さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

密かな、ふあん

2010年07月28日 23時58分26秒 | たわごと
今日、バイト先でまたまたやってしまいました。
輪転機や製本の機械のおいてある狭いところを
ガサツに歩いていたら、足をゴン!
と機械の端にぶつけてしまいました。

あいたっ。
スカートのすそを捲り上げてみたらば
(小部屋だったので私以外の人はいないです、念のため)
擦りむいてそこから出血が。
ダラダラ、ということはなかったけど
じわじわと赤い血が。
結構な勢いでぶつけたらしく
打ち身のあともくっきり。

前回のポスト激突事件に引き続きで
もしやこの職場にのろわれてる???
(いえ、単に私がそそっかしいだけです)

じわじわ血が出ていたけど
あえて無視して血が止まるのを待ちました。
幸いさほど血は出ず、スカートの裏地を少し汚した程度。

帰宅後巨大絆創膏を貼っておきました。
お風呂のあとに剥がしてみたら、結構腫れてる。

さて、ここでひとつの不安材料があります。
明日は診察日。
もちろん、採血があります。
前回ののしりもち事件に引き続き
足の打ち身が原因でCPKが高く出ちゃったらどうしよう~。
足をぶつけたことを自白せねばならなくなるわ。
(殿の爆笑を誘うこと、間違いなしw)
血は嘘をつかないから、ちょいと不安。
CPKを左右するほどの打ち身でないことを願おうっと。

一昨日、我が家に送られてきたパンフレットで殿を発見。
とのってば、こんなところまでお出ましなのね。
人道的見地から人助けをしている団体のものです。
(あえて名前は伏せておきます。)
明日の診察日でタイミングがあえば
「載ってましたね」と言ってみようかな。
CPKが基準値内なのが条件かしらね。

不思議な夢のお話

2010年07月28日 21時39分09秒 | たわごと
今日はちょっと不思議な夢のお話。
姉は不思議な霊感のある人で
予知夢のような正夢をよく見ます。
私は、たまーに正夢を見ることはありますが
あまり正夢というのは見ません。
自分の体調悪化の状況を教えてくれるものは
ある意味正夢ですが。。。
(汚水に浸かる夢やトイレが汚物で溢れている夢)

姉は、父の生前に葬儀の夢を見ていたのです。
それは母が喪服を着て、
「ヤレヤレ」と言っている夢でした。

その夢を見たのは10年近く前。
その頃といえば、
母の持病(原発性胆汁性肝硬変)の状態が思わしくなく
入退院を繰り返していた頃です。
母はもう長くないと当時は思っていましたし
父より母が先だと信じてました。

が、姉がそんな夢を見るものだから。
「え?もしかして、お父さんが先なん???」
半信半疑ではありましたが
5年半前を最後に母は入院しなくなりました。
それどころか肝機能の数値も良くなっていきました。
その一方で、父は脳梗塞からくる脳血管性認知症を発症。
少しずつ手がかかるようになりました。

さらに時は流れ。
2年半前のお正月のこと。
姉の初夢は
亡くなった父の兄(私たちにとってはおじ)が我が家にやってきて
「○○(=父の名前)、迎えに来たで。」
と言い
父が
「兄ちゃん、まだ準備出来てないねん。」
と返事する、という夢でした。

どないな初夢やねん・・・って話ですが。
姉はこの夢を自分なりに解釈して
準備出来てないということは今年ではない、ということ。
なんとなくではあるけど来年でもなさそう。
再来年かな、と思ったらしい。

そして、去年の健康診断で間質性肺炎が進んでいることがわかりました。
姉も私も医学的根拠はさておき
第六感として父が長くないであろう・・・
ことは感じていました。

人によっては、誰かが亡くなる夢を見たら
その翌日に亡くなるという人もいるそうですね。
予知夢って不思議です。

夢の不思議といえば。
この間、眠りかけた時に軽い金縛りにあいました。
金縛りにあって見た夢?場面?は
いつもお経の会をしているお部屋。
親戚みんなで座っているところに父が入ってきて
「49日の間は(自分の)話をしている時には横におるんやで。」
と言ったかと思うと
パッと金縛りが溶けました。

何だったんだ???
と思いながら、翌日姉にその話をしたところ。
なんと前日の夜、
母が今までの愚痴悪口(爆)を散々ぶちまけ
あげくの果てに父の遺影に向かって
「ちょっと聞こえとん!?」
とか言ってたらしい。
父は「聞こえてます」と私の夢に言いに来たんですかね。
夢って面白いですね。