先週の金曜日は TAFEで一緒だった女性軍とお食事会。
シリア出身の女性がみんなをもてなしてくれました。中東の文化って
あまりなじみがないだけに興味津々ですね。
中東ってイスラム圏というイメージがあるので、独特なのかと思いきや
親しくなってみると、個人というよりも人と人とのつながりを大事にするし
はっきりNOと言えなかったり、人との付き合い方とかはアジア寄りな感じが強い印象を
受けております。
努力が大事とか、将来のために一生懸命コツコツ勉強するのが大事とか、女性は男性と家族を支えるために
存在するとか、一昔前の日本を思い出します。おしんが中東でウケタのも、似たような価値観を共有するから
ではないかなぁと。
で、オーストラリアの生活にいまいち馴染めない、ファンキーなイラン人のお母さん(ケーキ作りを
手伝ってあげた)にも声をかけて行ってまいりました。
で、イスラム文化圏3人(イラン人、シリア人、アルジェリア人)の女性が
面白い話題を提供してくれまして。
イスラム圏の女性はいかに自分を美しく見せるか?ということに、余念がないようで。
(彼ら曰く、スカーフで見せないけれども、隠れたところで美しさを磨くのだそうです。
スカーフやドレスで女性が顔や体を覆い隠した場合、男性が妄想の中で相手を過剰に美化してしまう。それで、実際に見たときに「不細工」だと男性にかなりのショックを与えてしまうから、より美しく
しなければならないという結果になっているのは???実際、 整形も盛んだそうですよ。)
それに比べるとオーストラリアのファッションはダサいだの、帰国すると恥ずかしくて
まっすぐ家に帰れないから、ヘアードレッサーを予約して、身奇麗にしてから
両親に会うとか、Mayerというデパート(一応、高級)でドレスを買って、弟の結婚式に
出ようと思ったら、母親に「なんて恥ずかしい格好をするんだ。身内の恥だから、
着ないでくれ」と言われたとか。
結婚する前に、相手の両親に外見チェックを隅々までさせられたとか、まぁ、大変だこと。
そういう文化で当たり前のように美しさを磨いてきた彼女らにとって、オーストラリア人の
カジュアルさが信じられないとか
まー、言いたい放題 言ってました。(そこにはオーストラリア人はおりませんでした)
わたしはファッションやお化粧に全く興味がないので、私のことを
内心「 恥知らず 」とか思っているのかもしれませんね~。(笑)
で、近くに Garden Cityという大きなショッピングモールがあるのですが、
私が連れて行ったイラン人の女性が 毎日子供を学校からピックアップした後に
子供を連れて、ウインドーショッピングをすると言ったのを聞いて
中国人の女性が
「 たまにはAYAKOと一緒に行って、化粧のトライアルとか連れてってあげてよ 」と
のたまいました。
私「 あぁ、私、全然興味ないし 」と、一言。
本当にどうでもいいんです、そういうことは。
そして、昨日は 学校のママ友とお食事会
「 ベンジャミンが熱っぽく、そして咳が酷かったので 学校を休ませたので行けない 」
と朝連絡したら、面々が「そんなに酷くないんだったら、ベンジャミンを説得して連れてくるように!」と
ミッションを言い渡されました。試しにMさんがベンジャミンに電話で直談判。しかし玉砕。
しばらくして、Lさんから電話がきて、再度説得。玉砕。
その後、3度目に やっと ベンジャミンに Yes といわせ、強制出席。
わたしってば、人気者???(苦笑)
メンバーは 韓国人、マレーシア人 X2 そして私。
アジア系勢ぞろい。
もう、アジア系ですから みなさん教育熱心。
で、お子様たちもみなさん優秀。
特に 韓国人のお母さんの子供は 天才でして
3年生から飛び級で5年生になり、更に飛んで 来年からYear 7に進級。(日本で言う中学1年生)
エクステンションで学んでいる数学のテキストをちらっと見せてもらいましたが高校生レベルです。
近々、数学オリンピックに出席するとのこと。彼、たった8歳。もうすぐ9歳ですが!
彼が4歳のときから「 この子は違う、天才だ 」と私は確信しておりました。
うちの子たちだけです。普通なのは・・・
「 えぇ、えぇ 」と皆さんのおしゃべりを聞きつつ、時々突っ込みを入れるのですが
基本的に私もマイクも「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。丸大ハム」という考えなので、
奨学金を狙うだの、特別枠を狙うだの、バイオリンのレッスンがどうたら、
ピアノのレッスンがどうたら、毎日宿題、毎日勉強!!!! という、話題には全くついていけず。
ということで
おしゃれも子供への教育も私の興味の範疇外・・・
ま、仕方ありません。私は私の道を行くしかありませんね。
それにしても 女性は良くしゃべりますね。
もー 尽きない泉のように おしゃべりが わきあがってきます。
エスカレートすると、みんな勝手にしゃべって、
「 一体、誰か聞いてるのぉ????? 」とすら思わせてしまうその様相は
すごいものがありますよ。
女性パワー、すごいです。(わたしも一応女性ですが)
シリア出身の女性がみんなをもてなしてくれました。中東の文化って
あまりなじみがないだけに興味津々ですね。
中東ってイスラム圏というイメージがあるので、独特なのかと思いきや
親しくなってみると、個人というよりも人と人とのつながりを大事にするし
はっきりNOと言えなかったり、人との付き合い方とかはアジア寄りな感じが強い印象を
受けております。
努力が大事とか、将来のために一生懸命コツコツ勉強するのが大事とか、女性は男性と家族を支えるために
存在するとか、一昔前の日本を思い出します。おしんが中東でウケタのも、似たような価値観を共有するから
ではないかなぁと。
で、オーストラリアの生活にいまいち馴染めない、ファンキーなイラン人のお母さん(ケーキ作りを
手伝ってあげた)にも声をかけて行ってまいりました。
で、イスラム文化圏3人(イラン人、シリア人、アルジェリア人)の女性が
面白い話題を提供してくれまして。
イスラム圏の女性はいかに自分を美しく見せるか?ということに、余念がないようで。
(彼ら曰く、スカーフで見せないけれども、隠れたところで美しさを磨くのだそうです。
スカーフやドレスで女性が顔や体を覆い隠した場合、男性が妄想の中で相手を過剰に美化してしまう。それで、実際に見たときに「不細工」だと男性にかなりのショックを与えてしまうから、より美しく
しなければならないという結果になっているのは???実際、 整形も盛んだそうですよ。)
それに比べるとオーストラリアのファッションはダサいだの、帰国すると恥ずかしくて
まっすぐ家に帰れないから、ヘアードレッサーを予約して、身奇麗にしてから
両親に会うとか、Mayerというデパート(一応、高級)でドレスを買って、弟の結婚式に
出ようと思ったら、母親に「なんて恥ずかしい格好をするんだ。身内の恥だから、
着ないでくれ」と言われたとか。
結婚する前に、相手の両親に外見チェックを隅々までさせられたとか、まぁ、大変だこと。
そういう文化で当たり前のように美しさを磨いてきた彼女らにとって、オーストラリア人の
カジュアルさが信じられないとか
まー、言いたい放題 言ってました。(そこにはオーストラリア人はおりませんでした)
わたしはファッションやお化粧に全く興味がないので、私のことを
内心「 恥知らず 」とか思っているのかもしれませんね~。(笑)
で、近くに Garden Cityという大きなショッピングモールがあるのですが、
私が連れて行ったイラン人の女性が 毎日子供を学校からピックアップした後に
子供を連れて、ウインドーショッピングをすると言ったのを聞いて
中国人の女性が
「 たまにはAYAKOと一緒に行って、化粧のトライアルとか連れてってあげてよ 」と
のたまいました。
私「 あぁ、私、全然興味ないし 」と、一言。
本当にどうでもいいんです、そういうことは。
そして、昨日は 学校のママ友とお食事会
「 ベンジャミンが熱っぽく、そして咳が酷かったので 学校を休ませたので行けない 」
と朝連絡したら、面々が「そんなに酷くないんだったら、ベンジャミンを説得して連れてくるように!」と
ミッションを言い渡されました。試しにMさんがベンジャミンに電話で直談判。しかし玉砕。
しばらくして、Lさんから電話がきて、再度説得。玉砕。
その後、3度目に やっと ベンジャミンに Yes といわせ、強制出席。
わたしってば、人気者???(苦笑)
メンバーは 韓国人、マレーシア人 X2 そして私。
アジア系勢ぞろい。
もう、アジア系ですから みなさん教育熱心。
で、お子様たちもみなさん優秀。
特に 韓国人のお母さんの子供は 天才でして
3年生から飛び級で5年生になり、更に飛んで 来年からYear 7に進級。(日本で言う中学1年生)
エクステンションで学んでいる数学のテキストをちらっと見せてもらいましたが高校生レベルです。
近々、数学オリンピックに出席するとのこと。彼、たった8歳。もうすぐ9歳ですが!
彼が4歳のときから「 この子は違う、天才だ 」と私は確信しておりました。
うちの子たちだけです。普通なのは・・・
「 えぇ、えぇ 」と皆さんのおしゃべりを聞きつつ、時々突っ込みを入れるのですが
基本的に私もマイクも「わんぱくでもいい、たくましく育ってほしい。丸大ハム」という考えなので、
奨学金を狙うだの、特別枠を狙うだの、バイオリンのレッスンがどうたら、
ピアノのレッスンがどうたら、毎日宿題、毎日勉強!!!! という、話題には全くついていけず。
ということで
おしゃれも子供への教育も私の興味の範疇外・・・
ま、仕方ありません。私は私の道を行くしかありませんね。
それにしても 女性は良くしゃべりますね。
もー 尽きない泉のように おしゃべりが わきあがってきます。
エスカレートすると、みんな勝手にしゃべって、
「 一体、誰か聞いてるのぉ????? 」とすら思わせてしまうその様相は
すごいものがありますよ。
女性パワー、すごいです。(わたしも一応女性ですが)