さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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救急車

2009年03月31日 13時35分34秒 | 医療・健康
今日の新聞を読んでいたら、氷河期のさなか、就職活動に奮闘する学生の特集記事がありました。
大変だなあ・・・と思いながら読んでて、就職活動とは全く違うところに目がとまった私。

“深夜に腹痛が起こったので、自力で救急車を呼んだ。翌日は面接だったので病院で痛み止めを貰って一時間遅れで行った”

んっ???
この文脈から察するに、痛み止めで治まるレベルで救急車を呼んだと読み取れる。
そんなことで救急車は呼ばないで欲しいなあ。
せめてタクシーで行って欲しい。
深夜に痛み止めで治まるレベルの患者が救急に来るから、当直のドクターは一睡も出来ずに翌日の外来診察に突入しなくてはならなくなるのよ。

しかし、さすが毎●新聞。
救急車のたらい回しには一番に食いつくくせに、こういう安易な受診はスルーだわ。
入院の必要がない場合の救急車利用は有料に、同じく緊急性のない救急受診は別料金加算に。
こういう風にすれば本当に必要な人が待たされることも減ると思うのだけど。

なぜたらい回しが起こっているのかという原因を探さずに、医者に責任ばかり押しつけてたら医療は崩壊しちゃうぞ。
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とくだね

2009年03月31日 13時00分15秒 | 宝塚
今朝、ぼーっとテレビをつけたら。
『とくだね』で宝塚音楽学校の入試方法の変更のことを取り上げてました。

笠井アナってば
『僕は歌が歌えない人が一番苦手ですから』

すっ、すみませんっ。
そりゃ、そうだよね。
仮にも「歌劇」なんだもんね。
オンチ好きとしては、なりかわって謝るしかないわ。(爆)

新曲試唱にコールユーブンゲンまであった変更前の入試をくぐり抜けていても、過去にも現在も立派に音痴のトップスターは存在するので、変更したからといって音痴の数が極端に増えたりしないとは思う。
本当の音痴は一割もいないそうだし、レッスンさえすれば普通はそれなりになるはず。
普通じゃない人は、他に武器があればファンがつくだろうからそれもよし。
何の武器のない音痴はカンベンしてね。

しかし。
とうこちゃんが辞めると歌えるトップが1人もいなくなるという現実はキツイなあ。
早くきりやんかゆみこちゃんにトップになって頂かなくては。
5組あるのだから、歌手のトップ、ダンサートップ、見た目トップと色んなバリエーションを効かせて貰いたいものです。

私が一番はまってた時の宝塚は
ダンサー:大浦みずきさん
演技派:剣幸さん
歌&日舞:杜けあきさん
見た目:日向薫さん
と見事にバランス取れていました。

あの頃は楽しかったなあ。
客席が真っ赤でも誰も気にしない。
赤字でも衣装・装置は豪華。
路線以外のジェンヌさんも大事に扱われていたし、入り待ち出待ちやお茶会の人数を競いあうこともなく、平和そのもの。
古き良き時代だったわ。
(昔を懐かしむようになってはトシだわね
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