さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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出たぁ

2008年03月13日 16時03分07秒 | 重症急性膵炎
今日は硬膜外ブロックの日。
パターン的に夕方だろうと油断してたら、昼御飯前にお呼びがかかりました。

ええっ!?
昼御飯をたらふく(笑)食べてる腹痛をおこし、効果を確かめるはずだったのにぃ。
予定どおりいかないよ。

幸か不幸か、この段階では軽い鈍痛があるレベル。
これで硬膜外しても効果あるかどうかわからないような気がする。
いいのかな。

さて。
外来には点滴台を連れて、一人でぽてぽてと行きました。
今日の担当は前回のドクターとは違い、若い女医さん。

でも、例の女医とは違ったのでひと安心。





したら、甘かったぁ( ̄▽ ̄;)

処置室の段階になって、急に例の女医が現れたのです!!(@_@)

『はじめまして』と挨拶されたから、
『はじめまして、じゃありません。CVでお会いしました』
と答えました。
そしたら、
『あ~』と、彼女も思い出してました。
あんなに痛い思いさせおってからに、私は絶対忘れられませんわ。(-_-)

彼女が現れたら逃げる気でした。
でも、結局は小心者。逃げる勇気なし(^^;

せめてもの抵抗として
『私、麻酔が効きにくいんです!』
とあらかじめ伝えておいたことぐらい。
『わかりました』とは言ってたけど、どーもわかっていなかった・・・。

一昨日の担当医は、カテーテルは素人だったけど、ちゃんとはじめから麻酔を多目にしてくれ、しばらく時間おいて効きをよくしてくれました。
こういう気遣いがゼロ。

とりあえず麻酔をぶちこみ、時間をおかずに尖刺。
私が『痛いです』と訴えたら『じゃあ麻酔をもう少し足しましょうか?』

・・・だから、はじめから、多目にしてってばぁ。


しかし、中心静脈で逃げたはずがここにまで追いかけてくるとは。
呪われてるのか、縁があるのか、さてどっち!?


ちなみに、硬膜外ブロックはよく効いてる模様。
注射してしばらくしたら、お腹の重苦しい痛みもなくなったし、仰向けに寝ても苦しくなくなりました。

結局、昼御飯前の処置で食後の腹痛がない状態であることを、外来の先生に伝えたら
『注射してから食べて痛みが出るかどうか見る方法もありますよ』
とのことだったんで、病室に帰ってから実践してみました。

まず、病院食のうどんを半分、卵焼きふたきれ、白菜の煮物を食し、さらにはあんぱんも食べました。

食べ過ぎです。
普通なら30分もしないうちに『あいたたた』です。
でも、ちょっと違和感があるかな~レベル。
痛いのは女医に刺された背中だけです。(--;)
どうやら、私には硬膜外ブロックは効果があるようです。
したがって、内臓神経ブロックも効果が期待できそう。

その内臓神経ブロックは毎週木曜日にやっているとかで、次週は祝日。
なので27日になりました。
まだ2週間も先です。
とりあえず退院になるのかなぁ・・・。
今日の主治医の回診で決まるかな。

ちなみに、今日のamylaseは159になってました。
今のところ、私のamylaseは痛みより食べたら上がる、食べなきゃ下がる、というわかりやすい傾向を示しております。
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