さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

負けられない!

2009年12月07日 11時55分26秒 | Web log
昨日の朝練でのこと。

わたしの近くに、10代の女の子がいた。
笑顔が素敵で、気取ってなくて、とても優しそうな
彼女。

いいなぁ、若いって。

年中、粉ふきいも状態の乾燥お肌のわたし。
かかとなんて、乾燥してひびわれた餅のようだ。

ある日、わたしのかかとをみて、ジョナサンと
ベンジャミン、ひどく驚いていた。
「痛くないの、大丈夫?」と言われた。

「マミーは、年だからね、しょうがないんだよ」
と言うと、複雑そうな顔をする。

で、ふと彼女のかかとが気になって、凝視
してしまいました。

つるつるぴかぴかです

「・・・・・・ま、仕方ないよね。」

と自分のかかとと比較してしまうわたし。

で、隣に並んだダニエルのかかとが気になりだした
わたし。

ダニエルは、わたしよりちょっと先に空手を始めた
仲間で、同じくGrading Test を受ける人。
10代の男の子を2人持つ、中年男性です。

わたしより、ちょっと上かなぁ。

彼のかかと、なんとかして、拝見したいものである。

男性だし、年上だし、彼には負けられないわよね~。

で、ストレッチ体操のある場面で、彼のかかとが
調度、わたしの目の前にくるようなアングルとなった。

チェック!チェック!










完全に、敗北。

全然、きれいじゃん

で、帰ってきてから、マイクに話した。

「中年男性の彼がね、シャワーの後にかかとにクリームなんて
塗ったりするわけないと思うんだよね~。でもさ、すごく
きれいなんだよ。わたしなんか比べ物にならないくらい
きれいで、落ち込んじゃったよ。

で、マイクの足も見せてもらいましたが、ひび割れて痛むときがあるので
時々クリームを塗るんだとのこと。

ダニエルも、塗ってんのかなぁ。

で、早速、今日はスーパーでかかとをごしごしする軽石を
買ってきました。

なんとしても、ダニエルには、負けられないっす









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