荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

あなたはもう忘れたかしら?

2019年06月15日 | 散文

 

最近全然、話題にもならないですね。お友達を大事にするのは良いことですが、政治をその手段に使ってはいけません。

 

そんな総理に忖度する与党議員もいけません。国会議員は総理の隷ではなく、国民の代表です。資料を「受け取らない」なんでもっての外です。陸上イージスといい辺野古の埋め立てといい、国の運営が強引過ぎます。

 

そもそも選んだ国民が馬鹿です。フランスの諺に「しょせん国民は自分より賢い政府を持てない」なんてのがあるそうです。

 

そんな総理に忖度して統計手法を変更したり記録を改ざんしたり資料を破棄して事件の隠蔽を謀る官僚もいけません。今一度「公僕」の意味を噛み締めてください。

 

でも、もうみんな忘れているのですね。この学校も4月になってまた新入生が入りましたが、話題にもなりません。日本は「やった者が勝ち」の国ですか?

 

マスコミも悪いです。権力を監視するのがマスコミの使命だと思って報道の道を選んだ時の思いはどうしましたか?

 

野党も追及不足です。もっと勉強してください。

 

せめてここに故郷の名「今治」を書かさないでください。

 

 

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漁から帰る。

2019年06月15日 | 散文

 

太平記の舞台、世田山を望む桜井漁港です。

 

漁船が帰って来ました。

 

たった一隻です。

 

こんな時間に漁をする船を初めて見ました。

 

昔は「ポンポンポン」でしたが、最近は「タンタンタン」ですね。

 

 

岸壁に着けます。航跡が残ります。

 

静かな港が戻ります。

 

静かな昼下がりの光景です。

 

 

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昼下がりの桜井漁港

2019年06月15日 | 散文

 

漁を終えた船がもやっています。

 

誰も居ない浜です。

 

主の居ない船がビッシリです。

 

漁港の沖には兵市島です。

 

番屋もひっそりとしています。

 

 

給油施設にも、誰も居ません。

 

時々、船どおしが擦れあって「キーキー、キュキュ」と鳴ります。他に「音」はありません。

 

海も空も穏やかな港内です。

 

ドラム缶を切ったのが有ります。

 

冬場の火鉢以外にも使っているのでしょう、灰が新しいです。

 

更に岸壁を行きます。

 

 

番屋にも個性があります。

 

 

 

 

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