さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

実験 ; ティーツリーオイル と 副鼻腔炎

2011年11月09日 09時25分13秒 | Web log
昨日は朝起きてすぐに「 こりゃ 副鼻腔炎だな 」と思う症状がありました。

はなの付け根あたりから頬骨のあたりに違和感があり、それがだんだん痛みに
変わっていきました。それと鼻水、くしゃみ、頭痛。

マイクが 気管支炎のような状態から 副鼻腔炎になって、抗生物質服用中なので

わたしにもとうとうやってきたか? 昨日ジョナサンを医者に連れていったばっかりなのに

今度はわたしかよ!

と思ったのですが、なんとか医者に行かずに直したいと思って

ネットで検索。

すると、症状の緩和には「 ティーツリーオイルがいい 」という記事を発見


『 沸騰させたお湯をボールに入れ ティーツリーオイルを数滴たらして

蒸気に顔をあてて10分ほど蒸気を吸う。(蒸気が外に逃げないように、タオルで顔とボールの周りを覆うこと)

それを一日3回繰りかえすこと。』


とあったので、やってみることに。

喘息もそうですが、蒸気は気道の炎症の緩和に効きます。

それに、ティーツリーオイルをプラス。ティートリーオイルは、除菌、殺菌、抗ウイルス力があるので
菌をやっつけてくれるのでしょう。


で、昨日寝るまでに2回やってみました。

そして、今朝。

副鼻腔炎の痛みがない!

胸の苦しさもない!(気管支炎っぽかったので)

喉の痛みもない!


症状がだいぶ緩和されました。


考えられるのは


金曜日の夜の下痢から始まって、今日は水曜日なので、


① そもそも治り時だった
② 月曜日がんばって空手に行ったりして 体を動かし 汗をかいたので 風邪菌をぶっとばせた
③ 数年にわたって空手に通っているので 基礎体力がそもそも向上している
④ ティートリーオイルが効いた


とまぁ、考えられる要素は4つあるので、ティーツリーオイルが効いた!と結論をだすことはできませんが、

喉が弱い、風邪のひき始めで喉がイガイガするとか、そういうときに試してみるといいかもしれませんよ。

日本はこれから冬で、空気が乾燥して、風邪が流行りだすと思うので

加湿器にティートリーオイルを数滴落としたりするのもいいかもしれません。
(でも、匂いにクセがあるので、だめな人はだめかも。)

ということで、ティートリーオイルの効用は以下の通り。

この精油のもっとも重要な用途は、免疫系の力を助けて感染症をおいはらうこと
白血球を活性化して、体内に侵入してきた有機体にたいする防衛線をつくらせ
病気にかかっている期間を短縮させます
これは強力な殺菌消毒力をもつ精油で、体から毒素を汗として排出させる
手術を行う前にティートリーを使用して一連のマッサージをすると、体を強化することができる
また、術後のショックを現象させるうえでも、これは有効
この精油は強力な抗ウイルス特性、殺微生物特性があるため、
繰り返して感染症になった場合
ウイルス病にかかったあとの体の衰弱にそれぞれ役立ち、回復期に体力をつけてくれる


・・・ ということで、気になる方は お試しください。

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