お陰様で、田植え日和でした。
お天気も良く、気温も高く。お日柄も宜しく。
昨日は、笠間のお稲荷さんの御田植祭も行われたようです。
母の日でもありましたが。
現在は、監督業に専念していただいております。
年の功というのものは、確かに、田んぼにもございます。
が、肝心なのはやはり、年に一度のこの日の集中力ですね。
気になるのは、親方さんの苗の鑑定ですが。
裏返しに検分したとこ . . . 本文を読む
昼に戻ると、カルガモさんがおりました。
朝夕、見慣れてはおりますが。
見慣れていても、やはり、生き物さんは面白いです。
特に、コンビでおりますので、そのやり取りが。
餌にありついたようですが、相方は羽づくろいに熱中。
また、一緒に動き出しました。
毎年拝見しておりますが、去年と同じ皆様とは限らず。
カルガモのながめは絶えずして、しかも元のカモでないかも、と。
鴨長明先生の . . . 本文を読む
夜明けに一人、拝見しておりますが。
クロマツの新芽さんですが。
つぶらなマツボックリさんも、ところどころに。
五月ならではの、勢いがございます。
クロマツさんは、別名オトコマツとも。
新芽は白いですが、葉ぶり木ぶりは、確かにその名の通り。
拙宅には、オンナマツこと、アカマツさんもありますが。
昨日撮ったものですが、こんな感じです。
それぞれに別名ありですが、それぞれに、本 . . . 本文を読む
今朝は、この一枚です。
黄色いアヤメさんでございますが。
侵略的外来種ワースト100にランクされる、キショウブさんです。
全体像は、こんな感じで、里の小川を覆いはじめております。
撮影中に、ご近所さんが通りかかり、立ち話で対策を協議しました。
協議がよもやま話に及び、時間切れとなりましたが、早々に対処いたします。
今日は、取り込みまして、短文にて失礼いたします。
お詫びに、リュウキュウツ . . . 本文を読む
赤い羽根に、注目です。
こちら、ニホンカワトンボさんですが。
絶妙な距離感にて、二頭もお出まし。
トンボさんは、ホタルさん同様、頭数で勘定するのが正式らしいですが。
なるほど、時折、それらしいバトルを仕掛けあったり。
しばしこちらで、体勢を整えたり。
ところで、拙宅近くでは初めて見ましたが。
思いがけず、頭数は多いです。
堰堤一つで阻まれるウナギさんと違い、自由な空を移動し . . . 本文を読む
今朝の早苗さんですが。
一昨日、ビニールの覆いを外しましたが。
お陰様で、だいぶ盛り上がりました。
今年は、何日か、高温の日がありましたので。
少々、徒長気味ですが、なんとか植えたいと思います。
たっぷり冠水させてから、自然に水位が下がるに任せ、乾いたら、また冠水。
それを繰り返しながら育てます。
先日の高温と風で、しおれかけましたが。
水を得て、今朝は、葉の先端まで回復してお . . . 本文を読む
ちょっと、出かけてみました。
ご近所の、親類宅へと。
有り難い、五月の風さんでございますが、やはり。
五月に吹く風さんこそは、福の日本の代表で。
お天道様に感謝いたしました。
お陰様で、地上も照らされております。
いつものように、いつもの菜園にて。
草取り案山子さんに挨拶しました。
このお山の、まぶしい新緑があればこそ。
原色の鯉のぼりさんも、生き生きと泳ぐことができるよ . . . 本文を読む
ノアザミさんも、咲き始めました。
緑の中で、次々に咲く頃は。
菜園のサヤエンドウさんも。
咲き終えるごとに、緑の実り。
緑があると、本当に引き立ちますね。
こんなふうに。
シロバナのキヌサヤさんも。
今日は目出度い、緑の日。
栗園さんの向こうに、栗園さんが見えますが。
今頃ならではの、森と緑のグラデーションも。
天上天下、ミドリs・ハブ・カム。
コゴミこ . . . 本文を読む
タケノコさんが、止まりません。
こちらは、現場の脇の竹林さんですが。
伐られるそばから、芽を伸ばします。
林の縁は、特に元気です。
杉林にも侵入しております。
こんなふうに、杉の子さんがあるべき場所にも、タケノコさんあり。
神出奇抜の、あの旦那のように。
また、出ました。
が、こちらの一本は、地下茎の途中に生える、いわゆる「ごっこち」です。
竹にまでは育たないですが、肉質 . . . 本文を読む
オタマジャクシさんは、無事でした。
晴天続きの水不足や、水路の不具合などで、干上がる寸前に。
昨日の朝一の処置が、奏功したようで。
ただ今は、復活した水面にて、アメンボさんもスイスイと。
お陰様で、白花のリュウキュウツツジさんも咲いて。
シャースターデージーさんの白も、穏やかでしたが。
あの日から、一週間。
ヒマラヤ大震災の被災された皆様に、あらためてお見舞い申し上げます。
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