ようこそ里山へ 茨城笠間・青葉って永遠

茨城県笠間市。観光と陶芸の町の知られざる宝。穏やかな里山と田園は心の原風景。庭と山川草木、体感する旬の言の葉たち。

雨に濡れつつふと思う秋です

2017-10-13 08:13:55 | ほんとの話はマサカサマ
 冷たい秋雨さんなのに。



カラスウリさんなどを、撮っており。



ついつい、屋敷林の裏手まで。
お陰様で、コゴメウツギさんの紅葉にも遭遇。
すると。



濡れた紅葉さんなのに、高揚感あり、なんちゃって。
緑が赤くなるのは、常の自然の摂理ながら。
似たようなナニが、人為で起こる昨今。



振り返れば、コンニャクさんが倒れており。
今頃にコンニャクさんが倒れるのは、これまた常の摂理ながら。
コーヤク倒れて膏薬になるのも、永田町さんの常。



但し、近頃は常ならぬこと多く。
ついでに撮った、ネコジャラシさんの背景暗し。
拝啓猫だましさんには、要注意かと。



 さて、話がそれましたが。
気分を変えて、ナツハゼさんを撮りました。



置き場に戻れば、コキアさんも発色。



ケイトウさんの異物感をも、背景から包み込むように。



ふと見れば、そこに一粒、コスモスさんの種。
あたかも寄生するがごときシーンですが、最近の日本国にはキセイがブームなのか、どうか。
そんな既成の概念を、ゆるがすセイトウさんの助成金は、果たして正当か、などなど。



秋深まるにつれ、ナニも深まる日本国ですが。
その片隅に住む皆様方の、常の良心に信を置きつ。
雨ニモマケズ働かせて頂きます。
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