生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。
43.唐子山
本名は国府(こふ)山という。
唐子山とは、山の頂上に松がはえて、遠望すると中国の子供、「ケシ坊主」の様な姿をしているので「カラコ」山と呼ぶ。
<筆者>
たったこれだけです。
本件についてはこちらの既存の報告をどうぞ。
生家の本棚にこんな冊子がありました。著者は未だに不明です。
この冊子に書かれた現場を訪ねています。
42.久積山
国分の西方に位置し、頓田川に近い田の中にあった小丘で、広さは約一町歩であった。
伝承では福島正則の一族、福島三郎太夫盛の居城があったと伝えられ、国府と国分寺の守りとして重要地であった。
又、城跡には、明治41年まで八幡神社があったが、今は春日神社の小宮さんに合祀されている。(桜井団地の高台)