東日本大震災から３年 高須賀池 装い新た

写真１　新設の灌漑用風車　目指すは自然と共生する高須賀池

写真２　装い新たな木道と広場　弊ブログ2011年04月13日写真１～写真３参照

写真３　復旧の排水路　弊ブログ2011年06月05日写真３参照

写真４　復旧水田　弊ブログ2011年06月04日写真３ / 06月05日写真１参照

写真５　復旧水田　弊ブログ2011年04月10日写真１ / 11日写真１・写真３ / 2011年06月04日写真１参照

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　2011年03月11日（金）、東北地方太平洋沖地震及び東日本大震災。
　関東平野のど真ん中、埼玉県幸手市、中川右岸にある高須賀池も崩れる。

　それから３年、2014年03月16日、高須賀池を訪ねる。
　崩れていた護岸と広場は整備され、装い新た。
　周りの田んぼも、家屋も元に戻ったよう。

　自然と共生する公園のシンボルとして灌漑用風車が新設された。
　護岸には釣り人が、緑地には乳幼児と父母が、若いカップルが、
　健康づくりの高齢カップルなどが集う。
　よかった、よかった。

　引用・参考文献等：弊ブログ2012年03月11日・06月19日
　執筆・撮影者：有馬洋太郎　撮影日：2014年03月16日　撮影地：埼玉県幸手市