写真1 田んぼの畦際で、なにやら、作業の2人。その先にトラクター。左の温室はWさんのイチゴ温室
写真2 Wさんの奥様が畦際の土を内側へ戻す。右にお孫さん
写真3 Wさんの奥様とお孫さんは左隅。トラクター(写真1と同じ)はお孫さん運転。Wさんが温室パイプを担ぎ通る
← Please click this green banner.
ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください。
埼玉県の平坦地をゆったり下る中川、右岸天端を筆者は歩き遡る、2014年春分の日。
左前方、田んぼの畦際に作業中の2人、その先にトラクター(写真1)。
なんだろう
天端を下り、現場に着く。
田んぼの畦はビニールシートで覆ってある(写真2・写真3)。
太陽熱で雑草を枯らすため。
畦際の女性に、なに、なさってんですか。
顔を上げたのは、弊ブログ2014年03月30日に紹介のイチゴ温室のビニール上げ女性。
Wさん(弊ブログ2014年04月09日)の奥様。
次のよう。
畦際の土を田んぼの内側へ戻している。
畦際を耕せないトラクターが動き耕しやすいように。
上記の田んぼを耕すトラクター(写真1)を運転するのはお孫さん。
傍らの女性・お孫さんについて、“この子は監督”とにこやかにおっしゃる。
その後、Wさんに会い、H集落の選果場を撮り終え、奥様作業中の田んぼへ再び向かう。
着くと、お孫さん運転の上記トラクターが奥様の横で動いている(写真3)。
脇の市道を、育苗温室の不要パイプを担ぐWさんが通る(写真3)。
春めく日、Wさん夫妻とお孫さんの農作業。
筆者は、50年ほど前の桜島、亡き祖母との農作業を想起。
執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2014年03月23日 撮影地:埼玉県久喜市