
合掌造りの茅葺き屋根。
茅(かや)はどこにあるんだろう?

茅(かや)というのは ススキの別名なんですね。

ススキは 冬になって ススキが枯れてから集めるということです。
「物の内部で竈や囲炉裏を日常的に使用することで、
煙で屋根が「燻製」にされることで耐久性が高められる」(wiki)

「ススキの茅葺の場合15-20年程度で
屋根全体を葺き替えることが多いようである。
ただし棟付近は傷みが激しいので定期的な
補修が必要である。ススキの茅葺であっても
棟にだけは耐久性の向上を目的として
ヨシを用いることも多い。」
(wiki)
ヨシのほうが 持ちがいいんだ。