鞆の浦の山の麓に大きな屋根が見えました。
行ってみます。
沼名前神社です。
「延喜式」にも記載された古い神社らしいです。海上安全祈願の神社らしいです。
楼門を潜ります。
石段を上がります。
拝殿を見上げます。
お参りします。
広い境内です。
振り返ります。向こうは海です。梅雨の晴れ間らしい空です。
一段下がった場所にこんな施設が在ります。
ここが豊臣秀吉ゆかりの能舞台らしいです。
最近の座右の銘「もう来ることは無いので見ておこう」精神で行きました。
これがそうらしいです。
帰りに振り返ります。
ここ鞆の浦は、もう一度来ても良いなと思いました。