きょうは、帯広小学生バレーボール連盟の総会が行われた。事業報告、決算報告、事業計画、予算、新役員といつもの通りに議事が進行していった。その中で、新役員の発表があり、私が競技委員長に選出されてしまった。今までは副委員長として仕事をさせてもらっていたが、委員長となると責任がかなり重い。私に務まるのかと不安もあるが、何とか自分のできることを精一杯やり、大会の運営に努めていきたい。
最近、いろいろな役が公私共に巡ってくる。これも自分を鍛えるため、苦手を克服するため、そして、必要とされること、人の役に立つことをさせてもらえるということは幸せと思い、オーバーワークにならないよう、体調管理には気をつけて、がんばっていきたい。
総会の後、後援会研修会ということで、北海道小学生バレーボール連盟の方針を受けて、副会長と理事長から後援会と指導者のかかわりや子供のためになる親としての応援の仕方ということでお話しがあった。今まではこういう研修はなかったが、たいへんよかった。理事長からは、帯広地区が非常に良い雰囲気で活動ができている今だからこそ、勝つことだけを目指すのではなく、もう一度原点に戻って、子供たちの笑顔あふれる応援をしていきましょう。
後援会の代表、そして指導者が一堂に会するのはこの総会だけである。シーズンのスタートのときだからこそ、みんなのベクトルが子供の笑顔に向いていってほしいと思う。そして、こういう研修ができる帯小連を、役員として、一指導者としてたいへん誇りも思う。私も微力ながらがんばっていきたいと気持ちも新にさせてもらった。日々努力。