土日のそば屋を終えて、今日は月曜日。
アシコタウンまで、ちょっとひとっ走り。
Oさんが「いい映画みたいよ。」って言っていたのを思い出して。
「湯を沸かすほどの熱い愛」 (主演 宮沢りえ)を見に行ってきました。
足利市内にある裏通りの銭湯が舞台。見慣れた景色が随所に映し出されます。
フレッセイや本庄記念病院、織姫神社、緑橋など、、、。
夫に1年前に蒸発されてしまった主人公は、パン屋さんで働きながら高校生の娘と暮らしています。
ある日体調を崩して医者に行くと、余命2ヶ月の末期癌の宣告を受けます。
主人公は、「私には、死ぬまでにすることがある。」と行動を起こします。
このテーマ、この頃の私がずっと考えていること。
(このブログを読んでくださっている方の中にも、同じ思いの方がおいででしょうね。)
死んで行くときにやっておいて良かったと思えることを、、、、しておきたい。
それは何なのか?自問自答を繰り返す日々です。
主人公の思いに自分を重ね、家族の絆とは?勇気とは?自分にできることは?
いろいろ考えることができて、ホント良かったです!!
ありがとうございます。