さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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紹介状を・・・貰ってない

2009年12月03日 20時52分39秒 | 慢性膵炎の通院
今日は紹介状を貰うための診察日でした。
でも、痛みが続いていたので、診察前に点滴をきぼー。
いつものパターンだと採血も一緒にオーダーされるのに点滴だけ。
痛かったら数値関係なく点滴だからいいか、
とあまり気にすることなく処置室へ。
点滴終了が12時過ぎ。
お昼の時間に被ったので、午後の診察に回されるかなと思いきや
まだ午前の患者さまが残っていたみたいで大丈夫でした。
殿、今日もお疲れさまですっ。

診察を待っている間に、馴染みの看護師さんに体調どう?と話しかけられたので
大学病院に行く話をしていたら、何故か内科のドンである、部長先生の話題に。
「部長先生がね、あゆさんのことを『あの人はすごくいい人だ。』って言ってらしたんよ。」

へっ!?
何かした!?

「『どんな大変な状態になってもメゲないし、挫けない。素晴らしい患者さんだ。』って。」

ほおおおお。
まさか外来で私のことが話題にあがっているとは。
でも、悪い話題じゃないからいいか。
誉められるのは素直に嬉しいし。
部長先生は入院時の回診ですっかり顔なじみになったけど
気さくで優しいDrなので大好きでした。
以心伝心ってこういうことをいうのかな。

さて、肝心の紹介状。
私の前の人が診察室から出てきたあと、随分と待たされました。

せんせっ、もしや今書いてない!?

予感、ぴたり。
ようやく呼ばれて中に入ったらば、
PCの画面には紹介状の文面がデーン!

殿は隠そうとしないので、ある程度は読めました。
CTでびまん性腫大だとか、自己免疫抗体がどうだとか、
A4の紙1枚では到底収まらないほどの量がびっしりと。
飲酒歴なしとも書いてあった。
そうそう、そこ強調しといてね、よろしく。

そして、先週からの懸念事項、遺伝子。
何をおいてもこれは聞かなくては。

あ「遺伝子の検査は出来ないんですか?」
殿「あっち(=大学病院)で聞いてみてくれるかな。多分、他の大学に依頼する形になると思うけど。」
某大学でやっている遺伝子研究のことかなあ。
大学病院どうしのほうが依頼しやすいのかもしれませんね。

「痛みがある時に膵生検できるかどうかはわからないけど、まずはとりあえず受診してみてください。」
とのことで、来週の火曜日に行くことになりました。

そして。
多剤処方云々で今週回しになったボルサポとレンドルミン。
「ここのところ痛くてボルサポを1日3個ぐらい使ってしまっているので、多めに下さい。」
とお願いしてみたのだけど、そんなにたくさん処方しがたいのだかどうだか
「うーん・・・早めに受診してくれる?」
で終わりでした。
レンドルミンも14日分のみ。
睡眠薬集め、はかどらず。(大違)

明日も点滴になり、じゃあついでに採血もという流れになったら
その途端に殿ってば
「じゃあ、これ(=紹介状)明日にするね。今からだと時間かかるし。」
と、心なしか嬉しそうだぞー。

というわけで。
紹介状を頂くのは明日になりました。
わはははは。