写真1 トラクターでシロカキ 田んぼに水を入れ、耕し、均平にする
写真2 夫妻でシロカキ 仲睦まじく
写真3 シロカキ前、田んぼに肥料を撒く。今後、水を入れ、トラクターで耕す
写真4 用水路から水を揚げるモーターの電源を点検修理
写真5 田んぼの水は途中まで 写真4の修理中の田んぼ 揚水モーター回らず
写真6 シロカキ田んぼの畦草刈り
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
2014年03月29日、筆者が乗る鳥羽市運行かもめバス。
国道167号から近鉄志摩線松尾駅脇を走り、県道47号に入り山越え。
バス停にも「登」あり。道幅狭く、曲りも多い。
下りに入り、松尾駅から約7km地点にパールロード(国道128号)、さらに下る。
相差バイパス(県道750号)との交差点近く、車窓左に土地改良済み田んぼが広がる。
水を入れた田んぼやシロカキトラクターなどが目に入る(上の写真)。
早い! 埼玉県早場米地域の加須市北川辺地区より早い(弊ブログ2013年04月14日)、これが第一印象。
相差漁港で民宿夕食用サザエなどを準備中のJさんや相差カマドの海女などに聞くと次のよう。
伊勢湾台風(1959年)の影響で、台風被害を避けるため、じょじょに早くなった。
4月初旬に田植えする農家もある。かつては6月に田植え。
私と妻が魚介類などを堪能した「民宿旅館たつみ」さんは04月20日頃に田植え予定。
南隣なりの志摩市磯部町は、さらに早く、お盆の御中元に新米を使う農家もある。
ちなみに、2014年04月05日、北川辺地区の田んぼに水は入ってない。
引用・参考文献等:弊ブログ2014年04月03日
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年03月29日 撮影地:鳥羽市相差町