さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

キャンプの話 余談 その2 ペットボトルの活用法

2011年01月15日 09時36分03秒 | Web log
キャンプ場には いろんな人が 集まってきます。
で、同じ場所を共有するので エチケットに敏感になります。

軽く挨拶をしたり、話しかけたり、見知らぬ人とのやり取りが
自然に生まれます。

まず、シャワーした後に、シャワーブースをモップできれいに拭くとか

キッチンにあるテーブルを使うときに

近くにいる人にここ使っていいですか?ととりあえず聞いたりとか

ある程度の礼儀を示すわけです。

ある意味、面倒なんだけれど、とてもいいことだなぁと思いました。

子どもたちも初めて会う人と友達になり、社会性を見につけていく練習をする
と言う意味で、いい経験ができたかと思います。

話変わって・・・

Penbertonの渓谷めぐりのトラムに乗ったときのこと。

オーストラリアは暑く、乾燥しているので 出かけるときに必ず水を
持参します。

とにかく物価の高いPerthですので、外出するたびに飲み物を買っていたら
ばかになりません。

しかも、Perth近郊ならともかく、Pembertonは小さな町なので、
お店もなかなか見つかりません。

で、ペットボトルの水を車に何本か積んで、現地に向かいました。

で、トラムに乗ったときも、小さなペットボトルを2本持参。

乗り込む前に、トイレにも行って準備万端。

で、トラムが走り出してしばらくすると・・・

ベンジャミンが I need to take a pee と言い出す。

トイレに行ったばっかりだろ・・・

で、トラムの中にはトイレもないし、窓は全開だし、デッキでこっそりおしっこ
させたら、乗客の顔におしっこがスプラッシュの可能性が高い。

そもそも運転中は席を立ってはいけないことになっている。

どうしよう どうしよう ・・・

ペットボトルを空にして、尿瓶にするしかないな。

マイクとわたしと2人でペットボトルの水を飲み干して

ベンジャミンに人目にさらされないように、おしっこをさせた。

ふぅ

こういうときは、男の子ってものすごく便利だなあと実感

とっても助かりました。

品のない話で申し訳ございませんでした

署名

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