荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「桜井の史跡と伝説」-43/唐子山

2019年06月01日 | 散文

生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。


43.唐子山
本名は国府(こふ)山という。
唐子山とは、山の頂上に松がはえて、遠望すると中国の子供、「ケシ坊主」の様な姿をしているので「カラコ」山と呼ぶ。

<筆者>
たったこれだけです。
本件についてはこちらの既存の報告をどうぞ。

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「桜井の史跡と伝説」-42/久積山

2019年06月01日 | 散文

生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。


42.久積山


国分の西方に位置し、頓田川に近い田の中にあった小丘で、広さは約一町歩であった。


伝承では福島正則の一族、福島三郎太夫盛の居城があったと伝えられ、国府と国分寺の守りとして重要地であった。


又、城跡には、明治41年まで八幡神社があったが、今は春日神社の小宮さんに合祀されている。(桜井団地の高台)

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