さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

看護師という新たな夢

2012年07月22日 21時17分01秒 | Web log
ベンジャミンが Pre primary になった去年。

フルタイムで学校に行くようになり、

「 ベンジャミンも大きくなってきたし、これからどうしようか? 」と考えるようになりました。

そして思いついたのが看護師。

母も独身時代は看護師で、父が亡くなった後は 高校の看護師養成コースで教えていたし
父方の叔父たちやいとこがお医者さんだったりして、

環境的に「医療」が身近にあったんですね。

中学、高校のときは海外医療に興味がありまして、医療系に進むことを考えたこともありましたが、
結果的に医療関係に進むことはありませんでした。

煩悩と雑念と不安が邪魔をしたんですね。

そしてそれから紆余曲折の数十年の時を経まして、オーストラリアに来ることになり。

そしてあっという間に7年の月日が経ち。

子供も大きくなったし、この地で心機一転、何かをしたいと思うようになりました。

で、出した結論は「看護師」

単純に言って、やってみたいと思ったわけです。

年齢的にもギリギリだけど、ここでチャレンジしなかったら一生後悔するかもと思いました。

オーストラリアで 正看護師になるには大学に行って3年勉強しなければなりませんが、
経済的にも状況的にもフルタイムの学生になるのはちょっと無理だなぁと思って調べてみたら
TAFEで 看護助手(Enrolled Nurse)のコースがあることが分かりました。

そこで 思い切って TAFEに問い合わせをしてみることにしました。

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