帰省したら一度は氏神さんにお参りしても良いでしょう。東京根津神社にはほぼ毎週行っている(お参りはめったにしない)のだから・・・
鳥居脇に東京から送った(送料が2万円弱掛かりました。新しいのが買えたな)自転車を停めて参拝します。
初夏の木漏れ日の下を行きます。
ちょっと有名な東京の神社より厳か感があります。
最後の石段を上がります。
氏神さんです。
祭神は「素戔嗚尊」と「斉明天皇」です。この二人を夫婦神としています。好い感じに古びています。
境内のこの一角には東京から寄附した人々の石碑があります。私のように故郷を出て東京に住んだ人達が、故郷の氏神さんを思って寄附したのですね。私は・・・
1年振りにお参りします。おさい銭はあげないけど。
ふと拝殿の廊下の下に目が行きました。
これらは、神社の屋根を覆く瓦の在庫品と推察します。
随分沢山の在庫があります。改修1回分のものはあるように見えます。
昨年お参りしたときには無かったように思いますが、いずれにしても最近造ったものです。
老幼なじみはここ数年、神社総代を務めています。良い仕事をしているなあ。今度、民生委員に就任とのこと。
幼なじみだけど、私とは全く違った生き方をしています。
故郷の為に私の分まで頑張ってくれ。