さよなら三角 また来て四角...日本編☆第二章☆

オーストラリアから10年ぶりに帰国。特別支援教育に携わりながら
市民農園・家庭菜園に励んでいます。

心変わり??

2012年07月23日 20時17分12秒 | Web log
TAFEの担当の人はとても親切でした。

オーストラリアの教育を受けていないので、授業についていけるか心配であること
そして、学校を離れて20年以上経つので、脳みそが錆び付いている心配があること

などを話すと

Diploma コースの前に Certificate IVの Medical Foundation courseがあるから
そちらから始めてみるという方法があること

でも、とりあえず日本で得た学士号のアセスメントが必要なので、それをやってみてください

場合によっては、Diploma コースにストレートで入学できるかもしれませんと言われました。

で、ベンジャミンがフルタイムに慣れたら、準備に取り掛かろうと思った矢先

友人から 彼女の働いている会社で働かない?という誘いがありました。

そのときは、きっと気持ちが完全に固まっていなかったのかもしれません。

経理関係の仕事だったのですが、経理のような仕事も経験してみたかったし、

それで面白そうだったら方向転換でも考えよう
もし、仕事が面白くなかったとしても、将来の学費をちょっと稼ぐと思えばいい

ま、やるだけやってみようと思い、五ヶ月ほどフルタイムで働きました。

でも、結果はご存知の通り

一緒に仕事をしていた人にいじめられて(?)5ヶ月でギブアップ。

ま、それだけではないですけれど、フルタイムで働くのは無理だということがよーく分かりました。

仕事も3日で飽きました(笑)

色んな人に出会えたのは楽しかったですが、でも、仕事は楽しくなかったです。

最初は、絶好のロケーション、新しいオフィス etc 等 に目が眩みましたが
仕事自体が楽しくなかったので、外的な条件はあっという間に色あせました。

5ヶ月間、子供やマイクには散々迷惑をかけたなぁと思います。

子供たちもかなり寂しかったようで、ジョナサンは毎朝のように

「 ママは、働く必要なんてない。辞めてしまえ。」と訴え、

ベンジャミンは、何も訴えませんでしたが、先生たちはベンジャミンが不安定に
なっていることを鋭く察知しました。

そして、辞めたときは みんなから

良くやった!!!! ( Good on you !! ) と褒められました(笑)

署名

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