家族性？

昨日、姉の健康診断結果から見つけてしまった衝撃の事実。

おねーさま、アナタ、アミラーゼが高いじゃありませんかっ

なんと、アミラーゼ　２０２

私が２０２なら、殿に
『ちょっと高いね。』
と言われる数値ですよ。

姉ってば、私が指摘するまで全く気にしていなかったらしい。
気にしてくれ。

姉妹ってＤＮＡが一番近いせいか、採血結果がよく似ています。
ＡＬＰが低くて、抗核抗体が陽性なのが同じ。
だから、もしかすると姉のアミラーゼも高いのでは？と思っていたのです。

そしたら、案の定。
膵炎云々は別にして、元々アミラーゼが高い家系なのだろうな。
私のアミラーゼも膵炎発症の３年前、胆のう摘出手術をした時から高かったそうだし。

数値が高い＝発症というわけではないし、アミラーゼが高いことが即病気に繋がるわけでもないのですが、膵炎を起こしやすい因子があるってことなのかも。
病気はなんでも遺伝子で決まるとか言うし。
私が遺伝子異常の膵炎である理由がわかってきた感じです。

おっと。
姉は膵炎はおろか、病気は全くなくて、ぴんぴんしてます。
家族で唯一元気なヒト。

なんたって、我が家の既往症は。
父は脳梗塞
母は原発性胆汁性肝硬変
アタシは慢性膵炎＋重症急性膵炎＋胆石症
弟は先天性の心房中隔欠損症

病名だけ聞いたら、びびるわね。
でも、我が家は脳天気です。

おひなさまの一考察

今日は出かけたついでに、色んなお雛様を見ることができました。
民家やお店でひな人形を展示しているところがあったのです。

我が家のお雛様はすでにお内裏さまとお雛様だけだったので、気づかなかったけど。
お雛様って・・・よーく見直したら。

殿と


小姓と


草履取りが


揃っているのねえ。(爆)
ホントに草履持ってるよ～
と大笑いしました。


段差がそのまま地位を表してると思うと余計おかしい。
アタシの命名センスもなかなかのものかしらん。