荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

「鞆の浦」へ行く/常夜燈の在る景色

2019年06月10日 | 散文

 

海に出ました。目的地です。

 

「いろは丸展示館」が在ります。

 

入りません。

 

この景色を見に来ました。

 

鞆の浦です。風待ちの港です。

 

フェリーボートの港でもあります。

 

岸壁の石段を下りて、展示館を見上げます。

 

石段上の常夜燈です。

 

展示館横のcafeです。

 

常夜燈を見上げます。

 

常夜燈下の海です。

 

町並み方面です。

 

賑わっています。

 

 

そろそろ昼時です。

 

展示館脇に小さな食堂が在ります。

 

あの椅子で食べましょう。ここの主人が「鯛船」など昔の様子を教えてくれました。

 

店からの景色が好いです。

 

来てよかったと思います。

 

 

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「鞆の浦」へ行く/町を歩く

2019年06月10日 | 散文

 

「鞆の浦歴史民俗資料館」へ行きます。

 

展望所から街を見ます。

 

山からすぐ海になって、ひしめくように瓦屋根が並んでいます。あそこを歩きます。

 

町を歩きます。

 

歴史を感じさせる暖簾です。

 

山が迫る町並みです。

 

 

町屋の軒に燕が巣を作っています。

 

実は、封潮楼からずっと私の前を外国人が歩いています。フランス語が賑やかです。皆さん小柄です。南仏の人(哺乳類は北へ行くほど大柄なので)でしょうか?

 

何処から来たのか聞くと、「パリス!」と答えました。私の友人に、出身地を聞かれた時に必ず「横浜!」と答える奴がいます。「神奈川」とは言いません。パリに住んでるプライドですね。

 

パリ人の後ろから歩きます。

 

 

古い町並みです。

 

太田家住宅です。古くて大きな町屋です。

 

覗くと広大な室内です。

 

老舗の風格です。

 

 

海へ行きます。

 

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「鞆の浦」へ行く/坂本龍馬談判の町屋

2019年06月10日 | 散文

 

期待どおりの町並みです。案外派手です。

 

期待どおりの坂道です。

 

消火栓のハンドホールが案外派手です。

 

坂を下ります。

 

好いです。

 

平坦な町並みに出ました。

 

石碑があります。

 

へええ! 「いろは丸事件談判跡」です。何も知らないで歩くのも楽しいです。サプライズがあります。

 

ここらしいです。

 

すぐ向こうが鞆の浦です。

 

談判場所は「魚屋萬蔵」宅だったのですか! 知りませんでした。

 

坂本龍馬の乗船「いろは丸」が紀州徳川藩の船と衝突して沈没した責任を、坂本龍馬所有の「万国航法」を盾に交渉して、多額の賠償金を支払わせた事件ですね。

 

ここの二階がその交渉場所のようです。

 

徳川御三家に勝ったと意気揚がる場面です。

 

 

 

 

 

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