クレマチス・カーナビーは、
開花後の剪定で、
再び花をたくさん付けました。
クレマチスの良いところは、
花期が長いこと、
さらに植えっぱなしで毎年咲きます。
今庭には13本のクレマチスがあります。
今年初めて咲いたのが、
プリンセスダイアナ。(右の写真)
赤の素敵なシェイプです。
まだ花の数が少ないですが、
いつもどこかでクレマチスが咲いています。
何となくこの庭には似合わないと
一度も植えていなかったのが、
マリーゴールド。種まきで失敗して、今年は
たった2株ですが、オレンジの素敵な花を
咲かせてくれました。
4種類植えました。紫・赤が咲き、
この後にピンクと白が咲く予定。
この花も咲き終わったら切り戻すと
また咲きます。新しい枝ができたら、
7月中に挿し芽をします。
うまく育ったら違う場所に植えたいです。
庭作りを経済的にやるためには、
種まき・剪定・挿し芽などの技術が
不可欠ですね。剪定といえば今年は、
菊やクレマチスの花数を増やすために
ずいぶん枝を切りました(芽止め)。
最後は種から育てた
金魚草とダリア・ハーレークイーン植栽の
そば屋のアプローチです。
2つの花の種代が630円。育った苗が57本なので、1本あたり何と!!11円です。
さすがにずいぶん安く感じます。育つまでの手間と土代は入っていませんが。
それでも、種まきをして育てる価値はありますね。
ますます種まきの腕前を上げたいと思う今日この頃です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます