写真1 親子で参加する人、筆者のように独りで参加する人、さまざま。
写真2 雨の先触れ風が吹く中、急いで手植え。案の定、雨降りとなり、圃場の1/3を残し中止。
写真3 手植えする条(列)を、竹製定規で前もってひく。この条が曲がると、写真4のように手植え後の苗の条は曲がる。
写真4 写真下端の左から1条、2条、3条を前方の畦まで筆者が手植え。条は曲がっている。
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筆者は、5月22日(日)午前、「めだかの会」(事務局:栃木県大田原市蛭畑2166 天鷹酒造株式会社内。)主催の田植えに参加。未就学児から人生ベテランまで40人余が集う。今年で16回を数え、筆者は一昨年から参加。
筆者は、1回目の3つの条(列)を普通長靴をはいて植え、足を抜くのに苦労。ふくらはぎが軽くつる。その難儀の跡、長靴の跡が写真4にみえる。2回目は裸足で植える。足裏やふくらはぎから耕土の様々な状況が伝わる。ドロドロヌルッ、ズボッ、固い、冷たい、温い、石あり、砂まじりなど。
9月11日の稲刈りが楽しみ。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2011年5月22日 撮影地:栃木県大田原市蛭畑