ヘブル人への手紙3:7−19
これまで、預言者に対するイエス様の優位性、御使いに対する優位性が語られました。ここではさらに、イエス様がモーセにまさる方であることを示しています。モーセは確かに他の者とは全く異なったイスラエルの偉大な指導者でしたが、私たちが信仰を持て見上げるべきお方はイエス・キリストただ一人です。
1, 心をかたくなにしてはならない(7-12節)
・イスラエルのモーセの時代の過ちに触れ、先祖達がどのように歩んだかを思い起こし、その時代の人々のように、心をかたくなにし不信仰に陥らないように忠告しています。
2, 罪に惑わされないように、互いに励まし合う(13節)
・日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされてかたくなにならないように。
3, 最初の確信を終わりまでしっかり保つ(14節)
・そうすれば、キリストにあずかる者となる。
4, みことばに聞き従う(15-17節)
・みことばに聞き従わない不従順は、生ける神から離れる結果となります。
5, 不信仰の心(18-19節)
・「わたしの安息にはいらせない」というのは、約束の地に入れないことです。
せすから、私たちに必要なのは、主イエス様を深く思うことです。この方がどのような方か、またどのような働きをされたのかを思い、互いに励まし合うことによって、神のみ声を聞き、信仰の確信を保つことができるのです。
・みことばに聞く
・みことばを信じる
・みことばを従順に実行する
・みことばを分かち合う
「心をかたくなにしてはならない」
鈴川キリスト教会牧師
川崎 廣
これまで、預言者に対するイエス様の優位性、御使いに対する優位性が語られました。ここではさらに、イエス様がモーセにまさる方であることを示しています。モーセは確かに他の者とは全く異なったイスラエルの偉大な指導者でしたが、私たちが信仰を持て見上げるべきお方はイエス・キリストただ一人です。
1, 心をかたくなにしてはならない(7-12節)
・イスラエルのモーセの時代の過ちに触れ、先祖達がどのように歩んだかを思い起こし、その時代の人々のように、心をかたくなにし不信仰に陥らないように忠告しています。
2, 罪に惑わされないように、互いに励まし合う(13節)
・日々互いに励まし合って、だれも罪に惑わされてかたくなにならないように。
3, 最初の確信を終わりまでしっかり保つ(14節)
・そうすれば、キリストにあずかる者となる。
4, みことばに聞き従う(15-17節)
・みことばに聞き従わない不従順は、生ける神から離れる結果となります。
5, 不信仰の心(18-19節)
・「わたしの安息にはいらせない」というのは、約束の地に入れないことです。
せすから、私たちに必要なのは、主イエス様を深く思うことです。この方がどのような方か、またどのような働きをされたのかを思い、互いに励まし合うことによって、神のみ声を聞き、信仰の確信を保つことができるのです。
・みことばに聞く
・みことばを信じる
・みことばを従順に実行する
・みことばを分かち合う