最近、ジョナサンが反抗的な態度をとるので、
どうしたらいいか途方にくれるときがあります。
わたしも人間なので、カッとして、反論するのですが、
あとで大人気ないなと反省したり、
どうしてあんな風なんだろうと考えこんだり、
彼を助けるつもりでしたことを否定されて、困惑したり。
要は、思い通りにならないと私のせいにしたい、
私を悪者にしたいようなのです。
「自分のすることは自分が決める、ママじゃない。」
「ママは僕の『体』じゃない」
なんて、6歳児に言われてしまうと、なんというか
落ち込みます。
自我の目覚めというか、自立に向かっているとでも言える
のかもしれませんが、このままではちょっと。
ベンジャミンばかり構っていると見られているのか?
もっと愛情が欲しいんじゃないか?
甘えたいんじゃないか?
とか、色々な可能性を考えるのですけれど
よくわかりません。
わたしなりに頑張っているのですが、伝わっていないようで。
親と子供の気持ちのすれ違いといえば、重松清の『流星ワゴン』
という小説、良かったなぁ。
親子はもちろん、どんな人間関係にも「気持ちのすれ違い」
という切なさが多かれ少なかれ、ついて回るのかもしれません。
まずは、彼の攻撃をとりあえずそっくり受けとめてみることに
しましょうか・・・
どうしたらいいか途方にくれるときがあります。
わたしも人間なので、カッとして、反論するのですが、
あとで大人気ないなと反省したり、
どうしてあんな風なんだろうと考えこんだり、
彼を助けるつもりでしたことを否定されて、困惑したり。
要は、思い通りにならないと私のせいにしたい、
私を悪者にしたいようなのです。
「自分のすることは自分が決める、ママじゃない。」
「ママは僕の『体』じゃない」
なんて、6歳児に言われてしまうと、なんというか
落ち込みます。
自我の目覚めというか、自立に向かっているとでも言える
のかもしれませんが、このままではちょっと。
ベンジャミンばかり構っていると見られているのか?
もっと愛情が欲しいんじゃないか?
甘えたいんじゃないか?
とか、色々な可能性を考えるのですけれど
よくわかりません。
わたしなりに頑張っているのですが、伝わっていないようで。
親と子供の気持ちのすれ違いといえば、重松清の『流星ワゴン』
という小説、良かったなぁ。
親子はもちろん、どんな人間関係にも「気持ちのすれ違い」
という切なさが多かれ少なかれ、ついて回るのかもしれません。
まずは、彼の攻撃をとりあえずそっくり受けとめてみることに
しましょうか・・・