さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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エレンタール再開

2009年12月23日 11時21分21秒 | 慢性膵炎での入院生活
入院以来、内服薬さえも中止で、眠剤以外は口にしない状態です。
24時間持続点滴で、流量100ml/h。
1日30mgのフサンと維持液。
内服薬が中止なので、タケプロンの注射薬を使用。

入院した日の採血データを貰ったら、
アミラーゼは186(基準値37~120)
で普段と変わらずながら
白血球が2400(基準値3100~9200)
と痛みが出る時の典型的パターンになってました。
貧血以外にもCPKやClにも異常値あり。

昨日、殿がしみじみ
「やっぱり、膵臓をいじると痛みが出るんだよね。」とおっしゃってました。←ERCPの悪夢を思い出していた模様

今日の採血ではアミラーゼは161に下がっていて、
白血球も基準値内に戻ってました。
触診でも圧痛がマシになってきたため、
お昼からエレンタールのみ再開です。

今回、痛み止めはボルサポの指示のみ。
でも、ボルサポは連投すると腸が痛くなることがあるので、
朝イチに来た小姓にブスコ静注の処方を頼んだら
「わかった。出しとくね。
と良いお返事。←これがアヤシイんだが(爆)

その1時間後ぐらいに殿が登場したので、
ブスコ静注の念押しをしようかと思ったけど、
小姓をハナから信用していないようで失礼かと、
結局言葉には出さず。

そこで、あとで看護師さんに確認したらば。

案の定・・・。

彼は処方を出していなかった。

本日の格言

信用するな。小姓の笑顔と良い返事。

顔も頭も良いのに、おとぼけが惜しいよ、小姓くんっ。
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