ツユクサさんが、今日も咲いています。
どこにでもある。至極ありふれた、野のお花。
どんなお花でも、命あるものが愛おしく見えた、大震災の後。
猛暑の夏がまだ残る、竹やぶさんの朝。
もうひとつの青系のお花は、ヤブランさんです。
ツユクサさんも、ヤブランさんも、葉っぱさんが、かじられています。
猛暑の高温で、かじり虫さんたちが勢いづいたのでしょう。
乾燥もありましたから、菌類バランスも変化した . . . 本文を読む
満喫させていただきました。
日本の秋。
稲刈りが始まり、この時ならではの、新しい藁の香りが一杯です。
笠間の北隣の、城里(しろさと)町。
夕暮れの田んぼさんを、高見から拝見する、贅沢なひととき。
風景という贅沢に、まさるものなし。
昨日は、県内を巡りました。
昼どきの田んぼさんは、旧水戸藩御用達、水戸市西部の有賀町さんです。
歴史ある美田さんのお米の味は、今も評判です。
遠くに見える . . . 本文を読む
秋のお花のセンニンソウさん。
まさに白秋ですね。
美しいですが、良い子の皆さんは、近づきすぎずに鑑賞しましょう。
毒草さんですので、かぶれる可能性もあります。
この画像は、毒抜きしてありますから、大丈夫です。
遠くを望めば、常陸秋蕎麦さんも、白秋です。
一杯の白秋に、思わずハクシュ。
栗さんも、完熟間近。
こんな感じで、朝の散歩をしてきました。
鎮守の森さん方面も。
間も . . . 本文を読む
キウイフルーツさんの実が、ふくらんでおります。
でかした。
そういうふうに、褒めてあげると、さらにふくらみやすくなります。
それが、生き物というものでしょう。
昔、国ほめがあったことは、最近忘れられています。
とても良い行事・習慣だったなと、思い出しました。
長年、この列島の人々のいのちが持続しているのも、この美風のおかげかもしれない。
たとえば、こちらのページ。
笠間が好き、という観光の . . . 本文を読む
昨日の夕暮れ、東の空に、虹さんが現れました。
3時間ほど雷雨さんが続いた、その後に。
The rainbow appeared in the eastern heavens on yesterday evening.
It was subsequent when thunderstorm had continued for about three hours.
肉眼では、かなり明瞭に見 . . . 本文を読む
湖上をゆく、赤いボートのお二人さん。
こちらは、拙宅上流の飯田ダムさんの一昨日の画像です。
猛残暑の大乾燥で、水位が下がりましたが、まだ余裕は十分。
雲さんが、めまぐるしく流れる、お昼どき。
観光の街・笠間の奥の笠間湖さんは、皆さんに忘れ去られています。
それでもなお、日々怠らず、こうして陰徳を積んでおります。
画像左、浮島さんが、水位低下につられて、下がっています。
天然の島さんな . . . 本文を読む
里のそこかしこで、葛さんが、咲き始めました。
甘さのある濃い香りが、残暑の地上を覆います。
濃い花色と香りを生み出す、濃い葉陰。
ただ今、強靭な蔓さんが、電信柱さんに迫っております。
海の彼方まで、伸びてしまった蔓さんもあり。
迷惑雑草さんの、ダントツの雄。
山が荒れた近頃、この蔓のデメリットばかりが問われますが、本来は有用素材。
縄文時代の昔から、身近な生活の道具が生まれています。 . . . 本文を読む
ソバの花さんが、咲きました。
ソバはソバでも、常陸秋蕎麦さん。
咲いてくださいました。
お陰さまで、葉色がしっとりと生まれ変わりました。
雨水さんのサポートです。
農家さんも、ほっとされているはず。
成長の早さに驚きます。
5日前の、同じ場所の秋蕎麦さんです。
この時は、非常な乾燥、パサパサと、音がするような陽気の中で。
地面さんは、ほぼ、砂漠さん状態でした。
あなたのおそばの . . . 本文を読む
今朝の東の空です。
雲さんのこの形は、この一瞬だけのもの。
今のおいらも、わたくしも。
この一瞬は、この一瞬だけのもの。
ただ今射してる朝日さんも。
ただ今刺してるヤブ蚊さんも。
ただ一瞬のありがたさ。
こちらは、昨夜の東の空です。
黒い黒い雲さんの間から、どろんとお月様。
最近、雲さんばかり撮っています。
撮りたいものだけを、撮ってきました。
撮られた皆さんは、能弁であった . . . 本文を読む
苔の緑さんが、よみがえりました。
久しぶりに、待望の雨が通り過ぎました。
通り過ぎるだけでなく、少し一休みしていただければ。
さらに、有難い。
お茶ぐらいは、ご用意いたしますから。
それにしても、苔さんはタフですね。
タフで美しい。
灼熱の、コンクリートさんの路肩の猛暑から、一息に生還です。
今年は、稲さんが腰高に育ちましたから、風雨は気がかりです。
とりあえず、今日の花を見せ . . . 本文を読む