fa2b54c84.jpg)
ノミでくりぬいた跡が、ありありと。
とんがったノミ先跡ですから、超合金が普及する前、焼き入れの時代です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/25/c893acb7bddb9470afba7d3078eaa3a8.jpg)
こちらにも、大物が。
仮置き状態で場所ふさぎですので、早急に対処する必要がございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/52/82ebf544538cf52051df9319e748d605.jpg)
ところでこちらは、十余年前に、青葉が立てさせて頂いた県内産ですが。
画像右後方のものも併せ、大震災では倒れませんでした。
何事も、見えないところが大事なようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b8/b67ff4802350786270995735f990b680.jpg)
見えないところに力を込めるのが、日本の伝統なのですね。
電灯のない時代に培われた伝統に照らされる、茨城の灯篭さんですが。
この作者さんは、京都や金沢からもオファーがあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/37/08841324a56b693949515eb58f30e03d.jpg)
さて、ぼちぼち雪見灯篭を立ててみましたが。
なにしろでかいので、場を選び、セオリーを超えたりこねたり。
ちなみに雪見とは浮き見の別名、水辺にあって水面の反映とともに楽しむ意図があります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/96/f3f267de89214c87c6086660ccacea50.jpg)
中台にあばたがございますが、新品には無い景色もオツなものでございます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/de/ef35d4d0fc0b5a748973d3c86bbb04e9.jpg)
続いて大物さんにも取り掛かりましたが、ここで一端休憩です。
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