写真1 おじさん 近づいちゃだめ!!
写真2 腹部の下が白っぽいので雌のノシメトンボ
写真3 有刺鉄線で休むノシメトンボ
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本種・ノシメトンボの成虫は、体長41~49m、翅の先端に褐色の斑紋をもつ。
6月下旬頃から11月下旬頃まで、ふつうに見られる。
和名は、腹部の黒い斑紋を着物の熨斗目(のしめ)模様に見做している。
写真の個体は同一で、世界遺産・毛越寺の境界バラ線(有刺鉄線)に止まっていた。
人間への警戒心は弱く、接近して撮れた(写真1)。
学名:Sympetrum infuscatum トンボ科
引用・参考文献等:*フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』日本語版(最終更新 2012年1月13日17:51);ノシメトンボ
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影年月日:2012年09月03日 撮影地:岩手県平泉町・毛越寺