1年生の子ども達と会話を楽しみながら指導をさせてもらっている。子ども達は、とても意欲的である。こちらが提示したものをどんどんやっている。カメ四股もかなりできるようになっている。動物園カメ四股で、次は何の動物かなと聞くと、カバとかライオンとかいろいろな発想をしてくる。それが楽しい。もしかしたら、この子達の発想からヒントをもらって、いろいろなカメ四股ができるかもしれないと思った。私から与えるばかりではなく、子どもから与えてもらっていることも多いなと感じる。とにかく、素直な子どもの目はキラキラと輝いている。その輝きが失せないように指導者は常に勉強していかなければならないと思ったし、しっかりとした指導の理念をもっていなければならないと思った。明日はどういう練習をしようかと考えるだけでも頭がぐるぐると回転して楽しい。日々努力。