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名にし負う明石の蛸
筆者のイメージは、足や頭を眼一杯広げられた蛸
その姿形を求めて、まず明石の「魚の棚」、ウオンタナを歩く(写真1)。
あった! 干し蛸、ミリン干し蛸(写真2)。
購入、ミリン干しを2枚(写真3)。
店のおかみさんに聞く、干し蛸は、どこで造るか、見られるか。
答えは淡路島。
さっそく向かう、明淡高速船淡路ジェノバラインで淡路島へ(写真4)。
明石海峡大橋の下をくぐり、淡路市の岩屋港に着く、所要時間13分ほど。
絵島隣なりの船溜りで談笑する漁師3人組に聞く、蛸を干してあるか否かを。
答えは次のよう。
今の時季、3月は無い、夏の安い時に干す。
冬のカンダコ・寒蛸が一番美味い。
しかし高い、大きい足1本で3千~4千円。
干し蛸は、淡路でなく、明石の西、ハヤシザキ・林崎に多い。
干し蛸は“こまい蛸を大きく見せるため”。
残念、次回を期す。
執筆・撮影者;有馬洋太郎 撮影日:2014年03月27日 撮影地:兵庫県明石市