写真1 新設巣板を確保しようとするも、先着ツバメがいる、ホバリングして威嚇
写真2 新設巣板を確保したツバメのつがい
写真3 新設巣板を確保できないツバメは古い巣へ
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4月中旬、栃木県日光市小林。
日光連山を望む田園地域。
田植えに向けてトラクターがうなる。
この時季、南方よりツバメ飛来。
ツバメは小林農産物直売所ヒサシの丸太桁にも営巣。
巣を造り易い新しい板は丸太に数枚つけられ、限られている。
それゆえ、争いとなる。
口を大きく開け、互いに威嚇。
負けたツバメは丸太桁に新しく造るか、去年の巣を再利用。
ツバメの懸命さを、筆者たちは高みの見物ならぬ、低みの見物。
引用・参考文献等:弊ブログ2011年08月28日・2012年07月18日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年04月13日 撮影地:日光市小林