さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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重湯だい

2009年12月25日 18時30分00秒 | 慢性膵炎での入院生活
食事再開は見事に重湯のみ。
ERCP術後膵炎のあと、はじめて出た食事を思い出す。
飲んだらずしっと堪える感じがします。
朝ごはんのあと、だんだん痛みが強くなってきたから、
ようやく小姓がオーダーしてくれたw、ブスコパン静注のお世話になりました。
少しずつ慣らしていくしかなさそうです。

午後には部長回診あり。
(この間の外来で話に出た部長先生ね。)

病室のカーテンを開ける前から
『あゆさん、あゆさんだねぇ。』
とお声掛けをいただきました。

膵生検したあとの食事で具合悪くなって・・・と話すと
『本当に膵臓が敏感だよね。僕は検査結果より何より、貴女が痛いって言う自己申告を信じるよ。一番正確だ。』
だって。
部長、優しいから大好き。
こんな人がお父さんならなぁ、といつも思います。
(実父の立場は?(爆))

今日、大学病院から自宅に連絡がありました。
細胞診は異常なし、と。
つまりは突かれ損?
いやいや。
これで遺伝子の可能性がますます高まったということでしょうか。

大学病院の主治医は、
私が痛みを訴えながら退院していったのが気になっていたらしく
その後大丈夫ですか?と。
母が殿病院に入院したことを伝えると
主治医「退院していただかないほうがよかったですね。」
母「いーえ退院させて頂いて良かったです。そちらで入院となったら大変です。」
主治医「それもそうですね。」

という会話があったそうな。

ところで、入院5日目になるのに、
いまだに入院療養計画書をいただいておりません。
さて、私の予定される入院期間は何日間?

今朝、小姓が
「いつもみたいに、ゆっくりやっていくしかないね。」
と寝言を言ってた気がするけど・・・。

夕方の殿の回診では
「年内に退院しましょうね。」
とのお言葉あり。
うん、頑張るぞ。

相変わらず、殿と小姓の間に、
意志の疎通はナイのであった。