笑顔でバレー

バレーボールの指導のことについて

テクニカルキャンプ

2014-11-16 23:25:40 | Weblog

 きのうは、Bクラスの強化練習会というテクニカルキャンプだった。今回、私の学校の体育館を午前中使用するため、朝早くから準備をした。また、後援会の方達は前日にある程度机やいすの運び出しをしておいてくれて、当日の朝も精力的に準備を進めてくれた。おかげさまで、無事午前中は滞りなく、練習試合を行うことができた。
 私として、チームとしては、会場に来てくれたチームが気持ちよくプレーができるように心を込めて、準備をし、また後片づけをして現状復帰をしたつもりである。何ごともなくて当たり前なのだが、何とか終わってほっとした。 
 さて、我がチームの戦いぶりは、速くて低いフローターサーブにはまだ太刀打ちできなきて、一方的な試合がほとんどだった。ただ、2セット(相手は違う)は相手のミスに助けられて、セットを取ることができた。子ども達は、大喜びだった。私たちもハイタッチで喜びを共有した。
 今回、子ども達はサーブが前回よりも安定して入っていたことが大きな収穫だった。また、ところどころでいいつなぎができている場面もあり、練習していることが確実に身についていることがわかった。また、今回記録についても何度か練習することができたことは大きな成果だった。特に4年生の子が初めて挑戦したが、最初は戸惑いながらもやり方がわかると順序よく記録ができるようになっていた。
 2週間後は、Bクラスの2回目の大会を控えている。子ども達の実態を見極めながら、これからも基礎・基本の定着を図っていきたい。日々努力。

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