荒川三歩

東京下町を自転車で散策しています。

梅雨の晴れ間の砂町銀座

2019年06月24日 | 散文

 

交差点の向こうはお昼時の砂町銀座です。

 

この時間帯って賑わうのでしょうか?

 

八百屋も賑わっています。

 

総菜屋が相変わらず美味しそうです。ツマミに良さそうです。

 

途中寂しくなります。

 

焼鳥屋も流行っています。

 

果物屋も。

 

この記事を書いていたら、散歩番組でこの銀座を紹介していました。

 

ナビゲーターはこの人です。

 

 

こちらの方が面白そうなので、TVに集中してしまいました。

 

 

有名下町商店街です。

 

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梅雨の晴れ間の根津神社

2019年06月24日 | 散文

 

帰京して蕎麦を食べたら、いつものように根津神社へ行きます。

 

ずいぶんと緑が濃くなりました。

 

陽射しは真夏の眩しさです。

 

例によって透かし塀を眺めます。強い陽射しを遮る木々の影が濃いです。

 

見上げる緑と瓦屋根が眩しく光ります。

 

透かし塀が鮮やかです。

 

乙女稲荷も眩しいです。

 

日陰が薄暗いくらい陽射しが強いです。

 

振り返ります。

 

ここからの景色も好きです。例によって、お参りはしません。

 

 

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ラッキー戎!/最終章

2019年06月24日 | 散文

 

帰京すると真っ先に食べたいもの、それは東京の蕎麦です。「うどん県」の隣にある生家の所在地全体はやっぱり「うどん文化」で、美味しい蕎麦に行き当たるのが困難です。早速、蕎麦屋にやって来ました。梅雨の晴れ間の根津です。

 

久しぶりの蕎麦を堪能したお会計時、女将さんから頂戴しました。振り返れば既報のとおり、初めて「ラッキー戎」を出して貰って、軽々しくも厚かましく「このラベルが欲しい」と言ったのが始まりでした。女将さんが剥がすのに失敗して、お詫びにと銅製の高級なピューターを頂きました。それから数ヶ月後また「ラッキー戎」があって、私に飲ませてくれました。そして再びラベルを要望したというか、お互いに剥がそうという暗黙の行動になったのです。それがこの度帰京して行ったら、これを頂きました。

 

活け花が得意な女将さんらしく、押し花を添えています。ラベルは苦労の跡が偲ばれ、シワが寄っています。聞くとは無しに女将さん「アイロンを当てると変色します」と言いました。ひょっとして、私の帰省中に再度失敗して、やっとこれが剥がせた品物かもしれません。「ラッキー戎」とは、普通戎様が持っている鯛が一尾なのに、腰のビクにもう一尾入っているラベルのことです。数万本に一本の確率で出現するのかも知れない貴重な「ラッキー」なのです。

 

これはお宝です。お宝となれば「額装」しなければなりません。 わあ! 額装する際に無造作に押さえた為に押し花が壊れてしまいました。女将さんごめんなさい・・・

 

それでも、どの額が良いか入れ比べているところです。

 

 

コメント (2)
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