写真1 16:04 離陸浮上のためにバーナーで液体プロパンガス(家庭用プロパンガスと同じ)を噴射
写真2 15:34 赤旗 待機中
写真3 15:49 紫旗 目的地点の変更
写真4 15:52 変更目的地点を確認するクルー
写真5 15:55 黄旗 レース開始5分前
写真6 15:55 黄旗となり球皮を広げて浮上準備
写真7 16:00 緑旗 レース開始
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2014年04月05日は渡良瀬バルーンレース2014の日。
当レースは2014年熱気球ホンダグランプリ第1戦。
第5戦の11月20~24日宇都宮市・茂木町まで、5月・佐久市、10月・鈴鹿市、10月・佐賀市を転戦。
これまで、筆者は渡良瀬遊水地上空のバルーンを遠目には見ていた。
間近に見るのは初めて。
バルーンは朝夕の風の弱い時間帯に飛ぶ。
筆者が会場に着いたのは15時20分頃。
赤旗が上がり、レース待機中、風弱まるまで。
本日は、浮き上がるまでの一端を紹介(写真2⇒写真7⇒写真1)。
赤旗⇒紫旗⇒黄旗⇒緑旗の順に浮上準備は進む。
ちなみに、約1時間の浮上で、一般家庭1ヵ月分のプロパンガスを燃焼。
さて筆者は、満開桜の下で写真2~写真7を撮る。
各バルーンはじょじょに膨らみ、でっかくなる。
筆者の気分は高揚。
土手天端に上がって俯瞰的に撮ろう。
左足を土手に着ける。
ふくらはぎがグリ、グリッと回りひっくり返る感じ、激痛が走る。
やったー、肉離れ。
しかし、上がらねば撮れない、藤岡駅まで歩かねば帰宅できない。
左足を上げ、着地するたびに、痛たっ、痛たたー、激痛。
その状況で撮った1枚が写真1。
椎間板ヘルニアで左足が痛く、痺れていた。
03日のブロック注射で痛み、痺れは和らいだのでバルーン見撮に来た。
撮影に夢中となり、左足の不具合を忘却。
後悔先に立たず。
本文を書いている本日12日になっても在宅時、通勤時、痛い左足を杖で支える暮らし。
あーあ!! 歩きに絶好の時季、なんたること。
引用・参考文献等:弊ブログ2014年03月26日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年04月05日 撮影地:栃木市