![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/fe/b6e55742fbe9ee432614c4b2ac8c8dee.jpg)
飯田城址関連で、ちょっと拝見しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c9/0ba35601748d9b71d8575769cd61b9b7.jpg)
かすみがうら市の、志筑城址さんでございます。
仕事場が近く、昼休みにちょっとだけですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/20fd840c9267e1dae0ef94f0b903421f.jpg)
やはり、現場を拝見するのが一番の勉強になりますね。
主郭と思われる高台は、なかなか広いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cb/91862d3757a02267cfe416453b1bd8fe.jpg)
その南側、一段下がったところも広大ですが。
ただ今は、民家さんが並んでおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0a/4ca50c917d76f30e927a47024b65cd9b.jpg)
ひとまず、案内板を拝見して、城址の歴史を偲びました。
が、これからは、史料の要約を越えて、さらに。
実際に城址を歩こうという人向けに、現場に即したガイドが必要と感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/73/77cbd1b91f594827efdba48feaad882b.jpg)
そのためには。
飯田城址関連でも大いにお世話になっております、余湖さんサイトが参考になりますね。
※(➡こちら)リンクページの後段に、志筑城址の解説あり
さて、主郭はかなり広いな、と思いましたが。
今朝調べたら、最近まで小学校だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/724db12d8fd3f6efaad27f3f2c2863e9.jpg)
どおりで、石の門や、ヒマラヤスギさんやポストなど、それらしい痕跡がありました。
画像は、土塁の北面に撮影せんとアプローチした金網さんですが、なんとその下はコンクリートブロック積み。
学校用地の拡張で、近現代の改変があったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/1a05ec7dfb65d7d011c1cef561502fc9.jpg)
貴重な歴史遺構が、その原形をとどめながら持続するということは、やはり難しい。
その意味でも、飯田城址はきわめて有り難いと感じつつ、東へ下る道を行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e8/6eb7558a902087e74ad37db3fb090a61.jpg)
下るその道は、切通しの虎口になっているようで。
左右に曲輪が配してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d4/5f4b583e047e20e08a4bca2018ec5e71.jpg)
その横道を、ちょっといくと、また曲輪がありますが。
こちらの東側の斜面一体も、やはり民家が迫っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/07/cbf5e2164cdb540a4fc6e791310e0aa1.jpg)
振り返って、石垣の見える段差を撮りましたが。
ブログ主の勝手な印象では、廃城後の民家工事に伴う改編と感じつつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/292b89016b8f1a39ee03494b6e636ae9.jpg)
城址を降りて、恋瀬川方面と石岡市街を遠望しつつ一服。
天然の大地と周辺の湿地を利用した、この地域の要害であったことは確かめられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ee/974768c67cda7083c286425609b5d9ce.jpg)
振り返って、その高台を振り返りつつ、もう一枚。
主郭の西側に、空堀があるらしいとのことで。
今度時間あったら再訪しますが、良い勉強をさせて頂きました。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
茨城県 ブログランキングへ
にほんブログ村
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c9/0ba35601748d9b71d8575769cd61b9b7.jpg)
かすみがうら市の、志筑城址さんでございます。
仕事場が近く、昼休みにちょっとだけですが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/5e/20fd840c9267e1dae0ef94f0b903421f.jpg)
やはり、現場を拝見するのが一番の勉強になりますね。
主郭と思われる高台は、なかなか広いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/cb/91862d3757a02267cfe416453b1bd8fe.jpg)
その南側、一段下がったところも広大ですが。
ただ今は、民家さんが並んでおり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/0a/4ca50c917d76f30e927a47024b65cd9b.jpg)
ひとまず、案内板を拝見して、城址の歴史を偲びました。
が、これからは、史料の要約を越えて、さらに。
実際に城址を歩こうという人向けに、現場に即したガイドが必要と感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/73/77cbd1b91f594827efdba48feaad882b.jpg)
そのためには。
飯田城址関連でも大いにお世話になっております、余湖さんサイトが参考になりますね。
※(➡こちら)リンクページの後段に、志筑城址の解説あり
さて、主郭はかなり広いな、と思いましたが。
今朝調べたら、最近まで小学校だったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/cc/724db12d8fd3f6efaad27f3f2c2863e9.jpg)
どおりで、石の門や、ヒマラヤスギさんやポストなど、それらしい痕跡がありました。
画像は、土塁の北面に撮影せんとアプローチした金網さんですが、なんとその下はコンクリートブロック積み。
学校用地の拡張で、近現代の改変があったようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a6/1a05ec7dfb65d7d011c1cef561502fc9.jpg)
貴重な歴史遺構が、その原形をとどめながら持続するということは、やはり難しい。
その意味でも、飯田城址はきわめて有り難いと感じつつ、東へ下る道を行きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/e8/6eb7558a902087e74ad37db3fb090a61.jpg)
下るその道は、切通しの虎口になっているようで。
左右に曲輪が配してありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/d4/5f4b583e047e20e08a4bca2018ec5e71.jpg)
その横道を、ちょっといくと、また曲輪がありますが。
こちらの東側の斜面一体も、やはり民家が迫っております。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/07/cbf5e2164cdb540a4fc6e791310e0aa1.jpg)
振り返って、石垣の見える段差を撮りましたが。
ブログ主の勝手な印象では、廃城後の民家工事に伴う改編と感じつつ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/b8/292b89016b8f1a39ee03494b6e636ae9.jpg)
城址を降りて、恋瀬川方面と石岡市街を遠望しつつ一服。
天然の大地と周辺の湿地を利用した、この地域の要害であったことは確かめられました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/ee/974768c67cda7083c286425609b5d9ce.jpg)
振り返って、その高台を振り返りつつ、もう一枚。
主郭の西側に、空堀があるらしいとのことで。
今度時間あったら再訪しますが、良い勉強をさせて頂きました。
☆今日も有難うございます*よろしければ人気ランキングも↓オン願い申し上げます。
![](http://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3031_1.gif)
![にほんブログ村 環境ブログ 里地里山へ](http://eco.blogmura.com/satoyama/img/satoyama125_41_z_sakurahana.gif)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます