![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/18/b89cc2c30cdf736a5436252aacf36965.jpg)
キツネノマゴ科キツネノマゴ属。
以下、wikipediaより
花は8-10月ころ。茎の先端から穂状花序を出す。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/ed/5cabfdbd6484dbd9f041cb989f5192ce.jpg)
花序には花が密につき、それぞれの花は基部に苞があるので、外見ではその苞が並んだ棒状の姿に見える。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/50/0843c7cb86b11de4656c8e7f9a6b10a8.jpg)
花はいわゆる唇花型で、上唇は小さく三角形で、先端は2裂、
下唇は丸く広がって反り、先端は3裂、
全体は白だが、下唇が広く赤紫なので、赤紫の花との印象が強い。
(以上、wikipedia「キツネノマゴ」より)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/5b/ad287f57565f53a0111793643cc8fb4a.jpg)
松江の花図鑑によれば 「雄しべは2個。
葯は2室で上下につき、下の葯のほうが大きくて基部に突起がある。」
さて、どことなくトレニアの雄しべに似ている。
さては、役割を終えると 2つの雄しべが合着するのか?!